
ペーパークラフトの展開図を印刷して立体作品を作る方法
ペーパークラフトで立体の作品を作ってみたい。何から始めればいいんだろう。
作業の順番が見えないと、取りかかりに迷いますよね。
展開図を印刷して組み立てる
Creative Parkで展開図と組立説明を選び、Canon PRINTで指定用紙に印刷して、折り筋付け・切り抜き・折り曲げ・接着の順に組み立てましょう。
展開図には作品の形になるパーツが配置されているため、立体の設計から始める必要はありません。組立説明と完成写真を確認しながら進めると、パーツを付ける順番や向きを確かめられます。
使える素材とアプリ
素材を探すサービスと、印刷に使うアプリを分けて押さえると、作業の流れが分かりやすくなります。
| 名称 | 種類 | 主な役割 |
|---|---|---|
| Creative Park | 素材サイト | 展開図・組立説明・完成写真を確認する |
| Canon PRINT | 無料アプリ | Creative Parkの素材を対応プリンターで印刷する |
- 作りたい作品と推奨用紙はCreative Parkで確認し、印刷にはCanon PRINTを使います。
- Canon PRINTはスマホ用とPC用があります。利用する端末とプリンターが対応しているかを確認してください。
- すでに印刷済みの展開図がある場合は、切る前の準備から進められます。
印刷から組立の流れ
細かな操作は利用環境によって異なりますが、工作の基本は次の流れです。切り抜く前に折り筋と部品番号を準備すると、後の作業を進めやすくなります。
- 作品を選んで印刷する。完成写真と組立説明を読み、推奨用紙と必要な道具を確認します。用紙がプリンターに対応していることを照合してから印刷してください。
- 折り筋を付けて切り抜く。パーツを切り離す前に、定規と使用済みボールペンなどで折り筋を付けます。その後、大まかに切り分け、裏に部品番号を書いてから輪郭に沿って切り抜きます。
- 折って形を整える。組立説明に従って折り曲げます。曲面になる部分は、ペンなどの丸みに当てて形を整えてください。
- 向きを確かめて接着する。組立説明の順序に沿って貼り合わせます。広い接着面にはスティックのり、細部には薄く伸ばした木工用ボンドを使い、完成写真と見比べながら組み立てます。
- 用紙は厚ければよいとは限りません。作品の推奨用紙と、プリンターが扱える紙種・サイズの両方を確認してください。
- 小さなパーツも説明と照合しやすくなります。
- 曲面は貼り合わせる前に形を整えます。専用の筋付け工具や電動カッターは必須ではなく、定規やペンなども使えます。
- 接着面の広さに合わせてのりを使い分け、貼り合わせる前にパーツの番号と向きを組立説明で確かめてください。
たとえば動物の工作
たとえば、花さんが動物の展開図を印刷し、切り抜く準備をしている場面を考えます。花さんはパーツを切り離す前に、定規と使用済みボールペンで折り筋を付けます。その後、大まかに切り分けたパーツの裏に部品番号を書き写してから、輪郭に沿って切り抜きます。
複合機がない場合のおすすめ
展開図を印刷するプリンターがまだなければ、私はキヤノン PIXUS TS8930 ホワイト(本体単品)をおすすめします。背面の給紙口から純正マット紙に印刷できるため、作品の推奨用紙が対応するA4純正マット紙と合う場合に使いやすいと思います。購入前に作品指定の用紙・紙厚とCanon PRINTの利用環境を確認し、対応用紙は別途用意してください。
Wi-Fi接続では、端末と本体をケーブルでつながずに展開図を印刷できる点も便利です。手持ちのプリンターで作品指定の用紙に印刷できる場合は、買い足す必要はありません。印刷を続ける際は、インクの消耗に応じて交換インクの購入費がかかります。キヤノン PIXUS TS8930の公式仕様表で、作品に使う用紙の種類・サイズと対応する給紙方法を確認してください。

作りたい作品を選ぼう
まずはCreative Parkで作りたい作品を選び、組立説明と推奨用紙を確認しましょう。印刷できる環境を確かめたら、Canon PRINTで展開図を印刷し、切る前の折り筋付けから取りかかってください。
対応プリンターがまだない場合は、紹介したキヤノン PIXUS TS8930 ホワイトの商品ページで、作品に必要な用紙や利用環境との適合を確認してみてください。
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