
古文書修復用薄美濃紙 おすすめ
古文書修復に使う紙は、作業に合う用途や漉き方をどう見ればよいか迷いますよね。
古文書修理・表装裏打ちや文化財修復などの用途が記された商品は、予定している作業に沿って候補を確かめられます。
今回は、薄美濃紙と古文書修復に関わる和紙をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 参考価格 | 用途 | 漉き方 |
|---|---|---|---|
典具帳紙 純こうぞ(楮)紙 白 極薄 | 325円(2026-10-26) | 古文書修理、表装裏打ち | 機械漉き |
| 薄美濃紙(本美濃紙) | — | — | 流し漉き |
| 薄美濃(2.5~2.6匁) | — | — | 手漉き |
| 薄美濃紙(1.8~3.5匁) | — | 文化財修復、表具、本の修理、あかり、日本画の模写など | — |
典具帳紙 純こうぞ(楮)紙 白 極薄
古文書修理や表装裏打ちに使う紙を探している人には、井上紙店の「典具帳紙 純こうぞ(楮)紙 白 極薄」がおすすめです。用途としてその2つが挙げられており、長期保存・修復用にも適した和紙とされています。楮100%の白無地で、面積あたりの重量は約7.3g/㎡、寸法は約94×64cmです。通常はA4判くらいに折りたたんだ状態で発送されます。

薄美濃紙(本美濃紙)
薄美濃紙を京間判で選びたい人には、Corsoyardの「薄美濃紙(本美濃紙)」がおすすめです。那須楮100%を使い、流し漉きで漉いた紙を紙干し板で天日乾燥しています。重さは京間判あたり1.9~3匁未満で、漉判は約64cm×98cmです。匁は厚さの目安として、重さ1匁あたり3.75gで算出されています。表記匁の測定時の誤差は±0.1匁で、湿度変化などによって測定時の表示から変動します。
国指定重要無形文化財「本美濃紙」とは簀が異なり、組成や技法は同じです。希望により「削ぎつけ」の簀を用い、指定要件に則った「本美濃紙」としての製作も受け付けていますが、指定要件を満たしていても「重要無形文化財」や「世界無形文化遺産」などの表記はできません。
薄美濃(2.5~2.6匁)
美濃和紙の薄美濃紙を手漉きで選びたい人には、美濃竹紙工房の「薄美濃(2.5~2.6匁)」がおすすめです。厚さは2.5~2.6匁、サイズは650×970mmで、那須楮を原料としています。
薄美濃紙(1.8~3.5匁)
文化財修復や本の修理に使う薄美濃紙を探している人には、みの紙工房Fの「薄美濃紙(1.8~3.5匁)」がおすすめです。紙面は薄く均一で穏やかさがあり、透明感もあります。長期保存に耐えるよう、できるだけ昔の製法で紙漉きを行っています。
用途や紙の条件に合わせて選ぶ
- 古文書修理や表装裏打ち用の紙を探す人
- 京間判の薄美濃紙を選びたい人
- 手漉きの美濃和紙を選びたい人
- 文化財修復や本の修理に使う紙を探す人
小さな無料サンプルで紙面を見て選べる
紙面が修復対象に合うか、購入前に実物を見て判断したい人には、みの紙工房Fの薄美濃紙がおすすめです。気になる紙がある場合は小さなサンプルを無料で送ってもらえるため、薄く均一で透明感のある紙面を、自分の用途に照らして選ぶ材料にできます。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。








