
写真用水洗促進剤 おすすめ
写真用水洗促進剤を選ぶときは、フィルムや印画紙の種類に合うものを選べるか迷いますよね。
水洗時間を短縮する製品なら、洗浄工程にかける時間を抑えたい場合に役立ちます。
今回は、黒白フィルムや印画紙などを対象にした水洗促進剤をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 対応対象 | 剤形 | 使用時の希釈比 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
FUJIFILM 富士QW 2L用 | フィルム・印画紙(カラー感材は使用不可) | 1剤(粉) | — | ¥250(2026-10-24時点) |
| ILFORD WASHAID 1L | すべての黒白フィルム・ファイバーベース紙 | 液体濃縮液 | 水と1+4で混合 | £17.99(2026-10-24時点) |
| SILVERCHROME WASH AID(SC-WA)5L用 | モノクロフィルム・バライタ(FB)ペーパー | 濃縮液 | — | ¥970(税込・2026-10-24時点) |
| KODAK PROFESSIONAL HYPO CLEARING AGENT(5ガロン用) | 白黒フィルム・暗室用印画紙 | 粉末濃縮剤 | 原液を1:4で希釈 | $12.99(2026-10-24時点) |
FUJIFILM 富士QW 2L用
白黒フィルムや白黒印画紙の水洗時間を短くしたい方には、富士フイルムの富士QWがおすすめです。水洗水中の塩素・カルシウム・鉄などのイオンによる汚染防止にも役立ちます。カラー感材には使用できません。

FUJIFILM 富士QW 2L用
ILFORD WASHAID 1L
水洗時間や水の使用量を抑えたい方には、ILFORD WASHAID 1Lがおすすめです。すべての黒白フィルムとファイバーベース印画紙の水洗に使え、定着で生じるチオ硫酸塩の副生成物も、イオン交換で効率よく取り除くのに役立ちます。硬膜定着液を使った場合には、特に役立ちます。濃縮液1Lで、135/36フィルム200本を処理できる量の使用液を作れます。
ILFORD WASHAID 1L
SILVERCHROME WASH AID(SC-WA)5L用
モノクロフィルムやバライタ(FB)印画紙の水洗時間を短縮したい方には、SILVERCHROME WASH AIDがおすすめです。これらの素材の水洗を促し、アーカイバル処理にも使えます。濃縮液1Lからは、これらの素材用に水洗促進液を5L分用意できます。
SILVERCHROME WASH AID(SC-WA)5L用
KODAK PROFESSIONAL HYPO CLEARING AGENT(5ガロン用)
白黒フィルムや暗室用印画紙の定着後の水洗時間を短縮したい方には、KODAK PROFESSIONAL HYPO CLEARING AGENTがおすすめです。粉末の濃縮剤で、対象素材の水洗用に作業液を合計5ガロン分用意できます。
KODAK PROFESSIONAL HYPO CLEARING AGENT(5ガロン用)
用途に合わせて選ぶ
- 水洗水中のイオンによる汚染防止も重視する人
- 硬膜定着液を使う場合
- アーカイバル処理をしたい人
- 合計5ガロン分の作業液を用意したい場合
ILFORDの保存性処理シーケンスに沿う場合
ILFORDの最適な保存性を目指す処理シーケンスに合わせたい人には、そのシーケンスで使うよう設計されたILFORD WASHAID 1Lがおすすめです。
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