
付箋のタスク管理を在宅メンバーと共有したい?カンバンボードの使い方
事務所のホワイトボードに付箋を貼って作業を管理しているけど、在宅のメンバーには見えないなぁ。写真を撮って送るのも手間だなぁ。
同じ物を見られないと、進み具合の話がかみ合いませんよね。
付箋をネットに移すには?
まずは、付箋の管理をネットに移す考え方を確認しましょう。
「カンバンボード」は、作業をカードにして「未着手」「作業中」「完了」などの列に並べる方法です。ツールで使えば、どこにいても同じボードを見られます。
列はどう決める?
考え方が分かったら、列の決め方を確認しましょう。
最初は、今のホワイトボードの区切りをそのまま列にします。慣れてから「確認待ち」などを足すと、移りやすくなります。
カードに何を書く?
列が決まったら、カードの書き方を決めましょう。
作業名、担当者、期限の3つを書きます。付箋に書いていた内容とほぼ同じで足ります。
どのツールが候補?
カードの書き方が分かったので、ツールの候補を見ていきましょう。
- Trello
- Notion
- Asana
「カンバンボードを使えるか」と「少人数での費用」の2つの基準で絞りましょう。内容や料金は変わるため、各公式サイトで最新の内容を確認してください。
カンバンを使える?
1つめの基準は、カンバンボードを使えるかどうかです。
カードをつかんで列を移すだけで状態を変えられると、付箋と同じ感覚で使えます。
少人数の費用は?
2つめの基準は、少人数での費用です。
使う機能が少ないのに、高いプランしか選べないと割高になります。
少人数で移すなら?
前の章の2つの基準、「カンバンボードを使えるか」と「少人数での費用」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、事務所と在宅が混ざった数人のチームで、ホワイトボードと付箋で作業を管理している人です。この用途には、私はBacklogをおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。Backlogのカンバンボードは、すべてのプランで使えます。カードをドラッグ&ドロップで動かすだけで、作業の状態を変えられます。少人数向けのスタータープランは30ユーザー・5プロジェクトまで使えます。
一方で、スタータープランの容量は1GBです。
いくらかかる?
費用を、実際の数字で確かめましょう。
2026年10月14日確認の公式料金(税抜)は、スタータープランが月払いで月2,700円、年払いで年30,780円です。初期費用はかかりません。
月払いで半年使う例
- 条件:スタータープランを月払いで6か月使う
- 料金:2,700円×6か月=16,200円
- 初期費用:0円
- 合計:16,200円(税抜)
※ 上の公式料金から計算した例です。
始める前の注意は?
金額が分かったら、始める前の注意も確認しましょう。
価格はすべて税抜です。2027年1月1日からプランが新しくなる予定なので、長く使うなら内容を確かめましょう。
移す手順は?
注意点を押さえたら、移してみましょう。
- 30日間の無料トライアルを始める
- プロジェクトを作り、メンバーを招待する
- ホワイトボードの付箋を、課題としてすべて登録する
- カンバンボードで、今の状態の列に並べる
- 打ち合わせのときにボードを画面に出す
付箋と並べて1週間使う例
- 条件:いきなりホワイトボードをやめるのは不安
- 進め方:最初の1週間は付箋とカードを両方動かし、ずれがないか確かめてから付箋をやめる
- 理由:並べて使うと、登録漏れに気づきやすいため
まず何をする?
まずは、今のホワイトボードを写真に撮って、列と付箋の数を数えてみましょう。
移す量が分かります。
あわせて読みたい:ソースコードとタスクを別々に管理している?Gitと課題を一つにする方法
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