
2階建ての自宅でWi-Fiが届かない部屋をメッシュで設定するやり方
2階の部屋だけ、読み込みが急に遅くなる。
1階では普通なのに、上の階だけつながらないと困りますよね。
届かない部屋の直し方
届かない部屋の手前で電波が残る場所に、メッシュの2台目を置いて同じWi-Fi名でつなぎましょう。
親機1台の電波は床や壁で弱くなり、届かない部屋の中へ2台目を置くと親機とのつながりまで切れやすくなります。まだ電波が残る場所に置き、同じネットワーク名にまとめると、部屋をまたいでも接続先を選び直しにくくなります。
電波の確認手段
届きの確認には、端末の標準機能、無料の測定、親機側の管理画面を使い分けます。
| 手段 | 種類 | 見る場所 | 分かること |
|---|---|---|---|
| スマホのWi-Fi設定 | 端末の標準機能 | 1階と届かない部屋 | つながっているネットワーク名 |
| 速度測定アプリ | 無料の測定アプリ | 部屋ごとの同じ地点 | 読み込みの体感差 |
| ルーターの管理画面 | 親機の設定画面 | ブラウザか専用画面 | 親機が見ている端末 |
| メッシュの管理アプリ | メーカーのアプリ | 各ユニットの配置 | 2台が同じネットワークか |
- ネットワーク名が1階と2階で違うときは、先に同じ名前へ揃えてから届きを見ます。
- 速度の数字だけで機材を足すか決めず、同じ名前で電波が残る場所を先に探します。
- 管理アプリは、2台を置いたあとに同じネットワークへ組まれているかを見るときに使います。
スマホがない場合のおすすめ
Wi-Fi名や届きの目安は、手持ちのスマホの標準機能でも見られます。まだAndroidの本体がない場合は、連絡と部屋ごとの確認に使える1台を用意してください。個人的には、国内SIMフリーで6.1型・166g、6GBと128GBのSHARP AQUOS sense10 SH-M33 128GBがおすすめです。
部屋のネットワーク名を見る用途なら、この画面サイズと128GBで足ります。通信契約と充電器、microSDは別途確認が必要です。高設定のゲームや望遠撮影を最優先する用途には向きません。 画面サイズと容量の構成は、AQUOS sense10 SH-M33の国内カタログで確認できます。

設定の大まかな流れ
ボタンの位置は機種で違うので、どのメッシュでも共通する置き方だけを先に押さえます。
- 1階と届かない部屋で、いまつながっているWi-Fi名を比べる。
- 親機は回線機器の近くで、できるだけ家の中央に近い場所へ置く。
- 2台目は届かない部屋の中ではなく、電波がまだ残る階段や廊下に置く。
- 同じネットワーク名にまとめ、届かない部屋でもその名前でつながるか見る。
- 2台を同じ部屋に並べず、電波が残る地点と届かない部屋のあいだに置きます。
- 他社の中継器と勝手に組まず、同じ方式のユニット同士でネットワークを作ります。
- 実効の速さや届く範囲は住居で変わるので、置いたあとに同じ名前でつながるかをもう一度見ます。
2階の届き例
たとえば、佐藤さんが2階の寝室だけ読み込みが遅いとします。1階のリビングではいつものWi-Fi名でつながり、階段の途中でも同じ名前が残っているなら、2台目は寝室の中ではなく階段側の廊下に置きます。寝室で同じ名前につながるか見てから、まだ弱い場合だけ置き場所を一段ずらします。
おすすめのルーター
具体的な置き方は上記のとおりです。まだメッシュの2台セットがない場合は、同じ方式のユニットを用意してください。個人的には、国内向け2台セットでWi-Fi 7のデュアルバンドとしてメッシュを組めるTP-Link Deco BE22 2-packがおすすめです。
2台がセットなので、電波が残る場所へ2台目を足す配置に使いやすいです。6GHzが必須の使い方や、本体を持ち歩く通信には向きません。ONUやホームゲートウェイとの接続方式と、有線時のLANケーブルは別途確認してください。 Wi-Fi 7のデュアルバンドと2台セットの構成は、TP-Link Deco BE22の国内公式ページで確認できます。

次に始めること
まずは1階と届かない部屋で、つながっているWi-Fi名を比べてみてください。名前が揃ったら、電波が残る場所に2台目を置く流れで設定を進めるとスムーズです。スマホがまだない場合はSHARP AQUOS sense10 SH-M33 128GB、メッシュの2台セットがまだない場合はTP-Link Deco BE22 2-packの商品ページで、容量や2台セットの構成を確認してみてください。
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