
外付けSSDで週次の世代コピーをするやり方
先週のファイル、上書きで消えちゃってないかな。
上書きしたあとに、戻したい週が残っているか不安になりますよね。
週次の世代コピー
外付けSSDへ週ごとに世代を分けてコピーしましょう。
同じフォルダへ上書きしていると、先週消したファイルまで戻れなくなります。日付のフォルダを残すと、直近の数回分を見比べて戻せます。
使えるコピー手段
週次の世代コピーは、OS標準の機能でも、フォルダを日付別に残す定番のコピー手段でも進められます。
| ソフト名 | 種類 | 対応OS | 世代の残し方 |
|---|---|---|---|
| ファイル履歴 | OS標準 | Windows | 変更の履歴を別ドライブへ残す |
| Time Machine | OS標準 | macOS | バックアップ時点を複数残す |
| FreeFileSync | 同期ソフト | Windows、macOS | 日付フォルダへコピーを分ける |
| rsync | コマンド | macOS、Linux | 日付つきのコピー先を指定する |
- Windowsで履歴を残すなら、ファイル履歴を別のドライブへ向けます。
- Macで時点を残すなら、Time Machineを外付け先へ向けます。
- 自分で世代フォルダを切るなら、FreeFileSyncかrsyncで日付のフォルダへコピーします。
- どの手段でも、コピー先は元のパソコンとは別のドライブにします。
週次コピーの流れ
ボタンの位置はソフトごとに違うので、共通する流れだけにします。
- 残したいフォルダと、世代を置く外付けSSDを決めます。
- 週の日付を付けたフォルダをコピー先に作ります。
- その週のフォルダへ、対象ファイルをコピーします。
- 残す世代の数を決め、それより古い週のフォルダだけ消します。
- コピー元と同じディスクだけに置かないでください。SSDが1台壊れれば、世代も一緒に失います。
- 上書き先を毎回同じフォルダにすると、世代が残りません。
- コピー後に、件数か容量が元と大きくずれていないかを見ます。
- 転送速度はパソコン側のUSB規格とケーブルで変わります。端子がUSB-Cだから速い、とは限りません。
週次3世代の例
たとえば、映像の書き出しを毎週金曜にしている佐藤さんが、その週のプロジェクト一式を外付けSSDの「2026-10-16」フォルダへコピーし、直近3週だけ残してそれより古い週のフォルダを消します。同じフォルダへ上書きせず、戻したい週をフォルダ名で開きます。
おすすめの外付けSSD
週次の世代を日付フォルダへ残す場合、外付けSSDがまだないなら容量と接続を見て用意してください。個人的にはSanDisk Extreme PRO 4TB エコパッケージ(型番SDSSDE81-4T00-GH25)がおすすめです。USB 3.2 Gen 2×2で最大読み書き2000MB/sとされていますが、速度はホスト側の規格と条件に依存します。
週ごとの世代を分けるとコピー先の容量を使うので、4TBが要る素材量のときに向いています。USB-C端子だけを理由に2000MB/sが出るとは限らず、このSSD1台へ移しただけではバックアップ完了にはなりません。型番SDSSDE81-4T00-GH25とUSB 3.2 Gen 2×2の条件は、サンディスク公式の日本向け型番一覧で確認できます。

次に始めること
まず、残したいフォルダを決め、日付のフォルダへ1回コピーしてみてください。外付けSSDがまだない場合は、SanDisk Extreme PRO 4TB エコパッケージの商品ページで型番SDSSDE81-4T00-GH25と容量を確認してみてください。
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