
業務用真空包装機 おすすめ10選
業務用真空包装機は、包むものや設置条件に合わせて選びたいものの、仕様の違いをどこから見ればよいか迷いますよね。
シール長さと電源、本体寸法を見比べると、袋や設置場所に合う候補を探しやすくなります。
今回は、業務用真空包装機10商品を、シール長さ・電源・本体寸法や参考価格とあわせて紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 参考価格(2026-10-12時点) | シール長さ | 電源 | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ |
|---|---|---|---|---|---|---|
MOPACK. MOL-260 | 82,800円(時期により変動) | 26cm | 100V(50/60Hz) | — | — | — |
フードシールド SKR500 | 36,980円(時期により変動) | 280mm | — | 345mm | 380mm | 220mm |
I-PACK SK-300 | 126,000円(時期により変動) | 260mm | 単相100V(50/60Hz) | 330mm | 480mm | 350mm |
I-PACK SK-300H | 168,000円(時期により変動) | 300mm | 単相100V(50/60Hz) | 370mm | 480mm | 400mm |
Garvee チャンバー式真空包装機 | 45,800円(時期により変動) | 約26cm | AC100V(50/60Hz) | — | — | — |
Vtsmax VT-ZKJ-PD-L | 69,800円(時期により変動) | 最大260mm | AC110V仕様(国内100V電源環境で使用可能) | — | — | — |
I-PACK SK-300W | 168,000円(時期により変動) | 260mm | 単相100V(50/60Hz) | 500mm | 380mm | 310mm |
| TOSEI HVP-282 | — | 220mm | AC100V(50/60Hz) | 320mm | 閉時535mm/開時575mm | 閉時446mm/開時620mm |
| ホシザキ HPS-300B-HP | — | 310mm | 単相100V(50/60Hz) | 420mm | 570mm | 375mm |
| ホシザキ HPS-900A3-W | — | 奥側・手前側ともに930mm | 三相200V(50/60Hz) | 1075mm | 810mm | 967mm |
MOPACK. MOL-260
完全真空で包装したい方には、MOPACK. MOL-260がおすすめです。
シール長さは26cmで、チャンバー内寸法は幅285×奥行388×高さ50+40mm(計90mm)です。包みたい品物と袋がチャンバー内に収まるかどうかも、選ぶ際に確認しておきたいポイントです。
1回の真空時間は約30~40秒で、完全真空も可能です。45分以上使う場合は、真空ポンプの過度な発熱を防ぐため、2時間休ませることになっています。
電源は100V・50/60Hzです。設置先の電源仕様も、購入前に確認しておきたいポイントです。

フードシールド SKR500
業務用の廉価な真空袋やエンボス加工袋を使いたい方には、どちらにも対応するフードシールド SKR500がおすすめです。対応する袋の最大幅は27cmで、袋内を50%充填した場合は20×30cmの袋まで対応します。チャンバー内寸法は幅300×奥行250×最深高70mmなので、袋と内容物がチャンバー内に収まるかどうかも、選ぶ際に確認したいポイントです。
使用目安は1日100パックで、脱気圧着は1回/分、動作ごとに1分休止するのが推奨されています。包装量や作業間隔がこの目安に合うかどうかも、購入時に確認しておきたいところです。

I-PACK SK-300
真空袋のメーカーを問わず使いたい方には、I-PACK SK-300がおすすめです。どのメーカーの真空袋にも対応し、アルミ袋も使用できます。食肉、魚介類、加工冷凍食品、煮物、コーヒー豆などの食品だけでなく、電子部品の防塵・防湿・防錆にも使えます。
シール長さは260mm、チャンバー内寸法は幅280×奥行380×高さ50+40mm(計90mm)で、透明ふたのドーム状部分は40mmです。包装する袋や品物がチャンバーに収まるかどうかも、購入時に確認しておきたいポイントです。
液体(スープ等)は使用する袋の大きさによりますが、300~500cc以下であれば対応しています。500cc以上の液体を主に包装する用途では、真空中に吹きこぼれる可能性があります。
1日の包装量は100パック以下が目安で、連続使用は1時間が目安、それを超えて使用する場合は2時間程度休むことになっています。
電源は単相100Vの家庭用電源(50/60Hz)、消費電力は550Wです。設置先の電源環境も、購入前に確認しておきたいポイントです。

I-PACK SK-300H
ソースやスープなどの液体を扱いたい方には、傾斜底型のI-PACK SK-300Hがおすすめです。付属の傾斜板を使った傾斜底タイプでは、液体に1回最大3Lまで対応しています。傾斜板を取り外せば、深底タイプとしても使えます。また、丸鶏1羽をそのまま真空パックできます。
真空袋はメーカーを問わず使え、アルミ袋にも対応しています。
小さい袋なら2パックを同時に真空包装でき、シール長さは300mmです。チャンバー内寸法は幅320×奥行370×高さ110+45mm(計155mm)で、透明ふたのドーム状部分は45mmです。袋と内容物がチャンバーに収まるかどうかを判断する際の目安になります。
電源は単相100Vの家庭用電源(50/60Hz)、消費電力は550Wです。設置先の電源環境も、購入前に確認しておきたいポイントです。
連続使用は1時間が目安で、それ以上使う場合は2時間程度休むことになっています。

Garvee チャンバー式真空包装機
液体や肉、魚、お惣菜を真空包装したい方には、専用袋が不要なGarveeのチャンバー式真空包装機がおすすめです。シール有効長さは約26cmです。使いたい袋の口幅を考えるときの参考になります。
真空ポンプはオイル式で、ポンプオイルは別売りです。おすすめのオイルは「真空ポンプオイル46」です。
電圧はAC100V(50Hz/60Hz)、最大出力は950Wです。設置先の電源環境も、購入前に確認しておきたいポイントです。

