大日本帝國のオススメ機体・戦車・軍艦を紹介【War Thunder】
ゲームWar Thunderでオススメの機体・戦車・軍艦を紹介していこうと思います。
全て個人的な意見なので、あくまで参考程度にご覧ください。
目次
大日本帝國陸軍のオススメ戦車
大日本帝國の戦車は基本的に薄い装甲の物が多く撃たれ弱いという特徴があるので、比較的上級者向けのツリーです。
全体的な戦車の特徴として、傾斜装甲に弱いが優秀な加害範囲の弾薬が使用できるという点があるので、敵の弱点を的確に狙う事が出来ればメリットを十分に生かせると思います。
初手で敵の弱点を狙えなかった場合は基本的に撃破されます。駆逐戦車を運用しているつもりでプレイすると良いかもしれません。
九七式中戦車改【BR2.0】
九七式中戦車改は日陸ツリーのランク1帯にいる戦車で、そこそこのダメージ範囲があり、そこそこの貫徹力の砲を装備しています。
機動性は元のチハとあまり変わらず少し優秀な程度で、他の国の快速戦車と比べると見劣りしてしまいますが、ストレスなく戦える程度の性能は持っています。
防御面は日本戦車特有の薄い装甲なので、物陰に隠れるなどして慎重な運用をする必要があります。
【メリット】
- やや優秀な砲
- 俯角が結構取れる
- 弾の初速が速い
【デメリット】
- 薄い装甲
- 後退速度が遅い
二式砲戦車【BR2.0】
ホイは日本戦車にしては珍しく正面装甲が一部50mmあり、あまり頼りない事には変わりないですが、角度がついていれば稀に弾いてくれます。
その他の装甲は相変わらず薄く、簡単に倒されてしまうので慎重な立ち回りをした方が良いでしょう。
攻撃面は75 mm Type 99 cannonを積んでおり、偏差がとても難しいですが、敵に弾を当てる事さえできれば大きなダメージを与える事が可能です。
【メリット】
- 比較的高い貫徹力
- 俯角が結構取れる
【デメリット】
- 装甲が薄い
- 主砲の偏差が難しい
- 旋回が遅め
- リロードが遅め
一式砲戦車【BR2.0】
ホニは日本のランク2帯にある駆逐戦車で、高初速の75mm Type 90 cannonを装備しており、攻撃面に関しては十分な性能があります。
防御面は駆逐戦車らしく薄い装甲で天板も無い状態ですが、一部だけ実質50mmの装甲の所があり、稀に弾いてくれます。
この戦車は普通の駆逐戦車ですが、優秀な砲のおかげで遠距離の敵を倒しやすいので、アーケードバトルなどで使用するとかなり活躍しやすい車両です。
【メリット】
- とても高い攻撃力
- 比較的良好な足回り
【デメリット】
- 薄い装甲
- 天板が無い
M24【BR3.3】
M24は陸上自衛隊が運用していた軽戦車で、アメリカのM24と全く同じ性能をしています。
主砲は75mm M6砲で最大貫徹が104mm、炸薬量65GのAPCBCが装備可能なので防御面に特化した相手出なければ困る事も少ないでしょう。
防御面は軽戦車らしく弱いのですが、足回りが良好で偵察も可能です。
【メリット】
- 並み程度の火力
- 良好な足回り
- 偵察が出来る
- 日本ツリーには珍しいAPCBC持ち
【デメリット】
- 薄い装甲
四式中戦車【BR4.7】
日本のランク3帯にいる中戦車のチトは、BR4.7にして最大貫徹力151mmで炸薬63GのAPHE(徹甲榴弾)を持っており、傾斜には弱いものの十分な火力を持っています。
足回りは比較的良好ですが、改修が終わるまでは重戦車のような足回りで戦う事になるので注意して下さい。
防御面はチヌなどに比べて良くなったものの、薄い装甲である事には変わりません。
まぁ、装甲が薄くて火力が高い駆逐戦車の様な立ち位置だと思うので、正直どちらでもあまり変わらないと思います。
【メリット】
- そこそこ優秀な加害範囲
- そこそこ優秀な足回り
【デメリット】
- 薄い装甲
- 少し長いリロード
- 傾斜装甲に弱い弾
Chi-To Late【BR4.7】
チトの次に研究できるチト後期型となる中戦車で、主砲塔の位置が中心になりました。
チト後期型に比べると主砲のリロードが多少早くなっており、装甲にも多少傾斜が付いていますが基本的に貫通されます。
主砲の最大貫徹力は151mmと十分であり炸薬量も63Gあるので、貫徹すれば大きなダメージを与える事が可能です。
【メリット】
- そこそこ優秀な加害範囲
