原稿の柱と本文の章題を照合し、違うページだけ出す

原稿の柱と本文の章題を照合し、違うページだけ出す

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

ページ上部の柱と本文の章題が食い違ったまま、入稿しそうで落ち着かない。

柱が前の章のままだと、別の章の柱のまま入稿してしまいます。

違う章題のページを出す

ページ上部の柱に書いた章題と、同じページの本文にある章題を照合し、章題が違うページだけを出してください。

柱と本文の章題を同じページの中で並べると、章題が違うページだけを取り出せます。前の章の柱が残ったまま入稿する取り違えを減らせます。

照合に使う道具

原稿を読む文書ソフトと、ページごとの章題を並べる表計算を使います。柱に書いた章題と、本文に置いた章題を別の列へ書き、一致しない行だけを残します。

道具名種類対応OS主な役割
Word文書Windowsページ上部の柱と本文の章題を読む
Googleドキュメント文書ブラウザ原稿を開いて柱と本文の章題を読む
Pages文書MacMacの原稿で柱と本文の章題を読む
Excel表計算Windows柱と本文の章題を並べて違うページだけ残す
Googleスプレッドシート表計算ブラウザ照合表を共有して違う行だけ残す
Numbers表計算MacMacで照合表を作り違うページだけ残す
  • 原稿を読む道具と、章題を並べる道具は分けます。
  • ブラウザの表計算なら、手元のOSが違っても同じ照合表を使えます。
  • Macで原稿を読むならPages、照合表はNumbersで足ります。

照合の進め方

柱と本文の章題が違うページだけを出す流れは、次の4つです。ボタンの位置はソフトごとに違うので、画面の細かい操作ではなく、どの道具でも共通の順番だけを追ってください。

  1. 1ページずつ、上部の柱に書いてある章題を表の列へ書き写す。
  2. 同じページの本文に置いてある章題を、別の列へ書き写す。
  3. 空白や記号まで含めて二つを比べ、一致したページは表から外す。
  4. 章題が違うページだけを残し、入稿前の直し対象にする。
  • 見るのは、そのページの上部の柱と、そのページ本文の章題だけです。
  • 前のページの章題や、次の章の柱を同じ行へ入れないでください。
  • 残したページの柱を、そのページ本文の章題に合わせて直してから入稿してください。

例:柱が違う1ページ

たとえば、校正者の青木さんが、小説の入稿前に12ページ分を照合するとします。各ページの上部に書いた柱と、そのページ本文にある章題を表の別の列へ書き、第3章の柱のまま第4章の本文が入っている7ページ目だけを残します。その1ページの柱を本文の章題に直してから入稿します。

おすすめのパソコン

原稿の柱と本文の章題をページごとに書き出して照合するなら、パソコンがまだない場合は、持ち運べる画面と日本語キーボードのある1台を用意してください。個人的にはMacBook Air 13インチ M5・16GB・512GB シルバーがおすすめです。13.6インチの画面で、ページ上部の柱と本文の章題を見比べながら表へ打てます。

16GBのメモリと512GBのSSDがあるので、原稿と照合表を同時に開く作業に足ります。使う文書ソフトと表計算がmacOSとApple Siliconに対応しているかは、買う前に確認してください。画面サイズとメモリ、SSD容量はAppleのMacBook Air 13インチ M5の技術仕様で確認できます。

MacBook Air 13インチ M5・16GB・512GB シルバー
MacBook Air 13インチ M5・16GB・512GB シルバー

まず違うページを出す

まずは各ページで、上部の柱の章題と本文の章題を表に書き出し、違うページだけを残してみてください。パソコンがまだない場合は、紹介したMacBook Air 13インチ M5・16GB・512GB シルバーの商品ページで、画面サイズとメモリ、保存容量を確認してみてください。

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