エンジニアになりたい人へ!未経験からの転職成功方法
この記事を書いている人
ITフリーランスをしているせせらと言います。
小さい頃からPCが大好きで、自作PCやプログラミングを小学生の頃からしていました。
こんにちは!現役ITフリーランスのせせらと言います。
今は紆余曲折あって今はフリーランスですが、それまでは色々な現場を点々と転職していました。1年や半年も経たずに転職をした事も1度ずつあります。
その転職の知識を生かし、今回は「エンジニアになりたいけど、何から始めればいいの?」という方に向けて、2024年最新の転職事情をお伝えします。
目次
そもそも、未経験からエンジニア転職できるの?
全然なれます。実際、私が1社目に入った会社では、7割ほどの人が別業界からの転職や学校から入ってきた人でした。
2社目は少し特殊な現場で100%経験者でしたが、3社目は普通のIT企業で6割ほどの人が別業界からの転職でしたね。
IT業界って特に人手が足りていなくて、私たちからすると売り手市場ではあるので、むしろ他の業界よりも未経験でも入りやすいのではないでしょうか?少なくとも、私が最初に感じていた時よりはハードルが低かったというのが率直な感想です。
転職までの主な流れ
エンジニア転職を成功させるまでの一般的な流れをご紹介します。人によって多少前後はありますが、だいたいこんな感じで進んでいきます:
- 基礎学習期間(2-3ヶ月)
- プログラミングの基本を理解する
- 簡単なWebサイトが作れるようになる
- 学習習慣を作る
- 応用学習期間(3-4ヶ月)
- 実践的な技術を身につける
- 小規模なプロジェクトに挑戦
- ポートフォリオの作成を始める
- 転職準備期間(2-3ヶ月)
- ポートフォリオの完成
- 転職市場のリサーチ
- 履歴書・職務経歴書の作成
全体で半年から1年程度を目安に考えると良いでしょう。特に最初の基礎学習期間が重要で、ここでしっかり基礎を固めることで、その後の学習がスムーズに進みます。
学習前に意識した方が良い事
プログラミングの勉強を始める前に、とても大切なことをお伝えします。
最近の企業は「作れるもの」を重視する傾向があります。つまり、プログラミングの知識を勉強するだけでなく、実際に何かを作る経験を積むことが大切なんです。
転職成功の秘訣は3つ:
- 作ったものを残す
- プログラミングの成果物をGitHub(ギットハブ)という場所に保存
- 毎日コツコツと更新する
- 自分の成長記録になる
GitHubとは、プログラマーのSNSのようなもの。自分が作ったプログラムを保存して公開できる場所です。これがあると、「この人はこんなものが作れる!」というアピールになります。
- 学んだことを発信する
- ブログで学習記録を書く
- SNSで進捗を報告する
- 分かったことを誰かに説明する
大切なのは、インプットだけでなくアウトプットすること。人に説明することで理解が深まりますし、同じように頑張っている仲間と出会えるチャンスにもなります。
- 作ったものを見せる
- 作ったWebサイトを実際にインターネットで公開
- 友達や家族に使ってもらう
- 自己紹介用のWebサイトを作る
「実際に動くもの」を作って公開することが大切です。たとえ完璧じゃなくても、「これ、私が作りました!」と見せられるものを増やしていきましょう。
このように、最初から「見せる」「残す」「発信する」を意識して学習を進めると、転職活動の際の強力な武器になります。一緒に頑張る仲間も見つかりやすいですよ。
プログラミング学習、どうやって始めるの?
「ざっくりと流れは理解したけど、具体的に何から始めればいいの?」
そんな悩みを持つ方も多いと思います。プログラミング学習の方法は、大きく分けて3つあります:
- 独学(無料の学習サイトやYouTube)
- プログラミングスクール
- 専門学校や職業訓練
それぞれメリット・デメリットがありますが、特に未経験からの転職を考えている方には、プログラミングスクールが一番成功確率が高いでしょう。
なぜなら以下の点があげられます:
- 体系的なカリキュラムがある
- 分からないことをすぐに質問できる
- 転職までサポートしてくれる
- 実践的なプロジェクト経験が積める
独学は費用を抑えられる反面、「何を学べばいいのか分からない」「つまずいた時に相談できない」といった課題があります。実際、独学で挫折してスクールに入り直す方も少なくありません。
また、プログラミングの学習ができたとしても、なかなか転職に踏み切れずに時間が経ってしまう事も多いのです。その点、スクールだと転職支援をしてくれる所も多いので、未経験業界への転職でも比較的スムーズに切り替えられます。
未経験者向けプログラミングスクール、どう選ぶ?