- そこそこ優秀な足回り
【デメリット】
- 薄い装甲
- 傾斜装甲に弱い弾
大日本帝國空軍のオススメ機体
日本の機体は運動性能がずば抜けて優秀な機体が多く、更に上昇性能も加速も悪くない機体が揃っているツリーです。
ですが、デメリットとして全体的に日本の機体は燃えやすく、比較的弱い機銃の弾でも当たるのは危険です。
なので、持ち前の機体性能を生かして、敵に攻撃されない立ち回りをする事が重要になってきます。
九七式戦乙型
九七式戦乙型は日本機の中でも旋回性能がずば抜けて優秀な航空機で、複葉機にも旋回戦で引けを取らない程の性能を持っており、一対一で旋回戦に持ち込めたらほぼ確実に敵の後ろを取れます。
旋回性能以外にも、上昇力や速度もそこそこ優秀でとても戦いやすい機体なのですが、武装が7.7mm機銃を2門と弱く、敵機を撃墜するには相当な数の弾を打ち込む必要があります。
武装と防御面以外はとても優秀な機体なので、周りの状況を確認しながら旋回戦に持ち込むようにしましょう。
【メリット】
- とても優秀な旋回性能
- そこそこ優秀な速度と上昇性能
【デメリット】
- 撃たれ弱い
- 武装が弱い
【弾薬について】
弾道に慣れている人
・7.7mm 九八式⇒ステルスベルトor汎用ベルト
弾道に慣れていない人
・7.7mm 九八式⇒汎用ベルト
h二式複座戦闘機 甲型【BR2.0】
日本航空機ツリーのランク1帯にいる双発の重戦闘機で、優秀な上昇性能と火力をしており、速度も悪くないそこそこハイスペックな機体です。
運用方法としては、機体性能を生かした一撃離脱をするのも良いですし、20mm機関砲の火力を発揮して高高度の敵を迎撃する事も可能です。
双発機という事もあり被弾面積が大きく、大型の機体に慣れていない人は少し苦労するかもしれませんが、比較的大型の戦闘機の入門としては打ってつけの機体だと思います。
【メリット】
- 高い火力
- そこそこの速度
- 優秀な上昇速度
【デメリット】
- 被弾面積が大きい
- 旋回が遅い
【弾薬について】
弾道に慣れている人
・20mm ホ-3⇒ステルスベルト
・12.7mm ホ-103⇒ステルスベルト
・(銃座) 7.92mm 九八式⇒AP-T
弾道に慣れていない人
・20mm ホ-3⇒汎用ベルト
・12.7mm ホ-103⇒空中目標ベルト
・(銃座) 7.92mm 九八式⇒AP-T
Ki-44-Ⅱ hei【BR2.0】
二式単座戦闘機一型の次に開発できるこの機体は、とても優秀な上昇性能と速度を持っており、トップクラスの性能を持った機体です。
日本機に珍しく旋回戦は得意ではありませんが、同BR帯で頭一つ抜けている上昇性能と速度を生かした一撃離脱に徹底すると敵を簡単に倒す事ができます。
火力面では12.7mm ホ-103機銃を4門と十分な火力をしており、高高度の迎撃も可能です。
【メリット】
- トップクラスの上昇性能
- トップクラスの速度
- 優秀な火力
【デメリット】
- 旋回性能が低い
【弾薬について】
弾道に慣れている人
・12.7mm ホ-103⇒ステルスベルト
弾道に慣れていない人
・12.7mm ホ-103⇒空中目標ベルト
三式戦闘機一型乙【BR2.3】
三式戦闘機は日本の戦闘機にしては珍しく水冷式のエンジンを積んでおり、そのおかげもあってかなり優秀なエネルギー保持をしています。
上昇性能は普通ですが、速度の乗った状態で戦闘フラップを使用するとかなり優秀な旋回性能になります。
エネルギー保持が良い事を生かした一撃離脱も出来ますし、速度の乗った状態なら旋回戦も出来るオールマイティな機体です。
【メリット】
- エネルギー保持が良い
- 加速が優秀
- 優秀な火力
- 優秀な旋回性能
- 日本機にしては固い
【デメリット】
- 秀でた機体には勝てない
【弾薬について】
弾道に慣れている人
・12.7mm ホ-103⇒ステルスベルト
弾道に慣れていない人
・12.7mm ホ-103⇒空中目標ベルト
零戦一一型【BR3.3】
日本の有名な機体の零戦ですが、頭一つ抜けている優秀な旋回性能をしており、敵と一対一で旋回戦に持ち込む事ができたら、ほぼ確実に敵の後ろを取れるでしょう。
また上昇性能も悪くないので、敵を選べば一撃離脱でも活躍する事が可能です。
