War Thunderの空戦で弾が当たらない?弾を当てるコツと設定を解説【初心者向け】

War Thunderの空戦で弾が当たらない?弾を当てるコツと設定を解説【初心者向け】

オフ 投稿者: sesera

こんにちは、ウォーサンダーを500時間ほどプレイしているせせらです。

私は空戦をメインにプレイしているのですが、始めたばかりの頃は敵に弾が当てられず苦労した思い出があります。

ですが、一撃離脱を徹底したり弾が当たりやすい工夫をする事で一気に成績が向上しました。

今回は、それをどの様にしたのか説明していきたいと思います。

目次

とりあえず一撃離脱を試してみて

初心者の頃は敵を追いかけ続ける方が多いのですが、正直撃墜されるリスクが高く、上級者でも敵に弾を当てづらい方法です。

なので、とりあえず「一撃離脱」という戦法を試してみて下さい。

一撃離脱では、敵の上空から短時間で高火力を浴びせ、そこで加速した速度を生かし逃げていく戦法なので、敵に弾を当てやすく撃墜されにくいです。

一撃離脱をしやすい機体を選ぶ

ゲームWar Thunderの大日本帝國空軍航空機 Ki-44-Ⅱ heiの画像

一撃離脱という戦法を行ってから一気に成績が上がったので、まずはこの戦法を試してみて下さい。

そして、使用する機体には一撃離脱に適した機体を使用しましょう。

個人的なオススメとしては、

  • アメリカBR2.3_P-40F-10 ウォーホーク
  • ドイツBR1.7_Bf 109 E-1
  • ドイツBR1.7_He 100 D-1
  • ソ連BR2.3_Yak-1
  • イギリスBR2.3_スピットファイアMk1a
  • 日本BR2.3_二式戦二型 丙

こんな感じです。

機体の改造もフルでしておきましょう。↓

二式戦闘機二型 丙 の改造

改造をするとしないのでは性能が各段に違うので、なるべく同じ機体を使い続け、改造を終わらせる様にして下さい。

機体の改造をするには、戦闘でRP(リサーチポイント)を稼ぐ必要があります。

RPを稼ぐには、地上目標を倒すよりも敵機体を撃墜した方が多く獲得できます。

銃砲照準距離の設定を変える

航空機の機銃は翼などの中心から離れた場所にあるので、射撃をする際は若干内側寄りに発射されます。

そして、ある程度の距離まで行くと弾道が交差するのですが、この交差する距離が近かったり遠かったりすると、敵機に弾を当てづらくなってしまいます。

なので、機体の火力をフルで叩き込む為にも最適な距離を設定して下さい。

弾道が交差する距離は、設定の「銃砲照準距離」という項目で変える事ができます。

ウォーサンダーの設定

ウォーサンダー銃砲照準距離の設定

基本的に800m程度から撃っても大して撃破は取れないので、600mくらいがオススメです。

ステルスベルトを使う

ウォーサンダー二式戦闘機二型丙ステルスベルト

機銃の弾薬ベルトには様々な種類がありますが、基本的にステルスベルトが一番強いです。

ステルスベルトは弾道が見えない弾しか入っていませんが、そのおかげで敵の回避行動がワンテンポ遅れます。

ただ弾道が見えない分、自分自身もどこに弾が飛んでいくのか分からなくなる事もあるので、事前にテストフライトなどで弾道に慣れておく事をオススメします。

敵と600m付近になるまで攻撃をこらえる

敵機が800mほどの距離になると見越し点が表示されますが、そのような遠くの距離から撃っても基本的に撃墜できません。

それに、敵に弾がカスったせいで自機の位置バレをし、旋回戦に持ち込まれ返り討ちにされる事も珍しくないです。

なので、一撃離脱中に見越し点が表示されたとしても、600m付近くらいになるまではこらえましょう。

そして600mを切った当たりから撃ちはじめ、その後深追いはせずに味方陣地方面に離脱して下さい。

攻撃面積の多い方向から攻撃する

機体の被弾面積

敵機に攻撃をする際は、攻撃をしかける方向も重要です。

敵機の真後ろから攻撃をする様な場合では、被弾面積が小さく弾を当てにくいですし、敵機の装甲に対してほぼ平行に弾が当たるのでダメージが通りにくいです。

なので、攻撃をする際には一撃離脱で真上から攻撃を仕掛けたり、旋回中の敵を真横から撃つ用にしましょう。

見越し点の一個分先を攻撃する

見越し点と攻撃の位置

見越し点が表示されたとしても、その点に撃てば必ず当たる訳ではありません。

場合によっては多少見越し点から多少ズレた位置を撃つ必要があるのですが、使用している機銃の弾速などによってその度合いが変わってきます。

私の感覚では大体見越し点の0,5~1個先を撃つ事が多いので、良かったら参考にしてみて下さい。

倒せなくても追撃せず、味方陣地に逃げる

これは一撃離脱の鉄則ですが、敵を必要以上に追わない用にしましょう。

基本的に一撃離脱向きの機体は旋回戦が苦手な事が多いので、深追いをした結果、旋回戦に持ち込まれて撃破される可能性が高くなります。

高度を取る」「攻撃を仕掛ける」「即離脱」この3ステップを守る用にして下さい。