
額縁を壁に水平に掛ける下穴とネジの手順
額縁の左右で高さがずれて、掛けたあとにも傾いて見える。
左右の高さが揃わないまま掛けると、額縁が傾いて見えて困りますよね。
水平に掛ける手順
壁に左右の印を水平に取り、壁材に合う下穴を開けてから掛けネジを回しましょう。
下穴を先に開けると壁が割れにくくなり、左右のネジ頭の出方をそろえると、額縁の金具を同じ高さで掛けられます。
掛けるときに使う道具
額縁を壁に掛けるときは、測る道具、水平を見る道具、下穴を開ける道具、ネジを回す道具を分けます。
| 道具 | 種類 | 役割 |
|---|---|---|
| コンベックス | 計測 | 金具の間隔と高さを測る |
| 気泡管水平器 | 計測 | 左右の印の高さをそろえる |
| 鉛筆 | 印付け | ネジ位置を壁に書く |
| 壁材用のドリル | 穴あけ | 壁材に合う下穴を開ける |
| プラスドライバー | 締め | 掛け用のネジを回す |
- 石膏ボードで下地がない位置は、ネジだけでは抜けやすいのでアンカーを使います。
- コンクリートやタイルは、その壁材用の穴あけとアンカーが必要です。
- 下穴を開けるドリルと、ネジを回すプラスドライバーは役割が違います。
- ネジ回し専用の電動ドライバーでは、壁の下穴は開けません。
下穴からネジまで
印を取ってからネジを締めるまでを、特定の工具のボタン位置に依存しない流れで進めます。
- 額縁裏の金具間隔を測り、掛けたい高さで左右の位置を鉛筆で印します。
- 気泡管水平器で左右の印が同じ高さかを見て、ずれた印だけを書き直します。
- 壁材に合う下穴を開け、必要な位置だけアンカーを入れます。
- 金具が掛かる出代までネジを回し、額縁を載せて傾きを見ます。
- 左右のネジ頭の出代が違うと、金具の掛かりがずれて額縁が傾きます。
- 下穴より太いネジを無理に回すと、ボードや木部が割れます。
- 配線や配管がありそうな位置は、穴を開ける前に避けます。
- 金具がワイヤー式の額は、左右二点ではなく指定の掛け位置に合わせます。
例:横長の額
たとえば、佐藤さんが横長の額を壁の中央へ掛ける場合を仮定します。裏の金具間隔を測り、掛けたい高さで左右に鉛筆の印を付け、気泡管水平器で高さをそろえます。壁材に合う下穴を開けてから掛けネジを回し、額を載せて左右の傾きを見ます。
おすすめの電動工具
掛けネジを繰り返し回す道具がまだない場合は、Bosch GO3 コードレスドライバーが私には使いやすいです。3.6Vの内蔵バッテリを持つストレート形のコードレスドライバーで、第3世代の注文番号は06019H2250です。壁の下穴を開けるドリルではなく、小さな掛けネジを回すときに足せます。
機械式クラッチが7段階と最大モードなので、小さな掛けネジを回す強さを段で選べます。木工用ドリルやインパクトの代わりにはならず、精密機器の規定トルクは自動では保証されず、旧BoschGO-Nの付属品と充電端子は流用できません。国内向けのこの構成には、ドライバービット8本、延長ビットホルダー、専用ケース、USB Type-Cケーブルが付きます。ネジ径とビット、クラッチの段は、ボッシュ公式のBosch GO3 コードレスドライバー商品ページで確認できます。

まず印を取る
左右の印を水平に取り、壁材に合う下穴を開けてから掛けネジを回してみてください。掛けネジを回す道具がまだない場合は、紹介したBosch GO3 コードレスドライバーの商品ページで、注文番号06019H2250の構成を確認してみてください。
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