車中泊でスマホとカメラをDC出力で充電するやり方

車中泊でスマホとカメラをDC出力で充電するやり方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

車中泊の夜、スマホとカメラの電池が同時に心細くなる。

連絡と撮影のどちらを残すか、その場で迷いたくないですよね。

充電の手段を分ける

車のUSB端子と、ポータブル電源のDC出力を分けて、スマホとカメラを順番に充電しましょう。

走行中とエンジン停止後で電気の出どころを分けると、夜の充電を車のバッテリーだけに集めずに済みます。連絡用のスマホと撮影用のカメラを、同じ夜に両方枯らしにくくなります。

充電に使う端子

車中泊の充電は、機器の差し込み口と、電気を出す側の種類で分かれます。

手段向く機器電気の出どころ確認すること
車のUSB端子スマホ走行中の車エンジン停止後も給電が続くか
シガーソケット車載のUSB充電器車のDC12Vソケット側の定格
電源のUSB出力スマホとUSB充電できるカメラポータブル電源のDC各口の出力と同時使用
カメラの取扱説明書カメラメーカーが示す充電方法USB充電か専用充電器か
  • 走行中の短い足しは、車のUSB端子かシガーソケット経由で足ります。
  • エンジンを止めて夜を越すときは、車の電装を使わず、DC出力側へ機器を移します。
  • 電気ケトルのようにコンセントが要る機器は、AC出力のない電源では動きません。
  • カメラは機種によってUSBで充電できるものと、専用の充電器だけのものがあります。

おすすめのポータブル電源

走行中は車のUSB、エンジンを止めたあとはDC出力、という分け方は上に書いたとおりです。停止後に使う電源がまだ手元にないなら、個人的にはAnker Solix C300 DC ブラックがおすすめです。容量288Wh、合計最大出力300W、約2.8kgのDC専用電源で、ACコンセントは付いていません。

USB-C、USB-A、シガー出力に対応しているので、夜に足す機器を車の電装以外のDCへ移す役に使えます。ACコンセントが必要な機器には使えず、合計300WをUSBポート1口の出力とみなさないでください。付属は本体とUSB-Cケーブルで、本体を充電する18W以上のUSB PD充電器は別途必要です。ソーラーパネルは付属しません。容量とACコンセントの有無は、Anker Solix C300 DCの公式商品ページで確認できます。

Anker Solix C300 DC ブラック
Anker Solix C300 DC ブラック

車中泊の充電手順

端子の種類が分かったら、停車から翌朝までの順でつなぎ替えます。

  1. スマホとカメラの充電口と、車側・電源側の出力端子をメモする。
  2. 走行中は車のUSBかシガーソケットでスマホを足し、カメラは取扱説明書の方法で充電する。
  3. エンジンを止めたら、ポータブル電源のUSBへスマホと、USB充電できるカメラだけをつなぐ。
  4. 朝に残量を見て、走行を再開してから車側か別のUSB充電器で電源本体を戻す。
  • ACプラグの機器は、AC出力のない電源へ挿さないでください。
  • 電源の合計出力は、USBポート1口の出力とみなさないでください。
  • 電源本体を空のまま翌朝を迎えないよう、戻すタイミングを朝の走行に置く。
  • 命に関わる医療機器の電源には、このやり方を使わないでください。

一晩の充電例

たとえば、金曜の夜に道の駅で一泊する田中さんは、走行中は車のUSBでスマホを足し、エンジンを止めたあとDC出力側へ機器を移します。カメラは取扱説明書の充電方法に合わせてケーブルをつなぎ、朝の走行で電源本体を戻します。これは一晩を想定した仮定の例です。

カメラがない場合のおすすめ

充電の順は上に書いたとおりです。あわせて、車中泊の様子をレンズ交換なしで残すカメラがまだないなら、個人的にはSony VLOGCAM ZV-1 II ブラックがおすすめです。35mm判換算18~50mmのズームレンズを備えているので、車内と車のそばで画角を変えられます。

レンズを外して交換しない一体型なので、狭い車内でもそのまま画角を切り替えられます。望遠やレンズ交換が要る撮影には向きません。本体、固定ズームレンズ、バッテリー1個、ウインドスクリーンは付きますが、グリップ、USB電源、ケーブルは付属しません。ズーム範囲と付属品は、Sony VLOGCAM ZV-1 IIの公式商品ページで確認できます。

Sony VLOGCAM ZV-1 II ブラック
Sony VLOGCAM ZV-1 II ブラック

出発前にやること

まずはスマホとカメラの充電口を見て、走行中は車のUSB、エンジン停止後はDC出力へ移す順を一度試してみてください。ポータブル電源やズームできるカメラがまだ手元にない場合は、紹介した各1機種の商品ページで付属と端子を確認してみてください。

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