デジタルフォースゲージおすすめ比較|50N・500N・1000Nから選ぶ

デジタルフォースゲージおすすめ比較|50N・500N・1000Nから選ぶ

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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デジタルフォースゲージを探していると、50N・500N・1000Nなど、測定範囲の違う製品が並びます。

数字が大きいほど高性能とは限りません。測りたい力の大きさと、必要な細かさに合う測定範囲を選ぶことが大切です。

この記事では、測定範囲や精度、データ出力などの条件から、おすすめのデジタルフォースゲージを比較します。

結論から選ぶ早見表

用途が決まっているなら、細かな仕様を見る前に下の条件から候補を絞れます。

条件おすすめ商品
50N級を手軽に試したいGOYOJO 50N
500N級を手軽に選びたいGOYOJO 500N
500N級でPC記録したいMxmoonfree 高精度500N
低荷重で精度を重視したいイマダ DST-50N
500N級を品質管理に使いたいイマダ DST-500N
500N級で設備連携もしたいアイコー RZE-50
1000N級でPC記録したいMxmoonfree EF-1000N

数値確認が中心なら簡易モデル、検査記録まで残すなら出力や判定機能を備えたモデルがおすすめです。

何Nを選べばいい?

50N級は、小さな力を細かく測りたい用途向けです。0.01N単位で表示できる機種があります。

500N級では0.1N単位の機種が中心です。より大きな押す力や引く力を測りたい場合に向いています。

1000N級は大きな荷重向けです。今回確認した製品では、1N単位で表示するモデルが中心でした。

想定する最大荷重に余裕を持たせつつ、必要な分解能まで見て決めてください。

低荷重ならこの3台

50N級ではGOYOJO、A&D、イマダが比較しやすい候補です。

3機種とも0.01N単位で確認できますが、精度やデータ出力に差があります。

比較項目GOYOJO 50NA&D 50Nイマダ DST-50N
測定範囲50N級0〜50N0〜50N
分解能0.01N級0.01N0.01N
精度±1%級±0.4%読値級±0.2%F.S.級
ピーク測定記載なし
データ出力記載なし記載なしUSB・RS232C
向く用途簡易測定精密測定品質管理

GOYOJO 50Nは、50N級を手軽に導入したい人におすすめです。ピークを含む3つの測定モードを備えています。

A&Dは0〜50Nを0.01N単位で表示します。測定器メーカーの製品を選びたい人にも候補です。

イマダ DST-50Nは最大1000回/秒で測定でき、上下限値判定とUSB・RS232C出力も備えています。

500Nならこの4台

500N級は、簡易測定向けから設備連携向けまで用途が分かれています。

PC記録や品質管理まで行うなら、データ出力と精度の違いが大きな判断材料です。

比較項目GOYOJO 500NMxmoonfree 500Nイマダ DST-500Nアイコー RZE-50
測定範囲500N級500N500N500N
分解能0.1N級0.1N0.1N0.1N
精度±1%級±0.5%±0.2%F.S.級±0.2%F.S.
データ出力記載なしUSBUSB・RS232CUSBほか
判定機能記載なし記載なし
付属品計測部品6種計測部品計測部品6種計測部品6種
向く用途簡易測定記録・分析品質管理設備連携

GOYOJO 500Nは、ピーク測定や上下限値設定も使いたい人におすすめです。

Mxmoonfree高精度500Nは±0.5%精度で、999件を保存でき、USBでPCへ出力できます。

イマダ DST-500Nは、上下限値判定とUSB・RS232C出力を備えています。

アイコー RZE-50はUSB、アナログ電圧、プリンタ出力、電動スタンド制御に対応しています。

Mxmoonfree 高精度500N
Mxmoonfree 高精度500N

1000Nならこの3台

1000N級では、測定範囲だけでなく記録機能や校正関連も比較したいところです。

検査結果を残すなら、USB出力や本体保存の有無まで確認しましょう。

比較項目Mxmoonfree EF-1000NNextech DFS1000イマダ DST-1000N
測定範囲1000N1000N1000N
分解能1N記載なし1N
精度±0.5%0.2%FS表記±0.2%F.S.級
保存機能記載なし500件記載なし
データ出力USBUSB・RS232CUSB・RS232C
校正関連証明書付き証明書付き校正時期通知
向く用途記録・分析記録・品質管理品質管理

Mxmoonfree EF-1000NはUSB出力と3.9インチ画面を備え、校正証明書も付属します。

Nextech DFS1000は500件を本体へ記録でき、USB・RS232C出力とPCソフトに対応しています。

イマダ DST-1000Nは上下限値判定や校正時期通知を備えています。

必要な機能で絞る

測定範囲が同じでも、搭載されている機能は製品によって違います。

  • 数値確認だけなら簡易モデル
  • 合否判定が必要なら上下限値判定対応
  • 本体に結果を残すならメモリ搭載機
  • PCへ送るならUSB出力対応
  • 外部機器とつなぐなら出力端子を確認
  • 品質管理なら精度と校正関連も確認

検査記録を残すなら、精度に加えて保存件数や出力方法も確認してください。

合格・不合格を決める検査なら、上下限値判定を備えた機種がおすすめです。

スタンドも必要?

単発で大まかな力を測るなら、ハンディ型のフォースゲージ単体でも測定できます。

同じ条件で繰り返し比較するなら、テストスタンドとの組み合わせがおすすめです。

スタンドには対応シリーズや取付穴、耐荷重の指定があります。

組み合わせる予定なら、フォースゲージとスタンド双方の取付条件を確認してください。

Q&A

充電式1000Nは?

Mxmoonfreeの1000Nモデルがおすすめです。

3.7Vの充電式バッテリーを内蔵し、約15時間の連続使用に対応しています。

付属品重視なら?

500N級ならアズワン DFS-500が候補です。

ACアダプター、USBケーブル、アタッチメントが付属しています。

電動スタンド連携は?

500N級ならアイコーエンジニアリング RZE-50がおすすめです。

USBやアナログ電圧出力に加え、電動スタンド制御にも対応しています。

迷ったらこの3台

簡易測定ならGOYOJO、記録重視ならMxmoonfreeを選ぶと分かりやすいです。

500Nで記録するなら高精度500N、1000Nまで必要ならEF-1000Nがおすすめです。

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