「プログラミングスクールって色々あるけど、どれを選べばいいの?」という声をよく聞きます。実は、スクールは学習スタイルによって大きく3つのタイプに分かれています。
1. 短期集中型(3ヶ月)
- テックキャンプ
- CodeCamp
- DMM WEBCAMP短期集中コース
3ヶ月という短期間で基礎を習得したい方向け。毎日4-6時間程度の学習時間が必要ですが、その分早く結果を出せます。現職を退職して学習に専念したい方に特におすすめです。
2. じっくり学習型(6-9ヶ月)
- PRUMエンジニア留学
- RUNTEQ
- TechAcademy
仕事と両立しながら学びたい方向け。1日2-3時間程度の学習で進められます。基礎からしっかり身につけたい方や、じっくりと理解を深めたい方に向いています。特に、プログラミングの考え方から丁寧に学べるのが特徴です。
3. 特化型
- Recursion(アルゴリズム特化)
- RUNTEQ(Ruby特化)
- ポテパン(実務特化)
特定の分野を極めたい方向け。ただし、未経験者には少しハードルが高いかもしれません。基礎をある程度理解してから挑戦することをおすすめします。
実は、どのタイプを選ぶかで学習の進め方が大きく変わってきます。自分の生活スタイルや目標に合わせて選ぶことが、継続的な学習のカギとなるんです。
徹底比較!未経験から始めるならこの2つ
数あるスクールの中でも、特に「PRUMエンジニア留学」と「DMM WEBCAMP」は、未経験からの転職に強いスクールです。実際の現場で求められるスキルを身につけられる点で、他のスクールと一線を画しています。
PRUMエンジニア留学の特徴
システム開発会社が直営しているからこその強み:
- 現役エンジニアが直接指導
- 現場で使える技術が学べる
- 30日間の全額返金保証あり
- 転職・副業どちらもサポート
最大の特徴は、システム開発会社が運営しているという点です。カリキュラムが実際の開発現場のニーズに基づいて作られているため、卒業後にスムーズに実務に移行できます。また、講師が現役のエンジニアなので、最新の技術トレンドも学べるんです。
DMM WEBCAMPの魅力
実績と柔軟性が魅力:
- 転職成功率98%(2020年1月時点)
- 3つのコースから選べる
- 転職保証制度あり
- 受講料の最大70%キャッシュバック可能
DMM WEBCAMPの強みは、なんといってもその実績と手厚いサポート体制です。特に転職サポートが充実していて、履歴書の添削から面接対策まで、一貫したキャリア支援を受けられます。また、条件を満たせば受講料の大部分が戻ってくる制度があるのも、大きな魅力の一つです。
まずは説明会に参加してみよう!
どのスクールも一長一短があります。でも、最初から「このスクールがいい!」と決めつけるのではなく、まずは説明会に参加することをおすすめします。
また、スクールによっては色々なコースもあるので、自分に合った物を見つけるという点でも、詳しい人からお話を聞いた方が良いでしょう。
まとめ
エンジニアへの転職は、決して簡単な道のりではありません。でも、正しい方法で取り組めば、必ず結果はついてきます。
「もっと早く始めておけば良かった」という声をよく聞きます。まずは気になるスクールの説明会に参加して、自分に合う学習方法を見つけてみましょう!
今回主に紹介したスクールになります。
リンク:PRUMエンジニア留学
リンク:DMM WEBCAMP
特に2024年は、IT業界の需要が高まっている今だからこそ、未経験からでもチャンスの多い時期です。一歩を踏み出す勇気があれば、必ず道は開けるはずです!
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。