封筒に宛名を印刷する給紙のやり方

封筒に宛名を印刷する給紙のやり方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

封筒に宛名を印刷したいけれど、給紙の向きでずれたくない。

封筒へ宛名を出すとき、位置がずれるとやり直しが増えます。

封筒へ宛名を出す

封筒のサイズと宛名データの用紙設定を先に合わせましょう。長3なら120×235mm、洋長3なら235×120mmのように、手元の封筒の寸法をデータの用紙サイズへ置き、郵便番号・住所・氏名が余白の内側に収まるかを見てから印刷へ進めてください。

サイズを先に合わせると、給紙の向きと宛名の位置がずれにくくなります。宛名データと封筒が別の寸法のまま出すと、住所が端で切れたり、郵便番号が枠から外れたりします。

宛名の作成手段

宛名は、表計算で一覧を作り、文書ソフトの差し込みで封筒へ載せる方法と、宛名専用ソフトで枠へ配置する方法があります。

手段種類向く量主な役割
Excel表計算複数通郵便番号・住所・氏名を1行ずつ並べる
Wordの差し込み文書ソフト複数通同じレイアウトへ宛名を順に載せる
LibreOffice Writer文書ソフト複数通差し込み文書として封筒へ配置する
筆まめ宛名ソフト年賀や案内郵便番号枠の位置へ文字を置く
  • 数通だけなら、WordかLibreOffice Writerで封筒サイズの用紙を作り、1件ずつ入力します。
  • 同じ文面を何十通も出すなら、Excelに一覧を作り、Wordの差し込みへ渡します。
  • 年賀状や案内状の郵便番号枠に合わせたいときは、筆まめのような宛名ソフトを使います。

給紙から印刷まで

データができたら、封筒を給紙口へ入れ、1通だけ試してから残りを出します。ボタンの位置は機種やソフトで違うので、共通する流れだけ押さえます。

  1. データの用紙サイズを、使う封筒の寸法と向きに合わせる。
  2. プリンターの指定に合わせ、フラップの向きをそろえて給紙口へ入れる。
  3. 用紙種類を封筒に切り替え、1通だけ印刷して位置と上下を見る。
  4. ずれがなければ、同じ設定のまま残りを出す。
  • 普通紙の設定のまま厚い封筒を通すと、汚れや詰まりの原因になります。
  • 給紙枚数は機種の上限を超えないようにし、多いときは分けます。
  • 端まで文字を寄せると欠けるので、余白は封筒の内側に残します。
  • インクが乾く前に重ねると、宛名がうつります。

長3封筒の例

たとえば、請求書を10通出す田中さんは、長3封筒(120×235mm)に合わせてWordの用紙を縦長にし、Excelの宛名一覧を差し込みます。フラップの向きをそろえて給紙口へ1通だけ入れ、住所が枠の内側に収まったのを見てから、残りの9通を同じ設定で出します。

複合機がない場合のおすすめ

これらのソフトで宛名を作るとき、印刷する複合機がまだ手元にないなら、文書を出すのに合う1台を用意してください。個人的にはブラザー ファーストタンク DCP-J4143Nがおすすめです。全色顔料の4色独立大容量カートリッジでプリント・コピー・スキャンができるので、封筒の宛名のような文書を出す用途に使いやすいです。

プリントとスキャンが1台でできるので、宛名の印刷と、紙の宛名原稿を読み取る作業を同じ複合機で進められます。6色写真プリンター並みの写真表現を期待する用途や、ADFがあることだけを自動両面スキャン可能とする用途には使いません。用紙と給紙の条件は、ブラザー ファーストタンク DCP-J4143Nの公式ページで確認できます。

ブラザー ファーストタンク DCP-J4143N
ブラザー ファーストタンク DCP-J4143N

まず1通を試す

使うソフトで封筒サイズの宛名を1件作り、給紙して1通だけ出してみてください。複合機がまだ手元にない場合は、紹介したブラザー ファーストタンク DCP-J4143Nの商品ページで用紙と給紙の条件を確認してみてください。

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