
ロードバイク用ホイールおすすめ9選|リム・ディスク別に選び方を比較
ロードバイクの走りを変えたいとき、効果を感じやすいパーツのひとつがホイールです。ただ、軽さや見た目だけで選ぶと、車体に取り付けられないことがあります。
最初に確認したいのは、リムブレーキかディスクブレーキかという点です。そこから車軸や変速段数を合わせ、登り・平地・予算で候補を絞ります。
この記事では、ロードバイク用ホイールのおすすめを条件別にまとめました。自分の使い方に近いところからチェックしてみてください。
条件別おすすめ早見表
「結局どれを選べばいい?」という人向けに、先におすすめをまとめます。商品名だけでなく対応規格まで確認してください。
| 条件 | おすすめ商品 | 対応規格 | 決め手 |
|---|---|---|---|
| 安く交換したい | SHIMANO WH-R501 | リム・700C・QR・8/9/10速 | 価格重視 |
| 定番アルミ | Campagnolo ZONDA C17 | リム・700C・シマノ9/10/11速 | 定番アルミ |
| 軽量アルミ | MAVIC KSYRIUM SL | リム・QR・25~32mm推奨 | 約1480g |
| 安くカーボン化 | Superteam 38mm | リム・QR・シマノ8~11速 | 38mm |
| ディスクでアルミ | MAVIC KSYRIUM S DISC | ディスク・700C | 約1610g |
| コスパ重視 | ELITEWHEELS 50mm | ディスク・700C | 50mm |
| 登り重視 | ICAN AERO40 II | ディスク・700C | 約1177g |
| 万能型 | ICAN FL50 II | ディスク・700C | 約1284g |
| 平地巡航重視 | ICAN AERO50 II | ディスク・700C | 約1254g |
リムブレーキとディスクブレーキでは、選べるホイールが大きく変わります。ここからは、それぞれ分けておすすめを見ていきます。
リムブレーキなら
リムブレーキ車なら、価格重視・軽量アルミ・カーボン化で考えると絞りやすくなります。
とにかく費用を抑えたいなら、SHIMANO WH-R501がおすすめです。700C・QR式で、8・9・10速に対応する前後セットです。
定番のアルミホイールなら、Campagnolo ZONDA C17。シマノ9・10・11速に対応し、前後セットで購入できます。
アルミのまま軽量化したいならMAVIC KSYRIUM SLが候補です。前後約1480gで、推奨タイヤ幅は25~32mmです。
- Superteam 38mmは前後約1530g
- QR・シマノ8~11速に対応
- 費用を抑えてカーボン化したい人向け
- ICAN Alpha Pro 40は前後約1421g
- 40mmカーボンのリムブレーキ用
同じリムブレーキ用でも、対応段数やQR規格は商品ごとに異なります。現在の車体と一致する商品に絞ってください。
ディスクなら
ディスクブレーキ車は、アルミから軽量カーボンまで候補が豊富です。用途に応じて40mmと50mmを分けると比較しやすくなります。
アルミで十分なら、MAVIC KSYRIUM S DISCがおすすめです。前後約1610gで、チューブレスにも対応しています。
より軽いアルミならKSYRIUM SL DISCが候補です。前後約1575gで、推奨タイヤ幅は25~32mmです。
- ELITEWHEELS 50mmは価格重視の50mmカーボン
- ICAN FL50 IIは約1284g・50mm・内幅23mm
- ICAN AERO40 IIは約1177g・40mm・内幅23mm
- ICAN AERO50 IIは約1254g・50mm・内幅23mm
- WH-RS710-C32は32mmハイトのシマノ製カーボン
登り重視ならAERO40 II、平地巡航ならAERO50 IIがおすすめです。登りと平地の両方を走るならFL50 IIが候補になります。
KSYRIUM SL DISCやELITEWHEELSには仕様違いがあります。車軸やローター固定方式が車体側と一致する商品を選んでください。
買う前の適合確認
ロードバイクのホイールは、700Cというサイズだけでは選べません。購入前に以下の規格を確認してください。
- リムブレーキ用かディスクブレーキ用か
- 前後の車軸規格が一致するか
- カセット側の規格が一致するか
- 使用する変速段数に対応するか
- ローター固定方式が一致するか
- 使用したいタイヤ幅に対応するか
ディスクロードでは、前12×100mm・後12×142mmの製品が多くあります。別規格もあるため、自分の車体と同じか購入前に確認しましょう。
Q&A
リム11速の選び方
扱いやすさを重視するならCampagnolo ZONDA C17がおすすめです。軽さを重視するならICAN Alpha Pro 40が向いています。
ZONDA C17はシマノ11速に対応するアルミ前後セットです。Alpha Pro 40は約1421gの40mmカーボンです。
リム10速で価格重視
SHIMANO WH-R501がおすすめです。700C・QR式で、8・9・10速に対応しています。
カーボン化よりも、費用を抑えて前後を交換したい人に向いています。
28~32mmで万能
ディスク車で28~32mmタイヤを使い、登りも平地も走るならICAN FL50 IIがおすすめです。
約1284g、50mmハイト、内幅23mmで、28~32mmタイヤ向けの構成です。
シマノ製カーボン
シマノ製に絞るなら、SHIMANO WH-RS710-C32がおすすめです。32mmハイトで、ロード11速・12速に対応します。
50mm級ほどリムを深くせず、シマノ製カーボンを選びたい人に向いています。
迷ったらこれ
用途がはっきりしていれば、候補はかなり絞れます。迷ったときは、ブレーキ方式と一番重視する用途から選びましょう。
- 安さ重視のリム用ならSHIMANO WH-R501
- 定番アルミならCampagnolo ZONDA C17
- 軽量アルミならMAVIC KSYRIUM SL
- コスパ重視ならELITEWHEELS 50mm
- 万能カーボンならICAN FL50 II
- 登り重視ならICAN AERO40 II
- 平地巡航重視ならICAN AERO50 II
ディスク車で登りと平地の両方を走るなら、ICAN FL50 IIがおすすめです。約1284gの軽さと50mmハイトを両立しています。

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