
ペラサイトとは?小規模なサイトを量産する手法

この記事を書いている人
ITフリーランスをしているせせらと言います。
小さい頃からPCが大好きで、自作PCやプログラミングを小学生の頃からしていました。
アフィリエイトの手法の中には、ペラサイトという少し変わった方法があります。
通常のアフィリエイト手法では、1つのサイト又はジャンルごとに分けたサイトでアフィリエイトの記事を作成していきますが、ペラサイトは1記事につき1サイトだけを使用した物を量産していく方法です。
今回は、そんなペラサイトについて解説していこうと思います。
目次
ペラサイトとは
ペラサイトについて簡単に説明すると、基本的に1ページのみしか存在しない小規模なサイトの事を言い、このようなサイトを量産して、ライバルの弱いキーワードを狙ってアフィリエイトをしていく方法をペラサイト量産と言います。
通常、検索順位上位に表示されるサイトは、コンテンツが充実していて規模の大きいサイトが多いのですが、1つのサイトで1つのページしか存在しないペラサイトでは、検索エンジンに対して「このサイトは○○というコンテンツに特化したサイトだ」という風に特定のニーズに特化している事を強くアピールする事が出来ます。
この特徴を生かし、更にライバルの少ないキーワードを狙う事で、小規模なペラサイトでも検索順位上位を取る事が可能となり、アフィリエイトで収益を上げる事が出来る訳です。
ペラサイトの特徴
ペラサイトは他のアフィリエイトサイトと比べて、どのような点が違うのでしょうか?
ペラサイトが他のサイトと違う点として、
- 1サイト1ドメイン1キーワード
- キーワード選定がとても重要
- 商材が重要
- サイトの量産が必須
この4点が挙げられます。
1サイト1ドメイン1キーワード
ペラサイト量産は基本的に、「1つのサイト、1つのドメイン、1つのキーワードを狙った1つの記事」のみで構成されたサイトを量産して、アフィリエイトの稼ぎ口を増やしていきます。
多くのWebサイトやブログでは、1つのサイト内に多くの記事が存在しており、記事のテーマがまとまっていたとしても「スポーツ」や「パソコン関連」の様に、大枠のテーマでしかまとまっていません。
ですが、ペラサイト場合では1サイト内に1つの記事しか存在していない訳なので、サイト内に存在している1つの記事が扱うテーマそのものが、サイトのテーマとして扱われます。
なので、例えば「筋トレにオススメな○○サプリメント」という題材を扱うと、そのとても狭いニッチなテーマに特化したサイトだと検索エンジンに判断され、そのキーワードでは検索順位上位に表示されやすくなる訳です。
キーワード選定が重要
いくらペラサイトが特定のキーワードに強くなると言っても、特化型ブログなどの強いライバルが沢山いるキーワードでは手も足も出ません。
なので、ペラサイト量産ではキーワード選定が命です。
ペラサイトが上位表示できるくらいの比較的弱めのキーワードで、尚且つ検索数がそれなりにあり、収益に繋がりやすい購買意欲の高いキーワードでアフィリエイトをする事が成功へと繋がります。
中には1サイトだけで月に10万以上の売り上げを出ている人もいるので、ペラサイト量産をする場合はキーワード選定に力を入れると良いでしょう。
サイトの量産が必須
ペラサイトの手法に慣れている人なら、数個のサイトで売り上げを出す事が可能かもしれませんが、大抵の人はサイトを量産して収益を上げています。
ペラサイトという物事態、1つのサイトから安定して高い収益を生み出す方法ではなく、小さい稼ぎ口を多く設置していく様な手法なので、ペラサイトを始める場合には何十何百という数のサイトを量産する気持ちでの望む必要があります。
また、キーワードによっては、過去に書いた情報が古くなってしまい検索順位が落ちてしまう事や、その物事のブームが過ぎてしまい検索されなくなったり、広告自体が無くなってしまう可能性もあるので、ペラサイトを量産するだけでなく、無駄な維持費を掛けない為にも稼げないサイトは断捨離していく必要があります。
