
Celeron N4120は遅い?2026年の限界・買い替え判断・N100比較
目次
Celeron N4120は2026年でも使える?
Celeron N4120は2019年後半に登場したノートPC向けCPUです。主に3〜6万円台の入門用ノートPCに搭載されていて、以下のような特徴があります:
- 4コア4スレッド
- 最大クロック周波数2.6GHz
- 省電力設計(TDP 6W)
他の安価なPCではCPUが2コアなのに対して、N4120は一応4コアも搭載しているんですよね。
4コア積んでいる事もあって、基本的なネット閲覧や文書作成なら問題なく使えますが、最近のアプリは要求スペックが上がっているので流石に少し厳しい場面が増えてきました。
Celeron N4120が遅く感じる場面
最近特に遅さを感じるのは、こんな場面です:
- Google Chromeで複数タブを開いて作業するとき
- ZoomやTeamsでビデオ会議しながら資料を開くとき
- ChromeやEdgeの最新バージョンを使うとき
- スマホで撮った写真を編集するとき
特にブラウザの動作は年々重くなっているので、新しいPCとの差を強く感じる部分です。特に高負荷な作業をしている訳でもなく、日常の利用場面として全然あり得るシーンなので、これらの作業が重くなってしまうのは嫌ですよね。
Celeron N4120が遅い理由
クロック数が低い
主に遅い理由は「クロック数の低さ」です。
他のCPUだと最大クロック数が3.6GHzとかも珍しくない中、Celeron N4120は最大クロック数2.6GHzです。ですが、だからといってクロック周波数を上げると消費電力も増えますし、発熱も多くなってしまうので、しょうがない部分ではあります。
メモリの容量不足もあるかも
大体、Celeronを搭載しているPCはメモリ(RAM)が少ない事が多く、4GBという事も珍しくありません。
最近のソフトはブラウザでも結構メモリを要求してきますから、メモリ容量が足りずにCPU性能を生かしきれない事もあるでしょう。
もし、メモリ4GBだった場合は流石にもう買い換えた方が良いと思います。8GBなら使えない事もないのですが最近少し怪しくなってきましたね。12GB、16GBくらいあると安心です。
N100/N150世代との差は?
Celeron N4120は安価なモデルのCPUですが、最近話題のN100という同じく安価なモデルのCPUと比べてみましょう。
| CPU名 | コア数/スレッド数 | 最大クロック数 | ベンチマークスコア |
| Celeron N4120 | 4/4 | 2.6GHz | 2487 |
| N100 | 4/4 | 3.4GHz | 5489 |
ベンチマークスコアを見てみると、ほぼ2倍のスコア差が出ている事がわかりますね。N100程度のスコアが出せれば、ブラウジングやWord・Excelなどの一般の方が行うPC作業は、大抵スムーズにできます。
N4120も4コアCPUといえど、見劣りしてしまいますね。
正直、買い替えた方が良いと思う
最近は、ブラウザですらまぁまぁのスペックがないと快適には動作しませんから、流石に少し前のCPUだともうキツイと思います。
それに最近のCPUの成長が目覚ましく、N100という廉価版グレードのCPUですら快適に動作するレベルです。しかも、安い物なら3万円前後ととても安価に買えてしまいます。
そこら辺を総合的に考慮すると、少しお金を出して最近のPCを買った方が作業も効率化するので、悪くない投資だと思います。
N4120からの買い替え候補は、N100/N150搭載PCのランキングを確認すると選びやすいです。N100とN150の違いが気になる場合はN150とN100の比較、販売中モデルから探す場合はAmazonで買えるノートPCランキングも参考にしてください。
Celeron N4120でよくある質問
Celeron N4120は2026年でも使えますか?
メール、文章作成、動画視聴のような軽い用途なら使えます。ただしWindows 11、Chromeの複数タブ、Web会議、Officeを同時に使うと重くなりやすく、快適性はN100やN150搭載PCに劣ります。
Celeron N4120が遅い原因は何ですか?
古い世代の省電力CPUで、最大クロックや処理性能に限界があるためです。さらにメモリ4GBの機種や遅いストレージでは、ブラウザやWindows Updateだけでも余裕がなくなります。
メモリ8GBのN4120ならまだ使えますか?
軽作業なら使えますが、快適とは言いにくいです。複数タブ、Zoom、Office、写真整理を日常的に使うなら、N100/N150搭載PCへ買い替えた方が体感差を得やすいです。
N4120からN100へ買い替える価値はありますか?
あります。N100はCeleron N4120より大幅に性能が高く、Web閲覧、Office、動画視聴、Web会議の快適性が上がりやすいです。3万〜5万円台でも候補があるため、延命より買い替えが合理的なケースがあります。
Amazon の PC をスコア化してみた

Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。
※同一運営者のサイトです。
関連記事
- Core i3-5005Uは遅い?2026年の限界・買い替え判断・N100比較

- 内蔵GPUはIntelとAMDどっちが強い?ArcとRadeonの違いを比較

- Radeon 780M/890Mでフォートナイトは動く?FPS目安と最適設定

- Intel N200は遅い?N100との違い・限界・買っていい人

- Ryzen CPUにメモリ増加したら内蔵GPU性能が大幅向上した件|グラボ無くても3Dゲーム可能

- 内蔵GPUでマイクラは動く?統合版・Java版・影ModのFPS目安

- Ryzen AI 9 HX 370と7840Uを比較|性能差・AI機能・買い替え判断

- Pentium Gold G5400は遅い?2026年の限界・買い替え判断・N100比較

- 内蔵GPUのメモリ割り当てを増やす方法

- Core Ultra 5 125Uと135Uの違い|価格差で選ぶ判断ライン