武装は20mm 九九式 一号 機関砲を2門と7.7mm 九七式 機銃を2門装備しており、20mmの機関砲の弾速が遅く当てにくい物の、命中さえすれば十分な火力を発揮できます。
【メリット】
- とても優秀な旋回能力
- 十分な火力
- 悪くない上昇性能
【デメリット】
- 遅い速度
- 撃たれ弱い
- 燃える
- 20mm機関砲が遅く命中させづらい
- 搭載員の耐Gスキルが育っていないとすぐブラックアウトする
【弾薬について】
弾道に慣れている人
・20mm 九九式 一号⇒ステルスベルトor汎用ベルト
・7.7mm 九七式⇒ステルスベルトor汎用ベルト
弾道に慣れていない人
・20mm 九九式 一号⇒汎用ベルト
・7.7mm 九七式⇒汎用ベルト
試製雷電【BR3.7】
試製雷電は速度と上昇性能に優れた一撃離脱に打ってつけの機体で、その上昇力はフル改修で28.3 m/秒と凄まじい性能をしており、更に降下時の加速力も良く、一撃離脱で敵を倒し損ねたとしても追いつかれる事は少ないです。
速度の乗っていない時の旋回性能は低いので旋回戦は苦手ですが、速度が乗った状態ならそこそこ曲がるので、オススメはしませんが旋回戦にも対応可能です。
防御面は装甲があり一見堅そうですが、意外とすぐに火が出るので被弾には注意しましょう。
【メリット】
- トップレベルの上昇性能
- トップレベルの降下速度
- 優秀な速度
- 優秀な加速
- 高い火力
【デメリット】
- 被弾に弱い
- 速度が乗らないと旋回性能が低い
【弾薬について】
弾道に慣れている人
・20 mm 九九式 二号⇒ステルスベルトor汎用ベルト
・7.7mm 九七式⇒ステルスベルトor汎用ベルト
弾道に慣れていない人
・20mm 九九式 二号⇒汎用ベルト
・7.7mm 九七式⇒汎用ベルト
大日本帝國海軍のオススメ軍艦
大日本帝國海軍は防御面が物足りない軍艦が多く、上手い立ち回りをしないとすぐに撃破されてしまう事が多いです。
ですが、序盤のボートには戦車砲が搭載されていたり、初期に研究できる駆潜艇には時限信管の弾が装備できたりと、上手く運用すれば十分活躍できるポテンシャルも持っています。
五式木製大護衛艇乙型【BR2.0】
五式木製大護衛艇乙型は初期から研究できる駆潜艇で、主砲には75mmという初期にしては大口径の砲を装備しており、開発を進める事で時限信管を利用する事が可能になります。
75mmという事もあり、初期の魚雷艇なら一撃で倒す事も珍しくなく、偏差が難しいですが、時限信管を利用して敵の航空機を撃破する事も可能です。
足がとても遅く、装甲がなく撃破されやすいので、なるべく味方よりも後方から攻撃をすると活躍できると思います。
【メリット】
- 強力な75mm砲を装備している
- 時限信管を詰める
【デメリット】
- 足がとても遅い
- 装甲がなく防御面が弱い
第一号型駆潜艇【BR2.3】
第一号型駆潜艇はBR2.3の駆潜艇で、2門の40mm機関砲と3門の25mm機関砲を装備しています。
2門の40mm機関砲は時限信管の弾も使用でき、敵に当てる事が出来ればかなりのダメージを与えられますが、偏差がとても難しいので慣れるまでに時間が掛かります。
防御面は低く装甲が無いので、なるべく敵から狙われない立ち回りをすると良いと思います。
【メリット】
- 40mm機関砲を2門装備している
- 時限信管が利用できる
- そこそこの対空火力がある
【デメリット】
- 装甲が無い
- 2㎞以上離れると40mm機関砲の偏差射撃が難しい
第四号型駆潜艇【BR2.3】
第一号型駆潜艇の次に開発できる駆潜艇で、性能も第一号型駆潜艇ととても似ているので、同じ運用方法でも全く問題ありません。
主砲はBR2.3にしては強力な40mm機関砲を2門装備しており、副砲には25mm機関砲を3門積んでいます。
速度は第一号型駆潜艇よりも若干遅くなり、防御面も装甲が無く弱いので、敵に攻撃されない立ち回りが必要になります。
【メリット】
- 40mm機関砲を2門装備している
- 時限信管が利用できる
- そこそこの対空火力がある
【デメリット】
- 装甲が無い
- 2㎞以上離れると40mm機関砲の偏差射撃が難しい
まとめ
今回は大日本帝國のオススメ機体・戦車・軍艦を紹介してみました。
開発具合によってオススメ出来る物が増えたり、ゲームのアップデートによって変わったりするかもしれませんが、なるべく更新していくのでよろしくお願いします。