
ChromebookとWindowsノートはどっち?大学・仕事・安いPCの選び方
こんにちは、パソコン大好きなせせらです。
今回は、ChromebookとWindowsノートのどっちを買えばいいのかを、大学用、仕事用、家庭用、安いPCに分けて書いていきます。
目次
最初に答え
迷っていて1台だけ買うなら、基本はWindowsノートです。
Windowsは、昔からある普通のPCです。迷った時に逃げ道が多いのは、やっぱりこっち。
WordやExcelのデスクトップ版、会社の専用ソフト、大学指定アプリ、プリンター、USB機器まで受けられます。あとから「これ入れて」と言われた時に、だいたい何とかなるのがWindowsです。
Chromebookは、ざっくり言うとChromeブラウザで動く作業に全振りしたPCです。
ネット、Gmail、Googleドキュメント、スプレッドシート、YouTube、オンライン教材だけならかなり快適。ただ、Windows用アプリを入れて使うPCではありません。ここを勘違いすると、安く買ったのに結局もう1台ほしくなります。
| 用途 | Chromebook | Windowsノート |
|---|---|---|
| ネット・動画 | ◎ | ◎ |
| Googleドキュメント | ◎ | 〇 |
| 大学の1台目 | △ | ◎ |
| 仕事の1台目 | △ | ◎ |
| 家族の調べもの用 | ◎ | 〇 |
| Excelを細かく使う | △ | ◎ |
| ゲーム・動画編集 | × | 機種次第 |
大学用ならどっち
大学用で1台だけ買うなら、私はWindowsノートを選びます。
理由はシンプルで、大学は入学前に全部の作業が見えません。レポートだけならChromebookでも書けます。でも、履修してからExcelの細かい表、試験用ソフト、統計ソフト、プログラミング環境、プリンター設定が出てくると、一気に面倒です。
文系でWeb教材とレポート中心ならChromebookでもいけますが、理系・情報系・建築・医療系ならWindowsにしておいた方が安全です。
MacBook Airも候補に入る人は、大学側がWindows指定をしていないかだけ先に見ましょう。ここを見ずに買うと、あとで大学のPC室頼みになります。
関連記事: 大学生協PCの買うべき人 / MacBook Airの大学生向け判断
仕事用ならどっち
仕事用も、1台だけならWindowsノートです。Officeは、書類を開くだけならブラウザ版でも足ります。ただ、仕事で怖いのは開けるかどうかではなく、相手のExcelやPowerPointを崩さずに直せるかです。
Excelのマクロ、会社のテンプレート、PowerPointの細かいズレ、VPN、会計ソフト、複合機まわりがあるなら、Chromebookは避けます。ここは安さで攻める場所じゃないです。
逆に、会社がGoogle Workspace中心で、業務システムも全部ブラウザ、チャットとWeb会議だけ。そういう環境ならChromebookでも普通に使えます。
仕事用のChromebookは「会社がChromebookで大丈夫と言っている人」向けで、自分判断で選ぶ1台目ではないです。
関連記事: Office付きPCは必要か / Windows 11 HomeとProの違い
家庭用ならどっち
家庭用なら、Chromebookはかなりアリです。
調べもの、動画、ネットスーパー、子どものオンライン教材、Gmail、写真の確認くらいなら、Windowsである必要はあまりありません。むしろ、起動してすぐブラウザを開けるChromebookの方が合う家庭もあります。
ChromeOSは、Googleアカウントでログインして使う軽めの仕組みです。PCに詳しくない家族へ渡すなら、あれこれ入れすぎない分だけ分かりやすい。
ただし、年賀状ソフト、古いプリンター、DVD、家計簿ソフト、自治体や会社の指定ソフトを使うならWindowsを選んでください。
家庭用でも、たまに仕事、たまに大学の課題、たまに古い周辺機器が混ざるなら、安さよりWindowsの守備範囲を取った方がいいです。家族共用PCほど、想定外の用事が来ます。
安いPCならどっち
安いPCだけで見ると、Chromebookの方が軽く感じやすいです。
同じ安さでも、Chromebookはやることをブラウザ中心に絞っているので、低価格でもわりとサクサク動きます。Windowsはできることが多いぶん、安すぎる機種だと重くなりやすい。ここはけっこう差が出ます。
メモリは、PCが一度に広げられる作業机の広さです。Windowsを買うなら、今からはメモリ16GB、SSD512GBあたりを目安にしたいところ。8GBでも動きますが、数年使う前提だと少し心もとないです。
安いからChromebookではなく、ブラウザだけで済むからChromebook、という順番で選びましょう。
| 見るところ | Chromebook | Windowsノート |
|---|---|---|
| メモリ | できれば8GB以上 | 16GBを狙いたい |
| 保存容量 | クラウド前提 | SSD512GBあると安心 |
| アプリ | Web中心 | デスクトップアプリ対応 |
| 更新 | 自動更新期限を見る | Windows 11対応を見る |
関連記事: Amazonの安いノートPCの注意点 / ノートPCのメモリ選び
買う前の確認
Chromebookを買う前は、自動更新期限を必ず見てください。ChromeOSは自動更新される前提のPCなので、中古や型落ちで更新期限が短いと、安く買っても長く使いにくいです。
Windowsノートを買う前は、CPU、メモリ、SSD、画面の見やすさ、重さ、Officeの有無を見ます。全部を完璧に覚えなくても大丈夫です。
CPUはPCの頭、SSDは写真や書類をしまう棚、メモリは作業机。初心者はこの3つだけでも見れば、かなり失敗を減らせます。
結論として、大学・仕事・迷っている人はWindows、家庭のWeb用・子ども用・Google中心ならChromebookでいいです。
候補を横並びで見たい場合は、SpecsyのPC一覧で価格やメモリを比べてから決めるのもアリです。Chromebookで足りるのか、Windowsにしておくべきかは、最後は自分の用途を1個ずつ当てはめるのが一番早いです。

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