
ケルヒャー業務用掃除機NT 30/1 ApとNT 40/1 Apの違い|容量・重さを比較
ボタンでフィルターの目詰まりを落とす「Ap」方式には、30Lと40Lがあります。現場に合う方が分かりにくいですよね。
容量だけで決めると運搬や排水で困るため、回収量と重さを比べて選ぶ必要があります。
この記事では、NT 30/1 ApとNT 40/1 Apの違いを比べ、向いている現場を解説していきます。
ケルヒャー掃除機早見表
両機の吸い込む強さは同じで、違うのは回収量と持ち運ぶ時の負担です。
| 比較項目 | NT 30/1 Ap | NT 40/1 Ap |
|---|---|---|
| 向く現場 | 車載や階段移動が多い | 同じ場所で多く回収する |
| 本体容器の容量 | 30L | 40L |
| 汚水を回収できる量 | 15L | 23L |
| 空の重さ | 11.8kg | 12.4kg |
| 高さ | 560mm | 630mm |
| 吸い込む強さ | 同じ | 同じ |
| 購入の目安 | 汚水15L以内・移動重視 | 汚水15L超・多量の乾いたゴミ |
迷ったら、持ち運びやすいNT 30/1 Apから検討するとよいでしょう。多量の乾いたゴミや15L超の汚水なら、NT 40/1 Apで廃棄や排水を減らせます。
ケルヒャー30Lは移動向け
車載や階段移動が多く、複数現場へ運ぶなら、11.8kgのNT 30/1 Apがおすすめです。
高さ560mmで40Lモデルより70mm低く、吸い込む強さは同じです。
汚水回収は15Lまでなので、それを超える前に排水してください。
国内100V仕様は、注文番号「1.148-228.0」で見分けられます。

ケルヒャー40Lは回収量重視
多量の乾いたゴミや15L超の汚水を吸うならNT 40/1 Apがおすすめで、廃棄や排水の回数を減らせます。
本体容器は40L、汚水回収は23Lで、30Lモデルより汚水を8L多く回収できます。
高さ630mmで、満水近くでは水だけで約23kgになるため、排水場所までキャスターで運べる動線を確保してください。
国内100V仕様の注文番号は「1.148-328.0」で、販売ページの型番と一緒に照合できます。

ケルヒャー掃除機の容量
30Lと40Lは本体容器全体の大きさで、実際の汚水回収量は15Lと23Lです。
容器は10L差でも汚水は8L差なので、40Lモデルでも40Lの水は吸えない点に注意が必要でしょう。
乾いたゴミでは合成繊維のゴミ袋を使えますが、液体を吸う時は袋を外し、乾いたフィルターは取り付けたままにしてください。
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ケルヒャー掃除機の重さ
空の本体は30Lモデルが11.8kg、40Lモデルが12.4kgです。キャスター移動が中心なら、0.6kgの差は気になりにくいでしょう。
汚水の上限は15Lと23Lなので、満水近くでは水だけで約8kgの差がつきます。
長さ525mmと幅370mmは共通ですが、高さは560mmと630mmなので、40Lモデルの収納には630mm以上の高さが必要です。
40Lモデルの空重量は12.4kg。ただし、一部カタログは17.4kg表記のため、搬入基準が厳しい場合はケルヒャーへの確認が必要です。
・ケルヒャーKM 85/50 R BpとKM 75/40 W Bpの違い|搭乗式・自走式、清掃能力と搬入条件で比較
QA
ケルヒャー掃除機は工具連動?
国内100V仕様には連動用コンセントがないため、工具のスイッチに合わせた自動運転はできません。別売アダプターはホースの接続部品であり、連動機能が加わるわけではない点に注意が必要でしょう。
細かい粉を長時間吸える?
大量の細かい粉を連続で吸うなら、30Lと40Lのどちらでもなく、自動でフィルターの目詰まりを落とすTact搭載機が本命です。Apはボタンを押す手動式で、乾いたゴミでは5〜10分ごとに操作する運用になります。
フィルターバッグは共通?
フィルターバッグは共通ではなく、機種ごとに別品番。NT 30/1 Ap用は「2.889-154.0」、NT 40/1 Ap用は「2.889-155.0」です。
ケルヒャー掃除機の購入結論
車載や階段移動が多く、汚水が15L以内なら、11.8kg・高さ560mmのNT 30/1 Apがおすすめです。
多量の乾いたゴミや15L超の汚水を吸い、廃棄や排水の回数を減らすなら、NT 40/1 Apがおすすめです。
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