NTTドコモ、東京都内の店舗で端末回収と合わせたデータ移行サポートを1件220円に

NTTドコモ、東京都内の店舗で端末回収と合わせたデータ移行サポートを1件220円に

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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2026年10月16日 22:15(日本時間)時点

NTTドコモは、全国の店舗「ドコモショップ」で携帯電話の販売や手続きを行っている通信会社です。東京都内の店舗で、古い端末を回収に出す際のサポート料金を下げる期間限定の取り組みが始まります。

何が起きた?

  • NTTドコモは、古い端末の回収と合わせた「データ移行サポート」を1件あたり税込2,200円から220円へ値下げ
    • 2026年10月23日から11月27日まで、東京都内のドコモショップ約200店舗で先着1万件を対象に実施する予定
      • 利用件数によって実施期間が変わる可能性がある
    • 東京都が使い終わった携帯電話の回収と資源としての再利用を目的に行う「希少資源緊急回収プロジェクト」の実施事業者に2026年10月16日時点で選ばれた
      • これまで全国の店舗で行ってきた無料回収の「ドコモ ケータイリサイクル」と東京都の事業を組み合わせて実施する

私たちに何が変わる?

  • 利用者は、通常の10分の1となる1件税込220円で古い端末から新しいドコモ端末へデータを移す作業を手伝ってもらえる
    • 古い携帯電話・スマートフォン・タブレットに残っている電話帳、写真、動画、音楽を、新しいドコモのスマートフォンやiPhone、タブレットへ店員に移してもらえる
    • 店頭でデータを移すサポートを受けることと、使い終わった端末をその場で回収に出すことの両方が必要になる
      • 回収に出す古い端末自体は、契約していた通信会社やメーカーを問わず無料で引き取ってもらえる
    • 東京都内の対象店舗まで端末を持って行く手間は残る

なぜそうした?

  • NTTドコモと東京都は、データを移す費用とデータ消去への不安を同時に減らして家に眠る端末の回収を増やす狙い
    • 利用者は、これまで思い出の写真や連絡先が残っていることや、データの移し替え・消去のやり方が分からないこと、店舗サポートに費用がかかることから、機種変更後も古い端末を家の引き出しなどに保管しがちだった
      • 東京都は、使い終わった小型の電子機器の約半分が家庭内にしまわれたままになっており、金や銅、リチウムなどの希少な金属を再び資源として使う仕組み作りが急務だと説明している
    • 東京都がデータの移し替えと利用者の費用軽減を組み合わせる事業者を募集し、ドコモが既存の店頭サポートと無料回収の仕組みを使って連携したことで1件220円での提供が可能になったと考えられる
      • 店舗のスタッフがその場でデータを新しい端末へ移して古い端末を引き取るため、利用者は自分で移し方や消し方を調べる負担なく手放せる

これからどうなる?

  • 携帯電話会社や自治体は、回収箱を置くだけでなく店頭でデータを移す作業とセットにした端末回収に力を入れそう 220円の店頭サポートで家庭に眠る端末の回収が増える場合
    • 対面でデータを移せる多くの店舗とスタッフを持ち、回収した端末から金属やプラスチックを取り出して再利用する仕組みを持つ会社が、自治体の回収事業で選ばれやすくなりそう
    • 利用者が自分で行っていたデータ移行の作業が店舗スタッフの業務へ移り、店舗側は先着1万件や期間の中で窓口の対応時間を調整する管理を担いそう
    • 利用者が新しいドコモ端末への移行を伴わない古い端末だけを持っている場合や、店舗へ行く時間がない場合は、220円になっても端末を手放しにくい可能性がある
    • 先着1万件にどのくらいの速さで達するかと、期間終了後に他の自治体や通常の店舗サービスへ同様の仕組みが広がるかが確認点になる

出典・確認日

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