
自転車の走行動画の撮り方。アクションカメラのマウントと手ブレ補正
自転車で走っている様子を動画に残したいけど、ブレそうで不安。
走りながら画面を見て直すのは、危なくて現実的ではありません。
走行動画の撮り方
自転車の走行動画は、マウント位置と手ブレの抑え方を先に決めて、短い区間で試し撮りしましょう。
走行中は手元がふさがるので、走りながら画角やブレを直すのは難しいです。先に固定位置と補正の方向を決めて短い区間で見ると、本番で撮り直しになる区間を減らせます。
使える撮影の手段
走行動画は、カメラ本体での記録、スマホでの確認、編集ソフトでのカットに分かれます。ソフトによってボタンの位置は違うので、ここでは役割だけを整理します。
| 手段 | 種類 | 主な役割 |
|---|---|---|
| カメラ本体の撮影 | 記録 | 画角と手ブレ補正を決めて映像を残す |
| スマホの確認 | 確認 | 試し撮りの向きとブレをその場で見る |
| CapCut | 編集 | スマホで不要部分を切って書き出す |
| DaVinci Resolve | 編集 | パソコンでカットや色を整える |
- その場で向きを見たいときは、スマホの確認を先に使います。
- 短く切って共有するだけなら、CapCutで足ります。
- パソコンで色や音も整えたいときは、DaVinci Resolveを使います。
- カメラ本体の記録は、編集ソフトでは代わりになりません。
カメラがない場合のおすすめ
カメラがまだない場合は、取付撮影に向く1台を用意してください。個人的には、1/1.1インチのスクエアセンサーを備えるアクションカメラのDJI Osmo Action 6 スタンダードコンボがおすすめです。自転車へ付けて走る映像を残す本体として選べます。
昼の走行で明るさが変わる場面では、f/2.0からf/4.0の可変絞りを備えています。防水はメーカー指定の蓋やレンズカバーと水深の条件が前提で、連続録画時間は記録モードや発熱、電源で制限されるため保証できません。スタンダードコンボには本体、Extreme Battery Plus 1個、標準マウント類とケーブルが含まれ、AdventureコンボやCare、充電器セットではありません。センサーや絞り、同梱構成はDJI Osmo Action 6の公式商品ページで確認できます。

走行動画の流れ
マウント、試し撮り、本番、書き出しの順で進めると、走りながら設定をいじらずに済みます。
- 走る前に、ハンドルの端やヘルメットなど、ブレーキと視線をふさがない位置へカメラを仮固定する。
- 手ブレ補正と画角を決め、短い直線を走って映像の向きとブレを確認する。
- 問題が少なければ、同じ設定のまま本番の区間を撮る。
- スマホかパソコンへ移し、止まっている部分やブレの大きい部分を切る。
- 最初の固定は、操作の邪魔にならない位置にする。
- 試し撮りは数分で止め、向き、水平、手ブレだけを見る。
- 長回しの連続時間は機種と電源で変わるので、区切って撮る。
- 雨や水辺では、使うカメラの防水条件を別に確認する。
平地の走行例
たとえば、平日の朝に川沿いの直線を10分だけ撮る田中さんの場合、出発前にハンドルの端へカメラを仮固定し、手ブレ補正を入れて数百メートル走ってから映像を見ます。向きと水平がずれていなければ同じ設定のまま残りを撮り、帰宅後に信号待ちで止まっていた部分だけを切ります。これは仮定の一例で、道やカメラが同じとは限りません。
おすすめの外付けSSD
走行動画はファイルが大きくなりやすいので、保存先も用意しておくと安心です。まだ外付けSSDがない場合、個人的にはKingston XS1000 2TB ブラックがおすすめです。USB 3.2 Gen 2の2TBモデルなので、1TBを超え2TB以内に収まる映像の置き場所として使えます。
最大読取1050MB/s、書込1000MB/sなので、映像ファイルを移す速度の目安になります。約28.7gと軽い一方、防水防塵のIP規格はなく、4TB以上の保存には向きません。容量と転送速度はKingston XS1000 2TBの公式製品ページで確認できます。

まず試し撮りする
まずは安全な場所で、短い区間を試し撮りしてみてください。カメラや保存用のSSDがまだ手元にない場合は、紹介した商品ページで型番と構成を確認してみてください。
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