ペラサイト量産に必要な物
ペラサイトを作成する場合は、通常のWebサイトを作成する際に必要となる物とほぼ同じですが、細かい所で少し違ってきます。
例えば、Webサイトでブログを立ち上げる際に重要となる物としたら、「サーバーの速度」や「信頼性の高いトップレベルドメイン」などですが、ペラサイト量産では、サーバーの速度よりも「サイト量産をしやすい環境」や信頼性の高いトップレベルドメインよりも「管理コストの安いトップレベルドメイン」などが重要になってきます。
普通のブログを立ち上げる感覚でペラサイト量産をしてしまうと、サイトを量産していく内に管理コストがとても高くなってしまうので、まずはペラサイト量産に適した環境を整えていきましょう。
ドメインについて
ペラサイトに限らず、Webサイトを立ち上げる際にはドメインが必要になりますが、ペラサイトの場合だとドメインがとても重要になってきます。
ドメインは維持コストが必要になり、初めて取得する1年目には「取得料金」と、取得してから2年目からは「更新料金」という物が発生します。
この際に、通常のWebサイトを立ち上げる際には「更新料金」が重要視されがちですが、ペラサイトの場合は「取得料金」がとても安い物を選ばなければ、管理コストが跳ね上がってしまいます。
- 通常のサイトでは、1つのサイトを長期間維持するので、更新料金が重要。
- ペラサイト量産では、多くのサイトを複数管理して一定期間運用した後に断捨離するので、取得料金が重要。
これだけではありません。
ペラサイトを運用する際には、そのサイトで書く記事が狙うキーワードをドメインの名前にした方が良いとも言われています。
その理由をいくつか挙げると、
- ドメイン名にキーワードを含むと検索順位に好影響。(信憑性は微妙)
- 検索エンジンに何について書いてあるサイトなのかがアピールできる。
- ユーザーに信頼感を持たせる事が出来る。
こんな感じです。
ペラサイト量産に関してはドメインの重要性がとても高いので、適したドメインを選ぶ様にしましょう。
⇒ドメインの料金について解説|TLDごとの最安レジストラも紹介
レンタルサーバーについて
ペラサイト量産はその名の通りサイトを量産していく方法ですが、レンタルサーバーによっては、登録できるドメインの数が決まっていたり、ワードプレスを量産する際に必要になるデータベースの数が制限されていたりと、ペラサイト量産に適していない事があります。
それに、通常のブログなどではレンタルサーバーの速度がとても重要になるのに対して、ペラサイト量産の場合はそこまでライバルの多いキーワードを狙う事は少ないので、レンタルサーバーが速いに越したことはありませんが、そこまで重要度は高くないです。
- 通常のブログでは速度が重要
- ペラサイトではサイトが量産できる環境が重要
度のレンタルサーバーが適しているのかなどは、利用するサイト作成ツールなどにもよって変わってくるので一概には言えませんが、ドメイン数無制限の物が好ましい事には変わりません。
⇒ペラサイト量産にオススメのレンタルサーバーについて|データベース無制限の物も紹介
ASPについて
アフィリエイトの広告が配信されているASPですが、これも多くの種類が存在しており、それぞれのASPによって特色が異なります。
どのASPが良いのかは、自分が得意とするジャンルによって変わりますが、ペラサイト量産では、まだ誰もライバルがいない新着の広告を利用する事が重要なので、なるべく多くのASPに登録をして新しい広告の情報が来ていないかチェックしましょう。
最適なサイト作成ツールについて
ブログの運営をしている方は、「ワードプレス」というサイト作成ツールを利用している人が多いですが、ペラサイト量産に限っては「シリウス」というツールを使用している人もそこそこいます。
ワードプレスの場合、サイトの新しい記事の更新などは高速で行えるのですが、サイトを量産する数だけデータベースが必要になり、レンタルサーバーによってはデータベースの数が少ない物も存在しているので、どちらかというと1つのサイトを育てていくような運用方法に向いているツールです。
