
AI液体分注制御用三方ピンチバルブおすすめ4選
液体の流路を切り替える三方ピンチバルブは、チューブ寸法や電圧をどれで合わせればよいか迷いますよね。
チューブを側面から挿入できる機種もあり、取り付け方を選ぶ際の手がかりになります。
今回は、チューブ寸法や電圧を選ぶ際の手がかりとあわせて、三方ピンチバルブ4製品を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | チューブ内径 | チューブ外径 | 電圧 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
P20T24-01# 三方ピンチバルブ | — | — | DC24V | 42,066円(2026-10-29時点) |
| NP Series NP-0305-DR-2 | 3 mm | 5 mm | 24 VDC | — |
| Keyto 1212-5 | — | — | — | — |
| Bio-Chem Fluidics 100P3MP12-02S | 1/16インチ(1.6 mm) | 1/8インチ(3.2 mm) | 12 V | — |
P20T24-01# 三方ピンチバルブ
2本のチューブを使う三方バルブを探していて、流量の遮断と調整をしたい人には、P20T24-01#がおすすめです。デュアルチューブ構成で、電圧はDC24Vです。柔軟なスリーブの開閉で流量を遮断・調整する構造です。流体をバルブ内部部品から隔離し、摩耗を低減するとされています。

NP Series NP-0305-DR-2
チューブホルダーのスリットから側面挿入できる機種を探している人には、NP Series NP-0305-DR-2がおすすめです。
対応チューブは内径3 mm・外径5 mmで、指定材質はTygon®2001です。定格電圧は24 VDC、INポート圧力は0~50 kPa、周囲温度範囲は0~40°Cなので、これらの条件が用途に合うか購入前に確認できます。
Keyto 1212-5
微量の液体を扱い、三方バルブで流路を切り替えたい人には、Keyto 1212-5がおすすめです。内蔵チューブ設計で内部容積は10 μL、応答時間は40 ms未満とされ、医療・研究室・産業用途での液体経路切替に対応します。
指定チューブ材質はFKMです。媒体温度は5~40°C、周囲温度は5~55°C、耐圧仕様は-75~150 kPaなので、使用する液体や環境がこの範囲に入るかが選ぶ際の条件になります。
Bio-Chem Fluidics 100P3MP12-02S
三方の流路を切り替えたい人には、Bio-Chem Fluidics 100P3MP12-02Sがおすすめです。12 VDC仕様で、一方のポートが常開、もう一方が常閉です。
バルブには、長さ6インチ(152 mm)のシリコンチューブ2本がYコネクターで接続された状態で取り付けられています。対応チューブ寸法は内径1/16インチ(1.6 mm)・外径1/8インチ(3.2 mm)。圧力条件は最小28.2 inHg vac.、最大25 psi(1.6 bar)で、電力は21°C時に4.0 Wです。
用途や条件に合わせた選び分け
- 流量の遮断・調整をしたい人
- チューブをバルブ側面から挿入したい人
- 内部容積を抑えた三方バルブを探している人
- 12 VDCで常開・常閉のポート仕様を選びたい人
Bio-Chem Fluidicsは純正以外のチューブにも対応可能
手持ちのチューブを使う予定がある人には、Bio-Chem Fluidics 100P3MP12-02Sがおすすめです。Bio-Chem Fluidics製以外のチューブも使用できるよう対応可能とされているため、純正チューブに限定せず選べます。
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