Vtsmax VT-ZKJ-PD-L
汁気のある食材も含めて市販の真空包装用袋で包装したい方には、Vtsmax VT-ZKJ-PD-Lがおすすめです。チャンバー式の卓上型で、肉・魚・惣菜・下味付け食材など、汁気を含む食品も包装しやすい機種です。袋口幅260mm以下の真空包装袋をシールできます。確認されている袋は、厚さ約0.24mmのポリ袋・ナイロン袋と、約0.22mmのアルミ袋です。袋の材質や厚み、食材量、設定によって、仕上がりや作業時間は変わります。真空室の内寸は約390×283×50mmで、袋と内容物の両方が室内に収まるサイズかどうかも、購入時に確認しておきたいポイントです。
本体はAC110V仕様ですが、日本国内の100V電源環境でも使用できます。日本仕様の2Pプラグとアース線が付いており、接地できる環境が必要です。

I-PACK SK-300W
2袋を同時に真空包装したい方には、I-PACK SK-300Wがおすすめです。左右2列のシールバーで同時に包装でき、シール長さは260mmです。食肉、魚介類、加工冷凍食品、煮物、コーヒー豆などを包装でき、どのメーカーの真空袋にも対応しています。アルミ袋も使え、液体以外なら長い袋同士を重ねても問題ありません。液体(スープ等)は使用する袋の大きさによりますが、300~500cc以下であれば対応しています。500cc以上では真空中に吹きこぼれる可能性があります。
包装量の目安は1日200パック以下です。連続使用は1時間が目安で、それ以上使う場合は2時間程度休むことになっています。
チャンバー内寸法は幅450×奥行280×高さ70+50mm(計120mm)です。袋と内容物がチャンバー内に収まるかどうかも、購入時に確認しておきたいポイントです。
電源は単相100Vの家庭用電源(50/60Hz)、消費電力は550Wです。

TOSEI HVP-282
できたての温かい料理を真空包装したい方には、TOSEI HVP-282がおすすめです。ホットパックモードの推奨温度帯は60~95℃、通常モードの推奨温度帯は10℃以下です。
チャンバーは10°傾斜でき、液体もパックしやすい作りです。
包装材の最大寸法は横200×縦320mmです。使いたい袋がこの寸法に収まるかどうかも、購入時に確認しておきたいポイントです。
電源はAC100V(50/60Hz)で、コンセント形状は2P-15(A)です。設置先の電源環境も、購入前に確認しておきたいポイントです。
ホシザキ HPS-300B-HP
できたての熱い料理もそのまま真空包装したい方には、ホシザキ HPS-300B-HPがおすすめです。ホットパック仕様で、アツアツの料理をそのままパックできます。
最大袋寸法は幅300×長さ450mm、シール長さは310mmです。使いたい袋がこの寸法に収まるか、選ぶ際に確認しておきたいポイントです。
電源は単相100V、50/60Hz、1.22kVA(12.2A)です。設置先の電源環境も、購入前に確認しておきたいポイントです。
ホシザキ HPS-900A3-W
複数枚をまとめて包装したい現場には、ホシザキ HPS-900A3-Wがおすすめです。ダブルシールタイプで、複数枚の一括パックや特大サイズにも対応しています。チャンバー内寸法は幅1007×奥行558×高さ100mmで、シール長さは奥側・手前側ともに930mmです。包装したい内容物がチャンバー内に収まるか、袋口を使う側のシール長さに収められるかも、選ぶ際に確認しておきたいポイントです。
床置型で、外形寸法は幅1075×奥行810×高さ967mm、製品質量は247kgです。
電源は三相200V、50Hz/60Hzで、4kVA(11.5A)です。
条件に合わせた業務用真空包装機の選び方
- 完全真空まで包装したい人
- 業務用の廉価な真空袋やエンボス加工袋を使いたい人
- 真空袋のメーカーを問わず使いたい人
- 袋の大きさに応じて300~500cc以下の液体を包装したい人
- 傾斜機能を使って液体を包装したい人
- 専用袋なしで液体や肉・魚・惣菜を包装したい人
- 袋口幅260mm以下の市販袋で汁気を含む食品を包装したい人
- できたての温かい料理を包装したい人
- 小さい袋を2パック同時に包装したい人
- 複数枚をまとめて包装したい現場
SKR500は外部吸気・マリネモードも搭載
圧着のみのほか、キャニスターを併用する外部吸気モードとマリネモードも備えています。袋の包装に加えて、キャニスターでの外部吸気やマリネにも使いたい方には、フードシールド SKR500がおすすめです。
関連記事
- Fluke 190-504-III 携帯型オシロスコープ|500MHz・4チャンネル・標準付属品・校正

- Brother MFC-L3780CDWは買い?他社機と比較して向く人を解説

- TIG溶接の本おすすめ4選|入門・基礎・図解・現場作業で選ぶ

- ATPふき取り検査の測定器おすすめ3選|試薬対応も比較

- 要求工学の本おすすめ4選|実践ガイド・知識体系・要求定義・要求開発で比較

- 木造の耐震補強本おすすめ4選|診断・改修・補強計画の実務書を比較

- 三眼実体顕微鏡 おすすめ3選

- カーペット施工職人向け壁際用カーペットトリマーおすすめ2選

- Bose S1 Pro+はどんな人におすすめ?JBL・ヤマハ・EVと比較

- 免震の本おすすめ4選|入門・構造・施工標準・建築振動で比較











