HORIBA LAQUAtwin pH-33Bは必要?22B・11B・他社モデルと比較

HORIBA LAQUAtwin pH-33Bは必要?22B・11B・他社モデルと比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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pH-33Bが必要か迷うポイントは、微量試料、校正点数、温度表示です。用途によっては下位機種で足ります。

微量試料や温度表示まで必要なら、pH-33Bがおすすめです。0.01pH単位だけなら22Bでも測定できます。

一般的な液体だけを測るならApera PH60、食品内部を直接測るならPH60Sが向いています。

この記事では、HORIBA LAQUAtwin pH-33Bを中心に、用途ごとの違いを整理します。

条件別おすすめ

条件おすすめ商品決め手
微量試料と5点校正が必要HORIBA LAQUAtwin pH-33BHORIBA LAQUAtwin pH-33B0.05mLから測定可能
0.01pH単位で十分HORIBA LAQUAtwin pH-22BHORIBA LAQUAtwin pH-22B最大3点校正
0.1pH単位で十分HORIBA LAQUAtwin pH-11BHORIBA LAQUAtwin pH-11B簡易管理向け
一般的な液体が中心Apera PH60Apera PH60電極交換に対応
食品内部を直接測るApera PH60SApera PH60Sニードル型電極

本命はpH-33B

少量しか取れない試料では、pH-33Bがおすすめです。通常は約0.1mLから測定できます。

専用シート使用時は0.05mLから測定可能です。最大5点校正ができ、温度も表示します。

交換用pHセンサはS010です。標準液514-4と514-686もpH-33Bに適合します。

IP67相当ですが、水中へ沈めたまま測定する機種ではありません。校正証明書が必須の用途にも適しません。

3点校正なら22B

pH-22Bも0.01pH単位で表示し、公称精度は±0.01pHです。最大3点まで校正できます。

微量試料を測れる平面センサも共通です。専用シート使用時は0.05mLから測定できます。

温度表示や最大5点校正まで使うならpH-33Bです。そこまで不要なら22Bで足ります。

簡易測定なら11B

pH-11Bは0.1pH単位で表示する簡易測定向けです。校正は最大2点まで行えます。

平面センサを備え、少量の試料も測定できます。0.1pH単位で足りる用途向けです。

0.01pH単位で管理する用途には22Bか33Bが適しています。11Bとの差は表示の細かさです。

液体中心ならPH60

Apera PH60は、一般的な液体を中心に測る用途向けです。pH-33Bのような平面センサはありません。

電極は交換でき、最大3点まで自動校正できます。標準液や保存液、携帯ケースも付属します。

微量試料や食品表面にはpH-33B、一般的な液体にはApera PH60が向いています。

食品ならPH60S

Apera PH60Sは、食品や半固体の内部を直接測れる機種です。果物やパン生地にも使えます。

交換式のニードル型電極を採用しています。最大3点の自動校正と自動温度補償も備えます。

表面や微量試料にはpH-33B、食品内部の測定にはApera PH60Sが向いています。

主要5機種を比較

比較項目HORIBA LAQUAtwin pH-33BHORIBA LAQUAtwin pH-33BHORIBA LAQUAtwin pH-22BHORIBA LAQUAtwin pH-22BHORIBA LAQUAtwin pH-11BHORIBA LAQUAtwin pH-11BApera PH60Apera PH60Apera PH60SApera PH60S
測定範囲pH 0~14pH 0~14pH 0~14-2~16表示-2~16表示
分解能0.01pH0.01pH0.1pH0.01pH0.01pH
公称精度等±0.01pH±0.01pH±0.1pH再現性±0.01pH再現性±0.01pH
校正点数最大5点最大3点最大2点最大3点最大3点
得意な試料微量・表面微量・表面微量・簡易一般液体食品・半固体
温度機能表示・補償補償補償補償補償
電極交換
防水性IP67相当IP67相当IP67相当防水防水

結局どれを買う?

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