
ひとり法人の会計ソフトはどう選ぶ?料金と仕訳数の上限を比べる
会社を作ったけど、社員は自分だけ。会計ソフトはたくさんあって、どれを選べばいいか分からない。
ひとりで会社を回していると、経理に使える時間は限られますよね。
この記事では、ひとり法人が会計ソフトを比べるときの見方を、公式の料金表をもとに整理します。
何を比べる?
ひとり法人なら、次の4点を並べると違いが見えます。
- 使う人数と、プランの人数の上限
- 1年に登録できる仕訳の数
- 年払いと月払いの料金の差
- 顧問の税理士とデータを共有できるか
特に仕訳数の上限は、取引が多い会社だと足りなくなることがあります。
どこが候補?
候補になるサービスは複数あります。料金や条件は公式ごとに違うため、名前だけ並べず、各公式サイトで条件を比べたうえで検討してください。
内容や料金は変わるため、各公式サイトで確かめてください。ここでは、ひとり法人向けのプランが公開されているマネーフォワード クラウド会計を例に、見るべき点を確かめます。
おすすめは?
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今回の想定は、社員がいない会社を1人で運営し、銀行やカードの明細を自動で取り込みたい人です。この用途には、私はマネーフォワード クラウド会計をおすすめします。
理由は、経営者1名を目安にした「ひとり法人プラン」があり、2,300以上の金融関連サービスと連携して明細を自動取得できるからです。取り込んだ明細から仕訳の候補が作られ、確認して登録します。
仕訳の上限は?
ひとり法人プランは、利用人数が1名まで、1会計年度の仕訳数が500件までです。
それより多くなりそうなら、3名までのスモールビジネスプランも比べましょう。
税理士と共有は?
顧問の税理士や会計士を招待する専用アカウントを発行できます。
弥生やfreeeなどからの自動インポートにも対応しているので、乗り換えの手間も確かめておきましょう。
年いくら?
ひとり法人プランで、年払いと月払いを比べます。
- 条件:ひとり法人プランを1年使う
- 年払い:2,480円/月 → 一括29,760円
- 月払い:3,980円 × 12か月 = 47,760円
- 差額:18,000円(いずれも税抜)
※2026年10月15日に公式サイトで確認した税抜の料金です。2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています。
取引数で選ぶ例
- 前提:月の取引が50件ほどで、年600件になりそう
- 理由:ひとり法人プランの上限500件を超えるため
- 進め方:スモールビジネスプラン(年払い4,480円/月・税抜)と比べる
まず何をする?
1か月の無料トライアルがあり、クレジットカードの登録は不要です。期間が終わっても、自動で有料プランに切り替わることはありません。
- 公式サイトから無料で登録する
- 銀行口座やカードを連携する
- 1か月分の仕訳を登録して使い勝手を確かめる
トライアル中に作ったデータは、有料プランに移っても引き継がれます。
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