
SEKONIC SPECTROMASTER C-800は誰向け?C-4000・C-7000との違いを比較
C-800が気になっているものの、「一般的な照度計と何が違うのか」「C-4000やC-7000ではダメなのか」と迷うところです。
写真や動画で照明の色まで細かく合わせたいなら、C-800が本命です。一方、用途によってはC-4000やC-7000の方が向いています。
撮影用途はC-800、定常光中心はC-4000、品質管理や研究用途はC-7000という違いがあります。
この記事では、SEKONIC SPECTROMASTER C-800が向く人と、C-4000・C-7000との違いを分かりやすく解説していきます。
用途別おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 決め手 |
|---|---|---|
| 写真・動画で照明色を合わせたい | SEKONIC SPECTROMASTER C-800 | 撮影向け機能が充実 |
| LED同士の色差を見たい | SEKONIC SPECTROMASTER C-800 | 光源の近さを数値化 |
| フラッシュも測定したい | SEKONIC SPECTROMASTER C-800 | 定常光とフラッシュに対応 |
| 定常光中心で小型機が欲しい | SEKONIC SPECTROMASTER C-4000 | 約140gの小型設計 |
| Bluetooth連携を重視する | SEKONIC SPECTROMASTER C-4000 | スマホ・タブレット連携 |
| JIS一般形A級が必要 | SEKONIC SPECTROMASTER C-7000 | JIS規格に準拠 |
| 大量の測定値を保存したい | SEKONIC SPECTROMASTER C-7000 | 最大999件を保存可能 |
C-800が向く人
写真や動画で照明の色を細かく合わせたいなら、C-800がおすすめです。
色温度に加えて、色の再現性や光源同士の近さも測れます。
照度は1〜200,000lxを測定でき、フラッシュ光にも対応しています。
室内の照度だけを測る用途では、C-800はオーバースペックです。

C-4000が向く人
定常光を中心に測りたいなら、C-4000も有力です。
照度や色温度、色の再現性を測れ、約140gと軽く、Bluetoothも利用できます。
小型・軽量とスマホ連携を重視するなら、C-4000がおすすめです。
フラッシュや複数灯の色合わせまで重視するなら、C-800の方が向いています。

C-7000が向く人
照明機器の評価や品質管理、研究で使うならC-7000がおすすめです。
JIS一般形A級に準拠し、測定値を最大999件まで保存できます。
大量の測定結果を扱う品質管理や研究用途なら、C-7000が向いています。
撮影時の色合わせが中心なら、撮影向け機能を持つC-800がおすすめです。

3機種の仕様比較
| 比較項目 | SEKONIC SPECTROMASTER C-800 | SEKONIC SPECTROMASTER C-4000 | SEKONIC SPECTROMASTER C-7000 |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 写真・動画撮影 | 定常光測定 | 品質管理・研究 |
| 測定波長範囲 | 380〜780nm | 380〜780nm | 380〜780nm |
| 照度測定範囲 | 1〜200,000lx | 5〜10,000lx | 1〜200,000lx |
| フラッシュ測定 | ○ | × | ○ |
| 光源類似性評価 | ○ | × | × |
| 色再現性評価 | ○ | ○ | ○ |
| Bluetooth | × | ○ | × |
| メモリー数 | 99件 | アプリ保存対応 | 999件 |
| JIS照度計規格 | ― | ― | 一般形A級 |
C-800購入時の違い
- 国内向けSEKONIC SPECTROMASTER C-800が日本で使う本命候補
- SEKONIC SPECTROMASTER C-800-Uは海外向け仕様の候補
- SEKONIC純正ケースはC-700/C-800/C-7000共用品
Amazonには、国内向けC-800と海外向けのC-800-Uなど複数の商品ページがあります。
国内で使う本体なら、国内向けC-800がおすすめです。
C-800-Uは海外向け仕様で、地域仕様や保証条件が異なる可能性があります。
純正ケースは、C-700/C-800/C-7000で共用する別売り品です。
結局どれを買う?
写真や動画で照明の色や光源同士の違いまで測るなら、SEKONIC SPECTROMASTER C-800がおすすめです。
定常光中心で小型・Bluetooth重視なら、SEKONIC SPECTROMASTER C-4000が向いています。
JIS一般形A級や最大999件の保存が必要なら、SEKONIC SPECTROMASTER C-7000がおすすめです。
照度だけが必要なら、C-800ではなく一般的な照度計で足ります。

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