
MacBook ProでIllustrator・Photoshopは快適?メモリ・SSDの選び方
こんにちは、パソコン大好きなせせらです。
今回は、MacBook ProでIllustrator・Photoshopを使うなら、メモリとSSDをどこまで盛るべきかを整理します。
目次
まずAirかProか
SNS画像、簡単なバナー、少しの写真補正くらいなら、MacBook Airでも始められます。ここでいきなりProを買わないとダメ、とは思いません。
ただ、仕事でPSDを何枚も開く、RAW写真を触る、IllustratorとPhotoshopとブラウザを同時に出すなら話は変わります。MacBook Proを選ぶ意味が出てくるのは、このあたりからです。
Proは速さだけのMacではありません。冷却、画面、外部モニター、SDXCカードスロット、HDMIまでまとまっているので、制作中の小さい面倒が減ります。
軽い制作なのか、納期のある制作なのか。まずはここで分けるのが一番早いです。
| 選択肢 | 向く作業 | 判断 |
|---|---|---|
| MacBook Air | SNS画像、学習、軽い写真補正 | 毎日重く使わないなら十分 |
| MacBook Pro | 大きなPSD、RAW、複数アプリ | 仕事用なら本命 |
| Mac mini | 固定席で制作、外部モニター前提 | 持ち運ばないならかなりアリ |
| Windows制作PC | GPU、増設、会社指定環境 | Macにこだわらない人向け |
関連記事:MacBook AirのIllustrator・Photoshop記事 / MacBook AirとProの比較記事
メモリの選び方
メモリは、PCの中に広げる作業机みたいなものです。Photoshop、Illustrator、ブラウザ、チャット、クラウド同期を同時に開くと、この机は思ったより早く埋まります。
Adobe公式ではIllustratorもPhotoshopも8GB以上、16GB以上推奨という案内があります。ただ、これは快適ラインというより「動かす目安」と見た方がいいです。
仕事で使うなら、メモリは24GBから36GB以上を見たいです。ここを削ると、チップを上げても作業中の引っかかりが残りやすいんですよね。
| メモリ | 向くAdobe作業 | せせら的な判断 |
|---|---|---|
| 16GB | 学習、軽いSNS画像、簡単な補正 | 入口。仕事用には狭い場面あり |
| 24GB / 32GB | Web素材、写真補正、軽いPSD | 迷ったらこの辺が現実的 |
| 36GB / 48GB | 仕事のPSD、RAW、複数アプリ | 制作機として安心しやすい |
| 64GB以上 | 重い合成、AI機能、動画併用 | 時間短縮にお金を払う人向け |
確認先:Illustratorの必要環境 / Photoshopの必要環境
SSDの選び方
SSDは、データを置いておく棚です。Adobe用途だと、アプリ本体、PSD、RAW写真、素材、フォント、書き出し、キャッシュがどんどん増えます。
512GBでも始められます。ただ、外部SSDやクラウド前提になります。カフェや出先で「あ、素材が外部SSD側だ」となるのは、普通に面倒です。
本体だけで気持ちよく回したいなら、SSDは1TB以上が無難です。仕事用で素材をためるなら、2TBもかなり現実的な選び方になります。
| SSD | 向く使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 512GB | 学習、軽い制作 | 素材が増えるとすぐ苦しい |
| 1TB | 制作向けの入口 | 写真を大量に置く人は外部SSDも見る |
| 2TB | 仕事用、素材多め | 本体だけで回しやすい |
| 4TB以上 | 出先で重い案件を持つ人 | 価格が一気に上がる |
M5・M5 Pro・M5 Max
チップは、作業そのものを動かすエンジンです。Apple公式仕様では、MacBook ProはM5、M5 Pro、M5 Maxを選べます。
軽い画像制作や写真補正ならM5でも始められます。毎日の制作で待ち時間を減らしたいなら、M5 Proを軸に見た方が選びやすいです。
M5 Maxは、重い合成、AI機能、動画編集、3Dまでまとめてやる人向け。Adobeだけなら、先にメモリとSSDへ予算を回した方が効く場面もあります。
| チップ | 向く作業 | 判断 |
|---|---|---|
| M5 | 軽い画像制作、写真補正、学習 | 入口としてはアリ |
| M5 Pro | 仕事のPhotoshop/Illustrator | 迷った時の本命 |
| M5 Max | 重い合成、AI、動画併用 | 用途がはっきりある人向け |
関連記事:MacBook Proの購入判断記事
14インチ・16インチとWindows
IllustratorやPhotoshopは、画面の広さもけっこう大事です。14インチは持ち運びやすい反面、本体だけで長時間作るとパネルやツールが少し窮屈に感じます。
16インチは見やすいです。その代わり大きいので、毎日持ち歩く人には重め。固定席があるなら、14インチ+外部モニターもかなり使いやすい組み合わせです。
MacBook Neoで軽い制作をする選択肢もありますが、仕事のPSD、RAW、複数アプリ、外部モニターまで考えると、Proとは役割が違います。会社指定ソフトやNVIDIA GPU前提の作業があるなら、Windows制作PCも見ておきたいところです。
関連記事:MacBook NeoのIllustrator・Photoshop記事 / Specsyの動画編集向けPCランキング
よくある質問
MacBook ProはIllustrator・Photoshopに向いてる?
大きなPSD、RAW写真、印刷物、複数アプリ、外部モニター作業が多いなら向いています。軽いSNS画像だけならAirも比較対象です。
M5で足りる?
軽いバナー、Web画像、写真補正ならM5でも始められます。仕事用ならM5 Proを見たいです。
メモリは何GBがいい?
軽い制作なら16GB以上、仕事でPhotoshopとIllustratorを同時に使うなら24GBから36GB以上を見たいです。
SSDは何TBがいい?
学習なら512GBでも始められます。制作向けなら1TB、仕事用なら2TBもかなり現実的です。

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