
吊った照明器具の番号と仕込み表を照合し、違う器具だけ出す
吊った照明の番号が、仕込み表と違ったまま開演しそうだ。
番号が一つでも違うと、仕込み表どおりの灯りにはなりません。
違う番号の器具を出す
吊った器具の番号と仕込み表の番号を同じ位置で突き合わせ、違う番号の器具だけを残しましょう。
吊った番号と仕込み表の番号を一行ずつ見比べ、違う器具だけを残すと、直す対象が開演前に決まります。一致した器具まで一覧に残すと、本番前に見る場所が増えて見落としやすくなります。
照合に使う手段
吊った器具番号と仕込み表の器具番号を並べ、違う行だけを残す手段は次のとおりです。
| 手段 | 種類 | 主な役割 |
|---|---|---|
| 表計算アプリ | アプリ | 二つの番号列を並べ、違う行だけを残す |
| メモアプリ | アプリ | 器具が少ないときの番号の書き出し |
| 紙の仕込み表 | 紙 | 照合の元になる器具番号を持つ |
- 器具が多いときは、表計算アプリで吊った番号と仕込み表の番号を列に分ける
- 数が少ないときは、メモアプリでも番号の書き出しから始められる
- 紙の仕込み表は照合の元として残し、書き写した番号と見比べる
照合の大まかな流れ
吊り位置を揃えてから番号を見比べ、違う器具だけを別の一覧に残します。使うソフトで操作の細部は違うので、共通の流れだけを追います。
- 吊った器具の番号を、吊り位置ごとに一列へ書き出す
- 仕込み表の器具番号を、同じ吊り位置の隣の列へ写す
- 同じ吊り位置の二つの番号を見比べる
- 番号が違う器具だけを、直す一覧へ残す
- 吊った順のまま並べると、仕込み表の吊り位置と行がずれる
- 一致した番号は直す一覧へ残さない
- 空欄は違う番号と決めず、仕込み表の記入を先に見る
- 回路の呼び名ではなく、仕込み表に書いてある器具番号で揃える
客席側の番号違い
たとえば、佐藤さんは客席側のバトンに吊った器具の番号を一列に書き、仕込み表の同じ位置の器具番号を隣へ写しました。12番の位置では吊った番号が仕込み表の14と違っていたので、その器具だけを直す一覧に残しました。一致していた他の位置は、一覧へ入れていません。
おすすめのタブレット
吊った器具の番号と仕込み表の番号を列に分けて見比べる作業は、表計算アプリがあれば進められます。手元にタブレットがないときは、二つの番号列を置けるAndroidタブレットを用意してください。個人的には、11.2型で8GB/128GBのXiaomi Pad 8 8GB/128GBが、仕込み表と吊り位置の番号を並べて見るのに使いやすいです。
11.2型の画面なら、吊った番号の列と仕込み表の番号の列を並べて見比べやすいです。使うアプリの画面分割と128GBの余裕を確認し、WindowsのVBAやアドインを必須にする作業には向きません。対応するXiaomi Focus Penとキーボードは別売で、番号の照合だけなら表計算アプリで進められます。画面サイズや容量はXiaomi Pad 8の公式仕様で確認できます。

次に始める照合
吊った器具の番号を吊り位置ごとに書き出し、仕込み表の番号と見比べて、違う器具だけを残すところから始めてみてください。タブレットがまだ手元にないときは、紹介したXiaomi Pad 8 8GB/128GBの商品ページで、画面サイズと容量を確認してみてください。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。







