
黒インクの残量が少なくてもカラー印刷を続ける方法
黒インクの残量だけ少ないのに、カラーの印刷まで止まって困っている。
黒の残量が出ると、色のページまで出せないように感じてしまいます。
黒が少なくても続ける
黒インクの残量とカラーの残量を分けて、色のページを続けるか判断しましょう。
黒が少ないことと、カラーのインクが足りないことは別です。色のページはカラー側の残量で判断できるので、黒の交換を待たずに切り分けられます。
残量を見る場所
残量は、本体の表示とパソコン側の状態確認で見ます。ボタンの名前は機種で違うので、どこで残量が出るかを先に押さえます。
| 確認場所 | 種類 | 分かること |
|---|---|---|
| 本体の液晶 | プリンター本体 | 黒とカラーのどちらが少ないか |
| OSの印刷設定 | パソコンの機能 | そのページをカラーで出すか |
| メーカーの状態画面 | 付属の確認ソフト | 残量の目安と交換の対象 |
- 黒だけが少ないなら、カラーの残量を別に見る
- カラー側が少ないなら、色の印刷は続けない
- カラーが3色一体の機種は、1色だけを交換できない
印刷を続ける流れ
黒が少ないときのカラー印刷は、残量の切り分けから進めます。画面のボタン位置は機種ごとに違うので、共通する判断の流れだけをまとめます。
- 残量表示で、少ないのが黒かカラーかを分ける
- 出すページに黒文字が必要かを見る
- カラーが残っていて色のページなら、カラー印刷で出す
- 黒文字が必要なら、黒のカートリッジを交換してから出す
- インク不足で印刷が止まった場合は、止まった側のカートリッジを交換対象にする
- 黒とカラーが別カートリッジかを、型番の仕様で確認する
- 一体型カラーは、1色の不足でもカラー全体の交換になる
黒だけ少ない例
たとえば、田中さんが案内状の色つきページを出そうとして、残量表示では黒だけが少ないと出たとします。カラー側は残っているので、そのページに黒文字が必要かを見て、色のページならカラー印刷で出します。黒文字が必要なら、黒のカートリッジを交換してから出します。
複合機がない場合のおすすめ
残量を分けて色のページを続けるなら、複合機がまだない場合はキヤノン PIXUS TS3730 ブラックが扱いやすいです。私はこの1台がおすすめです。標準インクが黒のBC-365とカラーのBC-366に分かれていて、カラーは3色一体なので、黒だけの少なさとその先の色の判断を分けて見られます。
A4のプリント・コピー・スキャンが1台でできるので、残量を分けたあとの色のページも同じ機種で出せます。カラーは1色ごとの交換はできず、ADF・自動両面・A4写真のフチなしは前提にしません。ブラックの通常本体には、セットアップ用インクが同梱されています。標準インクの型番は、PIXUS TS3730の仕様で確認できます。

まず残量を分ける
手元のプリンターで、黒とカラーの残量を分けて見てください。色のページを続けるかは、その結果で判断できます。複合機がまだない場合は、紹介したキヤノン PIXUS TS3730 ブラックの商品ページで、インクの分かれ方を確認してみてください。
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