
フィルム 二軸延伸 技術書 おすすめ
フィルムの二軸延伸を学びたいとき、装置や製造工程、材料の構造など、どの分野を扱う技術書を選べばよいか迷いますよね。
逐次・同時二軸延伸ラインを扱う書籍や、延伸中の測定技術を扱う書籍などから、知りたい内容に合わせて選べます。
今回は、二軸延伸に関する内容を収録した6冊をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 二軸延伸に関する収録内容 | 判型 | ページ数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
【実用版】フィルム成形のプロセス技術 | 逐次・同時二軸延伸ライン、チューブラー延伸 | B5判 | 503ページ | — |
高分子の結晶化、延伸による高性能化 | 二軸延伸の成形加工・評価技術、延伸挙動解析 | B5判 | — | 62,700円(2026年10月28日時点) |
延伸による高分子の構造と物性制御 | PET・PENフィルムの二軸延伸過程、延伸性評価 | A4判 | 310ページ | 71,500円(2026年10月28日時点) |
フィルム成形技術と高機能化 | 逐次・同時二軸延伸装置の比較、延伸中の応力と配向測定 | B5判 | 456ページ | 59,400円(2026年10月28日時点) |
| フィルムの機能性向上と成形加工・評価III | 二軸延伸装置、二軸延伸試験機による延伸性評価 | B5判 | 540ページ | — |
| フィルムの機能性向上と成形加工、分析・評価技術 | 逐次二軸延伸の製造工程、ナノアロイ制御 | A4判 | 226ページ | — |
【実用版】フィルム成形のプロセス技術
二軸延伸の製造ラインから評価技術まで学びたい人には、『【実用版】フィルム成形のプロセス技術』がおすすめです。二軸延伸フィルム技術の章では、逐次二軸延伸フィルムラインと同時二軸延伸ラインを扱い、チューブラー延伸技術も別の章に収録しています。
延伸性評価技術や高次構造解析の章もあり、成形に加えて評価・解析の内容を読みたい場合にも選べます。フィルム成形分野を専門とする企業や技術者のために作られた、個人向けの実用版です。

高分子の結晶化、延伸による高性能化
高分子の結晶化と二軸延伸をあわせて学びたい人には、『高分子の結晶化、延伸による高性能化』がおすすめです。高分子の結晶化と結晶構造、構造解析、成形加工技術を章ごとに扱い、これから結晶化を学ぶ人も読者として挙げられています。
成形加工技術の内容には、高分子フィルム・繊維の延伸プロセスと物性制御に加え、二軸延伸の成形加工・評価技術と延伸挙動解析が含まれます。延伸によって形成される構造と力学特性や、結晶化度の解析にも触れられる一冊です。

延伸による高分子の構造と物性制御
フィルムの二軸延伸を、材料の構造や物性の変化から学びたい人には、『延伸による高分子の構造と物性制御』がおすすめです。PET・PENフィルムの一軸・二軸延伸過程における分子配向と結晶化挙動を扱い、PETフィルムの延伸過程を対象としたIn situ X線構造解析も収録しています。
延伸の工業応用の章には、二軸延伸試験機による延伸性評価と材料設計も掲載されています。延伸中の挙動だけでなく、評価や材料設計に関する内容も読みたいときに選べます。

フィルム成形技術と高機能化
二軸延伸装置の違いや延伸中の測定技術を学びたい人には、『フィルム成形技術と高機能化』がおすすめです。逐次二軸延伸装置と同時二軸延伸装置の比較を扱い、二軸延伸中の応力と配向を測る技術も収録しています。ポリエチレンの逐次二軸延伸装置や、溶融二軸延伸によるPTFEフィルムの作製も目次に含まれています。
冊子版のほかにPDF版もあり、CDまたはダウンロードでの購入は直取引のみです。

フィルムの機能性向上と成形加工・評価III
二軸延伸の装置と延伸性の評価をあわせて学びたい人には、『フィルムの機能性向上と成形加工・評価III』がおすすめです。フィルム加工の章では二軸延伸装置や延伸用オーブンを扱い、リチウムイオン電池用セパレータフィルムのプロセス例も収録しています。
延伸性評価については、テーブルテンター試験機に加え、高次構造を同時計測できる二軸延伸試験機を用いた評価も取り上げています。
フィルムの機能性向上と成形加工、分析・評価技術
逐次二軸延伸フィルムの製造工程を学びたい人には、『フィルムの機能性向上と成形加工、分析・評価技術』がおすすめです。製造プロセスの概要の中で、縦延伸、横延伸・熱固定、巻取の各工程を扱っています。
二軸延伸フィルムの開発とナノアロイ制御技術も一章に収録しています。延伸過程の現象評価や複屈折計測にも触れたい場合に選べる一冊です。
読みたい内容に合わせた選び方
- 二軸延伸の装置や製造工程を学びたい人
- 高分子の結晶化や延伸中の構造を学びたい人