シリウスの場合は、サイトを作成する際にはデータベースを必要とせず、ワードプレスよりも簡単にサイトを量産する事が可能なので、ペラサイトの作成効率が向上しますが、1つのサイトに次々と記事を作成していく方法は向いていません。
- ワードプレスはサイトの更新が簡単
- シリウスはサイトの設置が簡単
なので、どちらかというとシリウスの方がペラサイト量産には適していますが、ワードプレスでも出来ない訳ではないので、そこら辺は好みで良いと思います。
ペラサイトから特化型サイトにする事も可能
通常、ペラサイトは1サイト1記事という認識がありますが、検索数がそれなりに多くライバルの少ないキーワードを見つけた場合には、1サイト内に2記事作成したり、更に記事を作成して特化型ブログの様にして、集客口を沢山作る事がペラサイト量産での成功のカギです。
なので、キーワード選定をしてその様なキーワードを見つけた場合には、ペラサイトは1サイト1記事という原則にはとらわれず、柔軟な運用をしていきましょう。
ですが、シリウスを使って特化型サイトを作成する場合には、記事を作成し過ぎると更新の時間が長くなってしまうので、最大でも50個程度に収めるか、新たにワードプレスなどで特化型サイトを作成する様にした方が良いかもしれません。
サブドメインでのペラサイト量産はどうなのか
新たにサイトを量産する度に、新規のドメインを取得していてはコストが掛かってしまうので、サブドメインを利用してペラサイト量産をするのはどうなのかとた人も多いのではないでしょうか?
結論を先に言うと向いていません。
サブドメインという物は、元となるルートドメインから分割して出来ただけなので、完全に独立したサイトではなく、ルートドメインの一部と捉えられてしまいます。
そうなると、ペラサイトの強みである「何についているサイトなのかが明確にアピールできる」という部分が薄れてしまい、サブドメインを使用しなかった時に比べて検索順位で不利になってしまいます。
なので、サブドメインでのペラサイト量産は無理ではありませんが、好ましくないという結果になります。
無料ブログでのペラサイト量産はどうなのか
無料ブログでのペラサイト量産はどうなのでしょうか?
これもサブドメイン同様、向いていません。
無料ブログも、多くの場合はサブドメインでブログを立ち上げる事になりますので、完全に独立したサイトを作成する事が出来ず、検索順位で不利になってしまいます。
それに、アフィリエイト行為を禁止している物も多いですし、自身の記事内に無料ブログ側の広告が表示される事もあるので、収益発生の機会を逃してしまう可能性もあります。
ですが、実際無料ブログを利用してペラサイト量産をしている人もいるので、無理ではないのですが、やっぱり独自ドメインでペラサイト量産を始めた方が収益の伸びを期待できます。
ペラサイトでライバルの多いキーワードを狙うとどうなるのか
ペラサイト量産はライバルの少ないキーワードを狙う方法と説明しましたが、逆にライバルの多いキーワードを狙うとどうなるでしょうか?
これはキーワードにもよりますが、基本的に検索順位上位に上がれないですし、上位に表示させようとしてもかなりの時間と労力が必要です。
そして、その努力して作成した記事でも、検索順位上位に表示させる保証はありませんし、努力が水の泡になってしまう可能性も考えられます。
なので、ライバルの居るキーワードで上位表示しようとして、何万文字ものとても情報の濃い記事を作成するよりも、ライバルの少ないキーワードを狙って普通の記事を作成した方が時間も掛りませんし、多くの収入源を設置する事も可能なので、収益の安定性も期待できます。
まとめ
今回はペラサイトについて書いてみました。
ペラサイトは少し特殊な方法なので、大衆受けはしにくいかもしれませんが、気になった人は是非始めてみて下さい。
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