
色差計 おすすめ3選
色差計は、手持ちで測るか据え置いて使うか、対象試料や記録の仕方によって選び方に迷いますよね。
試料に合わせて測定径を選ぶ機種や、データ・グラフを保存できる機種があり、測り方や記録の残し方も選ぶ手がかりになります。
今回は、ハンディ型2機種と据置型1機種を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 測定対象 | 測定開口 | 測定方式 | データ保存先 | 記憶できる基準値データ数 | 記憶できる測定値データ数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本電色工業 NR-12A | — | 試料に合わせてφ3mmまたはφ10mmを選択 | — | 本体メモリ | 40データ | 400データ |
| X-Rite Ci64 | 表面が不均一な製品・包装材 | 孔径を切り替え可能 | — | — | — | — |
| 日本電色工業 ZE7700 | 固体・液体・粉体・ペレット・フィルムなど | — | 反射法・透過法 | SDカード | — | — |
日本電色工業 NR-12A
持ち運んで試料の色を測りたい人には、日本電色工業 NR-12Aがおすすめです。ハンディ型で、ハンター⊿E・⊿E*・⊿E00・⊿E94の測定・表示に対応します。
測定径は試料に合わせてφ3mmまたはφ10mmから選べ、合否判定やデータ補正の機能も備えています。
測定データの印字にはオプションの専用プリンタが必要です。
PC画面でデータや各色度図を解析する機能は、オプションの色彩管理ソフトを使用する条件です。
X-Rite Ci64
凹凸のある製品や包装材の色を、現場や工場で測定したい人には、X-Rite Ci64がおすすめです。ハンドヘルド型の球面分光測色計で、孔径を切り替えて幅広い試料を測定でき、表面が不均一な製品や包装材も対象です。
SPIN/SPEX同時出力、相対光沢度分析、UVは構成に応じて選べます。UVモデルでは、蛍光増白剤を評価できます。
日本電色工業 ZE7700
固体から液体、粉体まで、状態の異なる試料を据え置いて測りたい人には、日本電色工業 ZE7700がおすすめです。
反射法と透過法の両方に対応し、固体・液体・粉体・ペレット・フィルムなどの色彩・色差を測定できます。
試料がスライド式扉からはみ出していても測定可能です。
少面積・少量・半透明の試料や、各種ディスポセル・試験管の測定には、試料測定用アタッチメントがオプションです。
用途に合わせて色差計を選ぶなら
- 手持ちで測りたい人
- 試料に合わせて測定径を選びたい人
- 表面が不均一な製品や包装材を測りたい人
- 蛍光増白剤を評価したい場合(UVモデル)
- 状態の異なる試料を据え置いて測りたい人
- 反射法と透過法の両方で測りたい人
蛍光増白剤を含む試料にはCi64のUVモデル
蛍光増白剤を含むプラスチック・繊維・紙を評価したい人には、X-Rite Ci64がおすすめです。これらの試料は手持ちで多角度から測定でき、蛍光増白剤の評価はUVモデルについて案内されています。
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