電気圧力鍋で豚角煮の塊肉を下茹でして柔らかく煮るやり方

電気圧力鍋で豚角煮の塊肉を下茹でして柔らかく煮るやり方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

塊の角煮を、中まで柔らかくしたい。下茹でをどこまでやるか、毎回迷う。

中まで火が通るかが気になって、下茹での手前で手が止まりますよね。

塊肉を柔らかく煮る

塊肉は下茹ででアクを取ってから、電気圧力鍋の圧力で柔らかく煮ましょう。

塊のまま煮ると、表面だけ先に火が通って中が残りやすいです。下茹でで表面のアクを出してから加圧すると、常圧だけで長時間煮るより、中まで熱を通しやすくなります。

下茹での目安

角煮の下ごしらえは、切る、短く下茹でする、湯を捨てて水気を切る、の三つです。機種によってボタン名は違うので、加熱の役割だけを分けます。

工程加熱目的
下茹で常圧表面のアクを出す
圧力調理加圧塊の中まで柔らかくする
味の含め煮込み調味液を染み込ませる
  • 塊が大きく、表面の脂や血の臭みが気になるときは、圧力の前に下茹でを入れる
  • すでに火が通った加工品や、アクが少ない薄切りは、長時間の下茹でを足さない
  • 下茹では肉がほぐれるまで続けず、アクが浮いたら湯を捨てて水気を切る

柔らかく煮る流れ

塊肉の角煮は、切る、下茹でする、圧力で火を通す、味を含ませる、の順です。ボタンの位置は機種で違うので、どの鍋でも共通する加熱の順だけをまとめます。

  1. 塊を内鍋に入る大きさに切り、冷水から下茹でしてアクを取る
  2. 湯を捨て、肉の水気を切って調味液と一緒に内鍋へ入れる
  3. 圧力をかけて中まで火を通し、減圧が終わるまでふたを開けない
  4. 減圧後に味を見て、足りなければ短く煮含める
  • 調味液は肉がひたる量にし、鍋の満水の目安を超えない
  • 圧力がかかっているあいだは、ふたを開けて味見をしない
  • 加圧と減圧に要する時間も、火を通している時間に含めて見る

塊肉の角煮例

たとえば、田中さんが豚バラの塊で角煮を作るとき、まず食べやすい大きさに切って冷水から下茹でし、浮いたアクを取って湯を捨てます。水気を切った肉を調味液と一緒に電気圧力鍋へ入れ、圧力で中まで火を通してから減圧し、味が薄ければ短く煮含めます。下茹ではアクが浮くまでにとどめ、肉がほぐれるまで煮てしまわない、という分け方です。

おすすめの自動調理鍋

これらの加熱で角煮を作るとき、電気圧力鍋がまだないなら、圧力をかけられるものを用意してください。個人的にはパナソニック 電気圧力鍋 NF-PC400-Kがおすすめです。調理容量2.6L・満水容量3.9Lで、圧力は70kPaゲージ圧なので、塊肉を加圧して柔らかく煮る作業に使えます。

圧力のあとに煮込みコースへ移せるので、味を含める後半にも使えます。自動かきまぜはなく、予約も自動調理の一部だけなので、混ぜながら煮崩す鍋や、全メニューを予約して短時間で仕上げる使い方には向きません。色はブラックで、商品名にはレシピブック付とあり、構成は本体と付属品です。圧力や煮込みのコース、調理容量、設置と蒸気の空間は、パナソニックの公式仕様ページで確認できます。

パナソニック 電気圧力鍋 NF-PC400-K
パナソニック 電気圧力鍋 NF-PC400-K

まずは下茹でから

まずは塊を切って冷水から下茹でし、アクを取ってから圧力で火を通してみてください。電気圧力鍋がまだない場合は、パナソニック 電気圧力鍋 NF-PC400-Kの商品ページで、圧力と煮込みのコース、調理容量、設置と蒸気の空間を確認してみてください。

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