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ニトリ、電気を使わず約8杯分を保温できるコーヒーメーカーを5,990円で発売
2026年10月16日 21:50(日本時間)時点
ニトリは、家具や日用品に続いて手頃な家電も広げている会社です。自宅で淹れたコーヒーを時間をかけて飲む人に向けて、新しいコーヒーメーカーを発売しました。
何が起きた?
- ニトリは、電気を使わず保温と保冷ができる「淹れたてのおいしさ続くコーヒーメーカー(HZ2R01)」を税込5,990円で発売
- 2026年9月下旬から一部の店舗と通販サイトのニトリネットで順次販売を開始し、10月15日に発表
- コーヒーを受ける容器に真空断熱構造のステンレスポット(容量1,000mL)を採用し、1回で約8杯分(1杯約120mL換算)を淹れられる
私たちに何が変わる?
- 利用者は、電気代や煮詰まりを気にせず時間をかけてコーヒーを飲める
- 在宅勤務中や家族で飲むときに何度も淹れ直す手間が減る
- 広口のポットに氷を入れて直接抽出すればアイスコーヒーも作れる
- 付属の洗って繰り返し使える網フィルターと市販の紙フィルターを使い分けられる
- 豆を挽く機能はないため、コーヒー粉を用意して使う形になる
- 利用者は、キッチンの吊り戸棚の下や棚の間など高さに限りがある場所にも本体を置きやすい
- 水タンクとフィルター入れのふたが上へ跳ね上げる方式ではなく横に滑らせて開く構造のため、上の空間を広く空けずに済む
なぜそうした?
- ニトリは、保温中の風味の劣化と電気代の負担を同時に減らす狙い
- 従来のヒーターで加熱し続ける保温方式では、時間が経つとコーヒーが煮詰まって味が落ち、長時間の保温で電気代も気になっていた
- 本体側の保温用ヒーターをなくし、熱を逃がしにくい真空断熱ポットへ切り替えることで、電気で温め直さずに温度を保てるようにした
- 複数のお湯の出口からシャワー状に注ぐ仕組みも組み合わせ、一度に多く淹れても抽出ムラを抑えられるようにした
- ニトリは、自宅での飲み方や人数に合わせて手頃なコーヒー用品を選びやすくする意図と考えられる
- 2026年3月にはエディオンと共同開発した豆から挽ける約4杯分(600mL)の全自動モデル(DL2G04)を税込9,990円で発売していた
- 粉からたっぷり淹れて保温できる5,990円の機種を加え、豆から少量ずつ淹れる人と量をまとめて作り置きする人の両方を取り込む狙いと考えられる
- 2026年秋に向けて金属臭を抑えた保温タンブラーや耐熱ガラスマグ、収納用品も相次いで増やしており、家電と周辺雑貨をまとめてそろえてもらう動きとみられる
これからどうなる?
- 手頃なキッチン家電を扱う各社は、置き場所の制約や日々の手間を減らす設計で競いそう 利用者が自宅や仕事中にコーヒーをまとめて淹れる習慣を続ける場合
- 断熱容器や収納雑貨まで一緒に企画できる企業は、家電単体ではなく飲み方や置き場所まで含めた品ぞろえで選ばれやすくなりそう
- 商品企画の担当者は、保温用ヒーターや豆挽き機能を省いて価格を抑える機種と、多機能な機種の役割分担を決める判断を担いそう
- 利用者は、一度に8杯分を作らない家庭やポットを洗う作業を手間に感じる場合、少量ずつ淹れる機種を選び続ける可能性
- ニトリが取扱店舗を広げるかや、飲み方に合わせたコーヒー家電と周辺用品の品ぞろえをさらに増やすかが今後の確認点
出典・確認日
- 株式会社ニトリホールディングス プレスリリース「淹れたてのおいしさが続く!電気を使わず保温できる『真空断熱コーヒーメーカー』を新発売」
公表日:2026-10-15 / 確認日:2026-10-16T21:50:00+09:00 - 株式会社ニトリホールディングス プレスリリース「忙しい日々に、ほっと一息。自分時間にコーヒーを楽しむ多数のアイテムが新登場!」
公表日:2026-10-13 / 確認日:2026-10-16T21:50:00+09:00 - 株式会社ニトリホールディングス プレスリリース「豆挽きからドリップまで全自動!モード切替で好みに合わせて淹れられるコーヒーメーカーが1万円を切る価格で新登場」
公表日:2026-03-12 / 確認日:2026-10-16T21:50:00+09:00








