彫金用酸洗い剤 おすすめ

彫金用酸洗い剤 おすすめ

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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彫金用の酸洗い剤を選ぶとき、用途や準備方法が自分の作業に合うか迷いますよね。

商品によっては、ピックルポットで加熱して金・銀・プラチナを洗浄する使い方も案内されています。

今回は、用途や調製の目安など、確認できた情報を添えて4商品をご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名用途対象素材本品重量(g・lb表記)溶液の調製目安参考価格
三谷産業の 9%硫酸三谷産業の 9%硫酸中和・実験・洗浄・錆取り—500g—1,375円(2026-10-24時点)
ピックリングコンパウンド(ディクセル)硫酸の代わりに使う酸洗い剤—280g約52℃のぬるま湯0.8Lで酸洗い液1L。少量使用時はぬるま湯180ccに大さじ4杯程度1,430円(税込、2026-10-24確認)
CITPIC Citric Acid Pickling Compoundロウ付け後の火むら・フラックス除去金・銀・プラチナ2 lb水道水1クォートに2カップで濃縮液。量を増減して濃度調整可—
Sparex No. 2金属の酸洗い・洗浄、表面の酸化物・スケール・付着物の除去金・銀・銅系合金2.5 lb(約1.13 kg)2.5 lb袋から約1ガロン(3.8 L)の溶液—

三谷産業の 9%硫酸

洗浄や錆取りを目的に、工業用の硫酸水溶液を探している人には、三谷産業の9%硫酸がおすすめです。規格上の濃度は9.00~9.99%で、重量は500gです。

三谷産業の 9%硫酸
三谷産業の 9%硫酸

ピックリングコンパウンド(ディクセル)

硫酸の代わりに使う顆粒タイプの酸洗い剤を選びたい人には、ピックリングコンパウンド(ディクセル)がおすすめです。1缶280gなら、約52℃のぬるま湯0.8Lで酸洗い液1Lを作れますし、少量使用時はぬるま湯180ccに大さじ4杯程度が目安です。

使用済みの液は、流水で十分に薄めるか、重曹などで中和してから流すよう案内されています。

ピックリングコンパウンド(ディクセル)

CITPIC Citric Acid Pickling Compound

ロウ付け後の火むらやフラックスを酸洗いで除去したい人には、CITPICがおすすめです。クエン酸ピックル剤で、金・銀・プラチナを洗浄する場合は、ピックルポット内で加熱する使い方が案内されています。

鋼製ピンセットや結束線も使え、銅汚染を起こさないとされています。水道水1クォートにCITPIC 2カップが濃縮液の目安で、量を増減して濃度を調整できます。

CITPIC Citric Acid Pickling Compound

Sparex No. 2

非鉄金属の酸洗い剤を探している人には、Sparex No. 2がおすすめです。金・銀・銅系合金が酸洗いの対象で、金属表面の酸化物やスケール、付着物の除去にも使えます。

2.5 lb(約1.13 kg)の袋から作れる溶液量は、約1ガロン(3.8 L)です。調製には、専用の非反応性容器が必要です。

強酸化剤や強塩基とは適合しません。また、眼に重篤な損傷を引き起こす危険があり、使用には保護手袋・保護衣・眼と顔の保護具、粉じんを避けられる換気のよい環境が求められます。

用途に合わせて選ぶ

めっき用中和剤としても使えるSparex No. 2

酸洗いに加えて、めっき用の中和剤としても使いたい人には、Sparex No. 2がおすすめです。酸洗いの推奨濃度の半分で調製したものを、酸または硫酸水素ナトリウム系のめっき用中和剤と同様に使う条件が示されています。

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