溶接用セラミックバッキングテープ おすすめ

溶接用セラミックバッキングテープ おすすめ

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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溶接用セラミックバッキングテープは、溝の寸法や使う溶接法に合わせて選びたいけれど、どこを見ればよいか迷いますよね。

接着式アルミ箔で取り付ける製品には、磁気クランプなどの固定補助治具が不要と案内されているものもあります。

今回は、適用溶接法や固定方法、溝寸法が分かる商品をご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名参考価格適用溶接法固定方法溝幅溝深さ
TOAN 裏当て材 TW-A12TOAN 裏当て材 TW-A125,440円(2026-10-27時点)ガスシールドアークアルミ箔の接着面を鋼板に密着——
CEBA-2481-SL8 Ceramic Backing Tape—FCAW/GMAW(MIG)/SAW/SMAW自己接着性アルミ箔——
SIF Ceramic Backing Tape — Rounded Groove, 12mm—厚板用途:MIG/GMAW、MMA/SMAW自己粘着式アルミテープ12mm1.2mm
A Type Welding Ceramic Backing with Adhesive Tape———掲載値:14/13/10/6/19mm掲載値:1.0/1.2/1.3mm

TOAN 裏当て材 TW-A12

ガスシールドアークの片面溶接用に、鋼板へ接着して取り付ける裏当て材を探している人には、TOAN TW-A12がおすすめです。用途としては、造船のデッキやボトム、側外板、鉄骨、橋梁の鋼床板・箱桁などが挙げられています。

タイル状の固形材は、適当な長さに切って使えます。商品データによると6枚入りで、寸法は長さ約60cm×2.5cm×厚み0.8cmとされています。アルミ箔の接着面を鋼板に密着させる方式で、マグネットなどの固定補助治具は要りません。

TOAN 裏当て材 TW-A12
TOAN 裏当て材 TW-A12

CEBA-2481-SL8 Ceramic Backing Tape

シングルV継手に使う裏当てテープを探している人には、CEBA-2481-SL8がおすすめです。この型番は、板厚2/3mmで溶け込みが非常に少ない用途向けです。適用されるプロセスはFCAW、GMAW(MIG)、SAW、SMAWで、対象材料には炭素鋼・合金鋼・ステンレス鋼・アルミニウムなどが含まれます。予熱が100〜150℃までの条件にも適しています。

柔軟で自己接着性のあるアルミ箔に非金属セラミックの裏材を組み合わせたつくりで、固定には磁気クランプや治具が要りません。仕様表では、長さ600mmで、1箱120本とされています。

CEBA-2481-SL8 Ceramic Backing Tape

SIF Ceramic Backing Tape — Rounded Groove, 12mm

厚板のMIG/GMAWまたはMMA/SMAW用途で使う裏当てテープを探している人には、SIF Ceramic Backing Tape — Rounded Groove, 12mmがおすすめです。片面溶接で完全溶込みを得る用途で、裏面から溶接する必要もなくなります。

丸みのある溝は幅12mm、深さ1.2mmです。自己粘着式アルミテープに載ったセラミック裏当て材は、継手の下面に貼り付ける仕様です。

販売情報では、長さ600mmのストリップが1箱20本入りです。製品仕様では、総溶接長は12mとされています。

SIF Ceramic Backing Tape — Rounded Groove, 12mm

A Type Welding Ceramic Backing with Adhesive Tape

フラットタイプで、溝の寸法を確認して選びたい人には、A Type Welding Ceramic Backing with Adhesive Tape(SC-A)がおすすめです。溶接用のセラミック裏当材で、接着テープ付きです。掲載されている幅は27/36/50mm、溝幅は14/13/10/6/19mm、溝深さは1.0/1.2/1.3mmです。

A Type Welding Ceramic Backing with Adhesive Tape

条件別の選び方

SIFは溶接可能なすべての材料が対象

母材の材質で候補を絞る場合、SIF Ceramic Backing Tape — Rounded Groove, 12mm は、溶接可能な材料全般を対象に選べます。個別の材質名が挙がっていない母材でも、溶接可能であれば材料適用の範囲に含まれる点が、選択の判断材料になります。

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