GBC サーマバインド50Tと500Tの違い|製本枚数・サイズ・向く用途を比較

GBC サーマバインド50Tと500Tの違い|製本枚数・サイズ・向く用途を比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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GBCのサーマバインド50Tと500Tは、名前がよく似ているため、どちらを選べばよいか迷いやすい2機種です。

実際には、製本できる厚さや本体重量に大きな差があります。

250枚以内の資料が中心なら50T、250枚を超える資料を扱うなら500Tがおすすめです。

この記事では、2機種の仕様差と専用カバー、本体の販売状況までまとめます。

結論早見表

迷っている方は、まずこちらを参考にしてください。

条件おすすめ
250枚以内が中心50T
250枚を超える資料も扱う500T
収納して保管したい50T
持ち運ぶことがある50T
据え置きで使う500T
製本回数が多い500T
厚い資料を製本する500T

50Tは最大約250枚、500Tは最大約400枚まで製本できます。

型番の50や500は、製本できる枚数を表した数字ではありません。

50Tと500Tの違い

2機種の主な仕様を比べると、違いがはっきり分かります。

比較項目50T500T
最大加工厚24mm40mm
コピー用紙約250枚約400枚
最大加工幅315mm390mm
本体幅380mm485mm
本体奥行175mm225mm
本体高さ185mm200mm
重量1.53kg5.0kg
消費電力55W650W
製本時間約35〜45秒約50〜105秒
振動機能×

50Tは1.53kgと軽く、500Tは最大40mmの厚い資料まで製本できます。

500Tには、糊を紙へ浸透させるための振動機能もあります。

厚い資料を繰り返し製本する用途なら、500Tがおすすめです。

向いている人

50Tは、軽さや収納しやすさを重視する人に向いています。

  • 本体を収納して保管したい
  • 必要な場所へ本体を移動したい
  • 24mm以内の資料を製本する
  • 55Wの小型機で足りる

500Tは、厚い資料や据え置きでの業務利用に向いています。

  • 本体を据え置きできる
  • 24mmを超える資料も扱う
  • 最大40mmまで必要
  • 振動機能を使いたい

24mmを超える資料を扱うなら、500Tを選びましょう。

専用カバー比較

主要なGBC純正カバーは、50Tと500Tの両方で使えます。

本体を決めた後は、製本する枚数に合った背幅のカバーを選びましょう。

比較項目GBC TCW00A4RGBC TCW03A4RGBC TCW06A4RGBC TCW09A4RGBC TCW12A4R
背幅0mm3mm6mm9mm12mm
対応機種50T・500T50T・500T50T・500T50T・500T50T・500T
綴じ枚数約15枚約30枚約60枚約90枚約120枚
サイズA4A4A4A4A4

たとえば20枚ほどなら3mm、100枚ほどなら12mmが候補です。

購入前に、A4用であることと背幅、綴じ枚数を確認してください。

本体の入手状況

50Tと500Tは、新品を扱う販売先が限られています。

販売店の残存在庫に加え、中古で流通している本体もあります。

本体型番は、50TがGTT0050、500TがGTT0500です。

他社製の熱製本機とは別製品なので、購入時は型番を確認してください。

Q&A

A4で100枚のカバー

12mm幅のTCW12A4Rがおすすめです。

9mm幅は約90枚までなので、100枚では適正枚数を超えます。

A4で130枚の場合

12mm幅のTCW12A4Rは約120枚までなので、130枚には向きません。

今回確認できた純正カバーには、130枚対応の商品がありません。

A3資料に使える?

今回確認できた純正カバーはA4用です。

本体の加工幅が広くても、A4用カバーをA3用として購入するのはおすすめしません。

20枚なら3mm?

20枚なら3mm幅のTCW03A4Rがおすすめです。

0mm幅は約15枚までなので、20枚では足りません。

まとめ

24mm以内なら50T、24mmを超える資料なら500Tがおすすめです。

本体を探すときは、GTT0050またはGTT0500の型番を確認してください。

専用カバーは、製本枚数に合わせて以下から選べます。

GBC サーマバインド専用カバー TCW06A4R
GBC サーマバインド専用カバー TCW06A4R
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