プロジェクターの音声を外部スピーカーへ出す方法

プロジェクターの音声を外部スピーカーへ出す方法

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

映像は壁に広がるのに、音だけが本体の近くで小さく感じる。

内蔵の音だと、セリフが聞き取りにくくて困ります。

外部へ音声を出す

映像を出したあと、音声の出力先を外部スピーカーへ切り替えましょう。内蔵スピーカーは本体の近くで小さく鳴りやすく、壁や天井へ映像を広げると音だけが物足りなく感じることがあります。出力先を外部スピーカーへ移すと、見ている位置に近いところで音を聞けます。

このやり方で足りるのは、映像の経路と音声の経路を分けて考えられるからです。音声を外部スピーカーへ渡すと、本体のそばで小さく聞こえていた音を、見ている位置の近くで聞けます。

音声を出す手段

外部スピーカーへ音を出す手段は、プロジェクター本体から渡す方法と、映像の再生元から直接出す方法に分かれます。すべての機種が同じ端子を持つわけではないので、取扱説明書にある出力だけを使ってください。

手段種類使う場所音声の渡し方
本体の音声出力有線または無線プロジェクター内蔵スピーカー以外へ音を渡す
Bluetooth無線対応スピーカーケーブルなしで音を出す
音声用の端子有線アナログ入力のスピーカーケーブルで出力と入力をつなぐ
再生元の音声出力機器の設定PC・スマホ・配信端末映像とは別の経路で音を出す
  • 端子の名前と形は説明書で確認し、ない出力は使わないでください。
  • Bluetoothは、プロジェクターとスピーカーの両方が対応しているときに使います。
  • 映像をHDMIなどで渡し、音だけ再生元のスピーカーやイヤホンから出す方法もあります。
  • 音がずれるときは、再生側に遅延の調整があるかを見て、ない場合は有線を優先します。

音声を出す流れ

機種ごとに画面のボタン位置は違うので、ボタン名ではなく共通する流れで進めてください。

  1. 映像を壁や天井へ出せているか確認する。
  2. 音を本体から外へ出すか、再生元から直接出すかを決める。
  3. スピーカーとつなぎ、出力先を外部スピーカーへ切り替える。
  4. 音量と、映像とのずれがないかを短く再生して確かめる。
  • 内蔵スピーカーと外部スピーカーが同時に鳴るときは、どちらか一方の出力にします。
  • 無音のときは、ミュート、別の出力先、ケーブルの入力側の差し間違いを順に確認します。
  • 無線は距離や障害物で途切れることがあるので、視聴位置の近くで一度試します。
  • ケーブルは出力側と入力側の形が合うものだけを使い、変換が要るかは端子を見て判断してください。

天井視聴の音声例

たとえば、佐藤さんは天井へ映像を出し、音は手元のスピーカーで聞くことにしました。映像が出たあと、本体から外へ出すか再生元から出すかを決め、スピーカーとつなぎます。短く再生して、音量と映像とのずれを見てから本編に進みます。

おすすめのプロジェクター

映像を出してから音声の出力先を切り替えるには、プロジェクターが必要です。まだ手元にないなら、用途に合うものを用意してください。個人的には、フルHDのレーザー光源モバイルプロジェクターであるBenQ GV50が使いやすいです。

台座で角度を変えられるので、天井方向へ映像を出してから、音声の出力先を切り替えるときに使いやすいです。投影距離や支持面、放熱は置く場所ごとに確認が必要で、寝室のどの位置からでも天井へ映せるとまでは言えません。標準構成はGV50本体と台座などで、キャリングケース付きの別セットではありません。BenQ GV50の公式仕様表で、光源と角度調整台座の記載を確認できます。

まず出力先を試す

手元の機器で、映像が出たあとに音声の出力先を外部スピーカーへ切り替えてみてください。プロジェクターがまだない場合は、紹介したBenQ GV50の商品ページで型番と構成を確認してみてください。

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