
HiKOKI VB3616DAで切断・曲げできる鉄筋|D10〜D16・付属品・重量
鉄筋の切断と曲げを現場で行うなら、機械を2台運ぶのは大変ですよね。
HiKOKIのVB3616DAなら、対応する鉄筋を1台で切断・曲げできます。
対応鉄筋、付属品、18.8kgの運搬条件を順に確かめましょう。
VB3616DA切断・曲げ
D10などは鉄筋の太さ、SD295などは材質と強さを示す区分です。
対応範囲と1充電の作業量は、次の表で分かります。
| 鉄筋の呼び名・強さ | 同時に切断 | 同時に曲げ | 1充電の切断目安 | 1充電の90°曲げ目安 |
|---|---|---|---|---|
| D10・SD295 | 2本 | 3本 | 約350本 | 約630本 |
| D13・SD295 | 1本 | 2本 | 約170本 | 約310本 |
| D16・SD345 | 1本 | 1本 | 約130本 | 約140本 |
- D13とD16の切断は1本ずつ
- 1充電の本数は材料や気温、蓄電池の状態で変わる
VB3616DAを選ぶ人
SD295・SD345のD10〜D16を、切断も曲げも行う人におすすめです。
切断機と曲げ機を別々に持ち込まず、電源のない現場で作業できるのが利点です。
曲げ角度は0〜180°。設定後に角度を微調整できるのも強みですね。
電池と充電器がない人はXPZならそのまま始められますが、収納ケースは別売です。
VB3616DAのセット内容
電池・充電器付きのXPZと、本体のみのNNがあります。
初めて購入する人には、次の付属品がそろうXPZがおすすめです。
| 内容 | HiKOKI VB3616DA(XPZ) | HiKOKI VB3616DA(NN) |
|---|---|---|
| 本体・カッタ・六角棒スパナ | 付属 | 付属 |
| バッテリー | BSL36A18Xが1個 | 付属しない |
| 充電器 | UC18YDL2 | 付属しない |
| 本体側のバッテリーカバー | 付属 | 付属 |
| 蓄電池用の電池カバー | 付属 | 付属しない |
| 収納ケース | 別売 | 別売 |
- カバーの違い:バッテリーカバーは本体側、電池カバーは蓄電池側の端子部を覆う
- 使用不可:BSL3620・3626・3660、BSL18XX、BSL14XX
- 大容量電池:工具側の対応表示がある場合のみ使用可能
- 交換カッタ319706:上下のカッタを交換する部品
- 標準ローラー319712:曲げ半径R19のローラーを交換する部品
VB3616DAの曲げ半径
標準D38はR19、別売D50はR25、D62はR31で、数字が大きいほど鉄筋内側の丸みも大きくなります。
D38などが示すのは、加工できる鉄筋径ではなくローラー径です。
- 曲げ角度:0〜180°
- ダイヤル設定:45°・90°・135°・180°
- 同じ設定でも鉄筋の太さや材質で角度が変わる
- 曲げる側の鉄筋:200mm以上
- 加工中の動作:カッタと曲げローラーの両方が動く
- 保護メガネ:着用する
- 鉄筋の旋回範囲:人を入れない
VB3616DAの重量と移動
バッテリー装着時は18.8kgあるため、安定した床や地面へ置いて使ってください。
手で持ったまま加工する機械ではなく、切断機と曲げ機を2台運ばずに済む据え置き型です。
- 作業台へ固定:機体の固定穴を使う
- 運搬条件:車から作業場所まで運べること
- 設置条件:平らな場所を確保できること
- 収納ケース:別売
VB3616DAを選ばない人
対応範囲を超える場合は、鉄筋径と強度区分を明記した専用機が必要です。
- D19以上:D19対応の鉄筋カッターやベンダー
- SD390・SD490:その強度区分に対応する専用機
軽さが必要な切断作業には6kg前後のD16切断専用機、100V定位置作業には17kgのHiKOKI VB16Yがおすすめです。
・オグラHCC-19BLを購入前に確認|D19・切断回数・本体のみとフルセット
・IKK DBD-25L鉄筋ベンダーを購入前に確認|D25・100V・曲げRと搬入条件
Q&A
XPZの充電時間は?
付属のUC18YDL2とBSL36A18Xでは、充電時間の目安は約25分です。
カッタの交換目安は?
目安は約8,000本です。摩耗や変形、欠けがあれば早めに交換してください。
購入前のまとめ
対応電池と充電器がある人は、HiKOKI VB3616DA(NN)で本体だけ購入できます。
販売在庫と工具側の対応表示は確認が必要です。
SD295・SD345のD10〜D16をコードレスで加工するなら、電池付きのHiKOKI VB3616DA(XPZ)がおすすめです。

Amazon の PC をスコア化してみた

Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。
※同一運営者のサイトです。
関連記事
- FLIR E86とE96の違い|464×348・640×480の熱画像解像度と交換レンズで選ぶ

- xTool F1 UltraとF2 Ultra UVの違い|レーザー方式・対応素材を比較

- マキタ高圧洗浄機MHW001GとMHW080Dの違い|水圧・バッテリーを比較

- マキタコンプレッサー AC500XLHとAC500XGHの違い|11L・16Lで選ぶ

- サンダーと集塵機の接続|ホース径と変換アダプターの選び方

- ディスクグラインダーのロックナット交換|15・16mmと砥石・本体型番の確認方法

- GTC 400 CとGTC 600 Cの違い|測定温度・精度・記録機能を比較

- バイス用口金の選び方|交換用・マグネット式の違いと口幅・材質

- グラインダーのサイドハンドルをなくした|M8・M10のねじ径と対応機種の確認方法

- 絶縁抵抗計の使い方|測定手順・500V/1000Vの使い分け・測定値の見方















