マウスのスクロール速度の合わせ方

マウスのスクロール速度の合わせ方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

ホイールを回すと、見たい行を通り過ぎてしまう。

ホイール1回で進む量が合わず、読みたいところで止まりにくいですよね。

速度を合わせる方法

今のマウスのまま、OSのスクロール設定と対応ソフトで速度を合わせましょう。長い表や資料を読むとき、ホイール1回で進む量が合っていないと、見たい行を通り過ぎたり、同じところを何度も送り直したりします。パソコン側の設定を先に直し、使っているマウスがメーカーのソフトに対応している場合だけそのソフトを足すと、買い替えなくても速度の差を詰められます。

OSの設定が先になるのは、ブラウザーも表計算も、基本はパソコン全体のスクロール量を参照するからです。Windowsではホイール1目盛りで進む量、Macではスクロールの速さを変えると、見たい行を通り過ぎる負担がまとめて軽くなります。

速度を変える手段

速度を変える入口は、OS標準の設定と、マウスが対応しているメーカーのソフトに分かれます。

手段種類対応OS主な役割
Windowsのマウス設定OS標準Windowsホイール1目盛りで進む量を変える
Macのマウス設定OS標準macOSスクロールの速さを変える
Logi Options+メーカーソフト対応OSを確認対応するロジクール製マウスのホイール設定を変える
  • Windowsではマウス設定、Macではマウス設定を先に変えます。
  • ロジクール製でLogi Options+に対応しているマウスは、OSのあとでアプリごとのホイール設定を足せます。対応OSと権限は、そのソフトの案内で確認します。
  • 他社のマウスは、そのメーカーが用意している設定ソフトがあるときだけ使い、ない場合はOSの設定を基準にします。

速度を合わせる流れ

合わせ方は、今の進み方を見て、OSで一段変え、同じ資料で読み直す順です。ソフトによってボタンの位置は違うので、画面のどこを押すかではなく、どの順で速度を決めるかだけを揃えます。

  1. 普段読む資料か表を開き、ホイール1回で進む量が多いか少ないかを見る。
  2. OSのマウス設定で、進む量や速さを一段だけ変える。
  3. 同じ資料に戻り、読みたい行で止まれるかを確認する。
  4. OSだけでは足りず、マウスがメーカーの設定ソフトに対応しているときだけ、そのソフトでホイールの動きを足す。
  • 一度に大きく変えず、通り過ぎなくなるまで少しずつ寄せます。
  • ブラウザーだけ、表計算だけで判断せず、よく使う画面を両方見ます。
  • 変えたあとに速すぎる、遅すぎるが残る場合は、もう一段だけ戻して同じ資料で読み直します。

長い表を読む例

たとえば、田中さんが横に長い表を開いたとき、ホイール1回で何行も飛んで読みたい行を通り過ぎたとします。田中さんはまずOSのマウス設定で進む量を一段だけ減らし、同じ表に戻ってその行で止まれるかを見ます。まだ速さか遅さが残る場合は、もう一段だけ戻して、ブラウザーの資料でも同じ進み方かを確認します。

マウスがない場合のおすすめ

速度を合わせる手順は上のとおりで、マウスがまだない場合、私はLogicool MX MASTER 4 MX2400PG(ペイルグレー)をおすすめします。メーカー公式にMagSpeedスクロール、触覚フィードバック、Actions Ringが載っていて、Actions RingはLogi Options+とアプリ機能の対応を確認して使います。

長い表を送るときは、ホイール側にメーカー公式のMagSpeedスクロールがあります。大型の右手形状でUnifying非対応なので、小型の左右対称が必要な場合や、今のマウスだけで速度を合わせられる場合は買い足さなくて大丈夫です。MagSpeedスクロール、触覚フィードバック、Actions Ringの掲載は、Logicool MX MASTER 4のメーカー商品ページで確かめられます。

Logicool MX MASTER 4 MX2400PG
Logicool MX MASTER 4 MX2400PG

まず設定から試す

普段読む表を開いたまま、OSのマウス設定で進む量を一段だけ変えてみましょう。マウスがまだない場合は、Logicool MX MASTER 4 MX2400PGの商品ページで、右手の大型形状と接続方式を確認してみてください。

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