キーボードのホームポジションの覚え方

キーボードのホームポジションの覚え方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

ホームポジションがどこか、打つたびに指がずれて止まる。

指が定位置からずれて、入力が止まるのは困りますね。

ホームポジションの基本

ホームポジションに指を置いて、練習手段で入力に慣れましょう。左手の人差し指をF、右手の人差し指をJに置き、中指・薬指・小指はそれぞれ隣のキーへ順に置きます。親指はスペースキーの上です。打つたびにこの位置へ指を戻すと、キーボードを見なくても次のキーへ手が伸びやすくなります。

この置き方で入力が安定するのは、同じ文字を同じ指で打つ起点が揃うからです。起点がばらばらだと、次のキーを探すたびに手が止まります。

定番の練習手段

指の位置を覚える段階と、実際の文章を打つ段階では、使う手段を分けます。

ソフト名種類対応環境主な役割
寿司打練習サイトWebブラウザ短い文章を繰り返し打つ
e-typing練習サイトWebブラウザ正確さと速度の結果を見る
メモ帳文書作成Windows練習した指使いで文章を打つ
テキストエディット文書作成Mac練習した指使いで文章を打つ
  • 指をホームポジションへ戻す感覚を増やすときは、寿司打のように短い文章を繰り返すサイトを使います。
  • どこで打ち間違えたかを結果で見たいときは、e-typingのように計測が出るサイトを使います。
  • 仕事や連絡の文章へ移るときは、Windowsならメモ帳、Macならテキストエディットなど、普段開く文書ソフトを使います。
  • ゲーム中の移動キーと文章のホームポジションは別の置き方です。文章の練習中は、ゲーム用の指配置のまま続けないようにします。

入力の基本手順

画面のボタン位置はソフトごとに違うので、メニュー操作ではなく、どの手段でも共通する流れだけを押さえます。

  1. FとJに人差し指を置き、残りの指を隣のキーへ並べ、親指をスペースキーへ置きます。
  2. 練習サイトで短い文字から始め、1文字打つたびに指をホームポジションへ戻します。
  3. 同じ間違いが減ってきたら、メモ帳やテキストエディットでいつもの文章を打ちます。
  4. ミスタイプが特定の指に偏ったら、その指だけ起点から打ち直します。
  • 肩の力を抜き、手首を大きく浮かせずに、指先でキーを押します。
  • キーボードを見続ける練習は、指が定位置からずれても気づきにくくなります。
  • 日本語配列でも、ローマ字入力の起点はFとJです。かな入力を使う場合は、その配列の練習に切り替えます。
  • テンキーの有無でホームポジションの起点は変わりません。右手の置き位置はJを基準にします。

短い文章の入力例

たとえば、田中さんがメモ帳で「明日の予定を送ります」と打つ場面です。左手の人差し指をF、右手の人差し指をJに置いたまま一文字ずつ打ち、打つたびに指をその位置へ戻します。同じ文字で指がずれたら、その指だけ起点から打ち直します。

おすすめのキーボード

上の流れは、日本語配列のキーボードで指を戻しながら進めます。外付けキーボードがまだないなら、個人的にはLogicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBKがおすすめです。日本語のリニア赤軸で、テンキーレス、LIGHTSPEEDとBluetoothとUSB有線に対応しています。FとJを起点にした練習は、この日本語配列で進めます。日本語配列のテンキーレスで、FとJを起点にした文字入力はこの文字キーの範囲で練習します。テンキー中心の事務や磁気スイッチ、ラピッドトリガーが必須の用途には向かず、PCとUSB接続口が必要で、LIGHTSPEEDや有線とBluetoothは区別し、キー割り当てはG HUBの対応確認が必要です。磁気式のG515 RAPIDとは別モデルです。

Logicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK
Logicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK

まず試すこと

まず、FとJに指を置いて、寿司打かe-typingで短い文章を打ってみましょう。外付けキーボードがまだない場合は、紹介したLogicool G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBKの商品ページで、日本語配列と接続方式を確認してみてください。

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