ルーターのランプの色の見方

ルーターのランプの色の見方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

ルーターのランプが点いたり点滅したりしていて、この色が何を示しているのか分からない。ネットが止まったのか、ただの表示なのかが切り分けられない。

ランプの色が急に変わると、つながっているのか止まっているのかが気になります。

ランプ色の見方

本体のランプ名と、色・点灯・点滅を取扱説明の状態表へ照合しましょう。同じ色でも、どのランプが、点灯なのか点滅なのかで示す内容は変わります。機種ごとに割り当てが違うので、色の印象だけで通信の成否は判断できません。

この照合で見分けられるのは、ランプが本体の外から見せている状態と、その機種の説明が言葉にした内容がそろうからです。設定画面や端末側の表示は、ランプの見立てを文字で補強するために使います。

状態を見る手段

ランプの意味は取扱説明の状態表を基準にし、画面の表示は補助に使います。

手段名種類対応環境主な役割
取扱説明の状態表紙・PDF機種を問わないランプ名と色・点滅の意味を照合する
ルーターの設定画面ブラウザパソコンやスマホ回線側の接続状態を文字で見る
端末のWi-Fi設定OS標準Windows、macOS、iOS、Androidその端末が無線でつながっているかを見る
メーカーの設定アプリ専用アプリ対応するスマホ親機の状態を画面でまとめて見る
  • 色と点滅の意味は、まず取扱説明の状態表で確認します。機種が違うと、同じ緑や橙でも意味は同じではありません。
  • 設定画面や設定アプリは、ランプが示す状態を文字で補強するときに使います。ボタンの位置は機種で違うので、画面の細かい操作はこの記事では扱いません。
  • 端末のWi-Fi設定は、その端末が無線でつながっているかの確認です。家の中の別端末や、回線そのものの状態までは分かりません。
  • どれか一つだけで断定せず、状態表、回線側の表示、端末側の表示を役割で使い分けます。

ランプ確認の流れ

ランプは、名前と動きを分けてから状態表へ当てはめると見落としが減ります。使う画面の操作は機種で違うので、共通する流れだけをまとめます。

  1. 点いているランプの名前を、本体の表示か取扱説明の図で確認する。
  2. そのランプが点灯か、点滅か、消灯かを見る。
  3. 取扱説明の状態表で、同じランプ名の色と動きの行を探す。
  4. 状態表の説明と、設定画面や端末の接続表示を照らして、次に確認する範囲を決める。
  • 電源のランプと、インターネットやWi-Fiのランプは別の表示として見ます。
  • 点灯と点滅は、状態表では別の行になっていることが多いので、同じ「ついている」でまとめません。
  • いつもと違う色が出ていても、色だけでは故障と決めません。状態表にその色と動きの行があるかを先に見ます。
  • 状態表にない色や、説明と違う動きが続くときは、その機種のサポート案内で確認します。一般的な色のイメージで意味は作りません。

緑点灯の見方

たとえば、佐藤さんは夕方、インターネットのランプが緑のまま点いているのを見て、取扱説明の状態表から同じランプ名の緑・点灯の行を探しました。行の説明を読んだあと、ルーターの設定画面とそのスマホのWi-Fi設定を照らして、次に確認する範囲を決めました。

おすすめのルーター

ランプの色は手元の親機を見て判断するので、まだルーターがない場合は回線と端末をつなぐ1台を用意してください。個人的にはNEC Aterm AM-19000T12BEがおすすめです。メーカーの国内仕様では、Wi-Fi 7で三つの周波数帯を使い、インターネット側の口も宅内側の有線口も10Gbpsに対応したルーターです。

WANとLANがどちらも10Gbpsとして仕様に載っているので、回線側と宅内側の有線を同じ親機で見る構成に使えます。10Gbpsでつなぐ相手機器とケーブル、別室用の中継機は別に必要です。本体1台に、LANケーブルが付いています。三つの周波数帯とWAN/LANの10Gbpsは、Aterm AM-19000T12BEの仕様表で確認できます。

NEC Aterm AM-19000T12BE
NEC Aterm AM-19000T12BE

まずランプを見る

手元のルーターで、ランプ名と色・点灯・点滅を取扱説明の状態表へ当てはめてみてください。親機がまだない場合は、NEC Aterm AM-19000T12BEの商品ページで型番と構成を確認してみてください。

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