ノートパソコンに延長保証は必要?メーカー保証・販売店保証・物損保証の選び方

ノートパソコンに延長保証は必要?メーカー保証・販売店保証・物損保証の選び方

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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ノートパソコンを買うとき、延長保証を付けるか迷いますよね。本体代に上乗せする価値があるのか、気になるところです。

延長保証は全員に必要ではありません。持ち運びが多いなら、保証の年数より落下・水濡れが対象かを先に見ましょう。

保証は4点で比べる

  • 加入費:本体価格の何%か、月額か年額か
  • 対象:自然故障だけか、落下・水濡れも含むか
  • 修理時:自己負担額、修理回数、修理額の上限
  • バッテリー:劣化や交換が対象に入るか

「3年保証」という年数だけでは比べられません。落下や水濡れを気にするなら物損の有無を、自然故障が心配なら修理額の上限と受付方法を先に見ましょう。

加入費と修理時の負担を比べる

メーカーと販売店の3プランを比べます。料金は税込、2026年10月1日時点です。対象機種や購入先によって加入条件が変わります。

プラン期間加入費物損
AppleCare+※解約まで自動更新月1,180円/年11,800円対象
ビック長期保証PCは3年商品価格の5%分のポイント対象外
ヤマダ 家電保物損付き3・4・5年3年10%・4年13%・5年15%対象

※Appleの加入費は13インチMacBook Air(M5・整備済製品)の販売ページの例です。月払いと年払いのどちらかを選べます。

ヤマダの対象は税込33,000円以上のPCなどで、レノボ製PCは3年保証のみです。

AppleCare+の修理時の負担

  • 画面・筐体だけの物損:12,900円/回
  • その他の物損:37,100円/回
  • 物損修理の回数制限なし
  • バッテリー容量80%未満なら交換の追加料金なし

加入費を払っていても、物損修理は無料ではありません。修理時のサービス料も含めて考えましょう。

ビック長期保証の修理条件

  • 保証期間中の修理回数は無制限
  • 1回の修理額が購入額の80%超なら代替品提供で保証終了
  • 引取修理の往復送料は自己負担
  • 消耗品としての交換は対象外

ビック長期保証は自然故障向けです。落として壊れた場合まで備えたい人には、これだけでは足りません。

ヤマダ 家電保物損付きの修理条件

  • PCの物損修理は回数制限なし
  • 修理額の上限は1回あたり購入額まで
  • バッテリーは対象外

ヤマダの規程では、上限超過時は差額を払って修理するか、代替品の提供で保証を終了します。

加入費を本体価格と比べる

10万円のPCなら、ビックは5,000ポイント、ヤマダの物損付き3年は1万円が加入費の例になります。

安さだけで決めると、落として壊れた時に対象外ということもあります。物損まで備えたいかで比べましょう。

上のMacBook Airでは、今の年額を3年分払うと35,400円です。物損修理には、さらに上記のサービス料がかかります。

延長保証が合う使い方

外へ持ち出す、子どもと共用する、飲み物をこぼすのが心配。こうした使い方なら、物損付きの保証がおすすめです。

家の机で使い、壊れたら買い替えてもよいなら、保証代を残しておく考え方もあります。

仕事や学校で毎日使うなら、修理中の代替機も考えておきましょう。保証に入っても、すぐ使えるPCが戻るとは限りません。

中古PCは保証の範囲を確認

中古PCは、バッテリーの劣化や外装が保証されるとは限りません。新品向けの延長保証へ加入できるかも、購入先によって違います。

購入直後の返品や初期不良対応は、延長保証とは別です。保証書、購入履歴、付属品は返品期限が過ぎるまで残しておきましょう。

よくある質問

延長保証は必要?

持ち運びや共用で物損が心配なPC、高額で長く使うPCでは検討しやすいです。据え置き中心で買い替えも選べるなら、加入費を修理費用として残す判断もあります。

物損なしでもよい?

落下や水濡れの心配が少なく、自然故障にだけ備えたいなら選択肢になります。保証名では判断せず、購入先の規約で誤使用や物損が対象外かを確認してください。

料金はどう比べる?

本体価格に対する割合と、修理時に必要な自己負担額を並べて比べます。たとえば商品価格の5%、10%というプランでは、本体価格が上がるほど加入費も上がります。

バッテリーは対象?

プランによります。AppleCare+ for Macは容量80%未満なら追加料金なしで交換できます。ヤマダの家電保物損付きでは、バッテリーは対象外です。

まとめ

保証の年数だけで決めず、心配な故障が対象かと、修理時にいくら払うかを見ましょう。保証代を買い替え用に残す選択もあります。

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