工場設備 デジタルツインモデリング 本 おすすめ2選

システム工学の本おすすめ4選|入門・体系・演習・開発プロセスで選ぶ
授業用と実務用の本が同じ検索に並び、どれから読めばよいか迷いますよね。
欲しい本は、入門、体系、演習、開発の進め方のどれかです。
用途ごとの一冊を、この先でまとめてみました。
条件別のおすすめ
版と紙か電子かで、中身の違いが出ます。
| 条件 | おすすめ本 |
|---|---|
| 学部のシステム工学を初めて履修する | システム工学の基礎(増補改訂版) |
| 用語と工程の全体が欲しい | ハンドブック第4版 |
| 授業後に問題を解きたい | システム工学の講義と演習 |
| 製品開発の進め方に体系を載せたい | 実践アプローチ |
入門は基礎の増補改訂
増補改訂版で、モデル化と最適化の入口がまとまっています。
初めて学部のシステム工学を受ける人には、この本がおすすめです。
問題演習や用語全集としては薄く、授業の通読用ならこの一冊です。

システム工学の基礎(増補改訂版)
体系はハンドブック第4
国際的な体系書(INCOSE)の第4版で、工程一式が載っています。
現場で用語と工程の全体像が欲しい人には、この本がおすすめです。
授業の入門や問題集には向かず、買う版は第4版です。

慶應義塾大学出版会 システムズエンジニアリングハンドブック第4版
演習は講義と演習
講義と問題がセットの講座本です。
教科書を読んだあと、問題で定着させたい人には、この本がおすすめです。
通読の入門や現場の工程本は別冊で、試験前の演習ならこの本です。

システム工学の講義と演習(実用理工学入門講座)
開発は実践アプローチ
製品開発への当てはめが主題で、ハンドブックより現場寄りです。
製品開発の進め方に体系を載せたい実務者には、この本がおすすめです。
用語全集や授業入門は別冊で、開発の進め方を決めるならこの本です。

日刊工業新聞社 システムズエンジニアリングに基づく製品開発の実践的アプローチ
4冊の違い一覧
役割の差が、4冊の並びで見えます。
| 比較項目 | システム工学の基礎(増補改訂版) | ハンドブック第4版 | 講義と演習 | 実践アプローチ |
|---|---|---|---|---|
| 授業の入門 | ○ | × | △ | × |
| 用語の体系 | △ | ○ | × | △ |
| 問題演習 | △ | × | ○ | × |
| 開発の進め方 | × | △ | × | ○ |
| 媒体 | 紙 | 紙 | 紙 | 紙 |
制御やソフトの本
Q. 制御工学やソフトウェア開発の教科書はどれか
A. 本記事の対象外です
用途別の一冊結論
- 授業と現場で迷う場合は、授業ならシステム工学の基礎(増補改訂版)、用語揃えならハンドブック第4版がおすすめ

