Manley Massive Passive標準版とMastering Versionの違い|ゲイン幅・ステップ・フィルターで比較

Manley Massive Passive標準版とMastering Versionの違い|ゲイン幅・ステップ・フィルターで比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

標準版とMastering Version(以下、Mastering版)、どちらを買うか迷いますよね。

2026年7月30日時点の国内希望小売価格には、22万円の差があります。

大きな音作りなら標準版、同じ設定への再現ならMastering版がおすすめです。

マンレイEQ用途表

自分の作業に近い行を見ると、向くモデルと購入前の弱点が分かります。

向く人主な強み弱点・購入前の確認おすすめ
個別の楽器や歌にも使う人
大きく音を変えたい人
音の上げ下げ幅が広い
聞こえる低音・高音まで削れる
ノブが決まった位置で止まらない
前回の位置へ戻しにくい
Manley Massive Passive 標準版
Amazonで探す / 楽天市場で探す
曲全体の仕上げが中心の人
設定を何度も呼び戻す人
同じノブ位置へ戻せる
極端な低音・高音を整理できる
標準版より変化幅が狭い
国内希望小売価格が22万円高い
(2026年7月30日時点)
Manley Massive Passive Mastering Version
Amazonで探す / 楽天市場で探す

どちらも録音、ミックス、仕上げに使えるため、製品名だけで用途を限定する必要はありません。

マンレイEQのゲイン

dBは音量差を表す単位で、ゲインは選んだ音域の上げ下げ量です。標準版は最大±20dB、Mastering版は最大±11dBまで動かせます。

実際の変化量は音を変える範囲の広さでも動くため、個別素材なら標準版、完成した曲ならMastering版がおすすめです。

マンレイEQの段階差

標準版の2つのノブは自由な位置で止まる一方、Mastering版はカチッと止まる16段階です。

この16段階は1段0.5dBではなく、0.5dB刻みなのは全体音量の11段階ノブだけです。

左右や前回のノブ位置をそろえる仕事なら、Mastering版がおすすめです。

マンレイEQの帯域

低い音を削る機能がハイパスフィルター、高い音を削る機能がローパスフィルターです。

HzとkHzは音の高さを表す単位で、1kHzは1000Hzを意味します。

モデル低音を削る設定高音を削る設定向く作業
標準版22、39、68、120、220Hz、OFF6、7.5、9、12、18kHz、OFF個別の音作り
聞こえる音域の整理
Mastering版12、16、23、30、39Hz、OFF15、20、27、40、52kHz、OFF曲全体の仕上げ
極端な低音・高音の整理

標準版なら、聞こえる低音や高音まで削れるため、電話のような音作りにも使えます。

Mastering版は極端な低音と高音だけを整えやすいため、完成した曲の両端を整理する人におすすめです。

マンレイEQ共通点

両版は左右2チャンネルに4つの音域調整を備え、各音域11個、合計44個の周波数を共通で扱えます。

各音域では山形に変える方法と境目から広く変える方法を選べるため、音質上の上下ではなく、操作性とフィルター範囲で選ぶ製品です。

マンレイEQ価格差

国内希望小売価格は標準版1,122,000円、Mastering版1,342,000円です。

2026年7月30日時点で、差額は220,000円、約19.6%です。

価格差に関わる主な仕様は操作性とフィルター範囲なので、この差が不要なら標準版がおすすめです。

実売価格と納期は販売店で変わるため、購入前に支払総額と納期を確認してください。

マンレイEQ中古品

中古品は製造世代で電源や真空管が異なるため、価格だけで決めず、製造年も確認してください。

バイパス方式は音域調整(EQ)を通さず、音を出す仕組みです。

Mastering版は中央の「MASTERING」表記で識別でき、標準版との相互変更は購入後にできません。

  • 製造番号(シリアル番号)と製造年
  • 現行電源(MANLEY POWER)か旧型電源か
  • 装着中の真空管と交換履歴
  • バイパス方式と修理履歴
  • 対応電圧、保証、修理窓口

旧型を選ぶ場合は、整備記録と修理先が分かる個体がおすすめです。

QA

Q. 標準版とMastering版、どちらか1台だけ選ぶならどう決めるのがいいですか?

A. まず「大きく音を変える作業」か「同じ設定を繰り返し再現する作業」を決めると早いです。記事内で示したように、標準版は変化幅が広いので音作りの自由度が高く、Mastering版は16段階で戻しやすいので再現性重視の最終調整に向きます。

Q. 予算が厳しい場合、どちらを優先的に検討すべきですか?

A. 国内希望小売価格の差が約22万円あります。予算重視で大きめの音作りまでやりたいなら標準版、同じノブ位置に戻して仕上げまで回す運用なら価格差を許容してMastering版を検討する、という順番が分かりやすいです。

Q. 中古や導入済みボードで購入後に相場を失敗しないための確認ポイントは?

A. 中古での重要確認はこの記事で整理しています。製造年、電源種類、真空管の履歴、バイパス方式、修理履歴、対応電圧です。加えて、同一モデル間でも仕様差が運用の前提に効くため、購入先に「Mastering版/標準版の表記」と同時に上記項目の確認可能性を依頼してください。

マンレイEQの選び方

Manley Massive Passive 標準版
Manley Massive Passive Mastering Version
Manley Massive Passive Mastering Version
広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

Amazon の PC をスコア化してみた

Specsy Hub

Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。

※同一運営者のサイトです。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。