
部屋干しで乾ききらない洗濯物を乾かす方法
部屋干しの洗濯物が、まだ少し湿っている。すっきり乾かして取り込みたい。
少しだけ湿り気が残っていると、取り込むにも迷いますよね。
干し方と風を整える
乾き残った洗濯物を間隔を空けて干し直し、扇風機やエアコンの風を当て、湿気がこもるときは換気しながら乾き具合を確認しましょう。
衣類の周囲に湿った空気がとどまると、乾きにくくなります。衣類どうしの間隔を確保して風を通すことで、周囲の湿った空気を入れ替えられます。
使える道具と乾かし方
干す場所を整える道具と、風を送る道具を組み合わせて使ってみてください。
| 道具 | 主な役割 |
|---|---|
| 物干し・ハンガー | 衣類どうしの間隔を確保する |
| 扇風機 | 洗濯物に風を送り、周囲の空気を入れ替える |
| エアコン | 室内の洗濯物へ風を送る |
- 乾き残っている衣類にも風が届くようにしておきましょう。
- エアコンや除湿機を使わない場合は、換気で湿った空気を入れ替えてください。
- 自然乾燥や手持ちの道具で必要な時刻までに乾く場合は、追加購入は不要です。
乾き残りを乾かす流れ
まず衣類の状態を確認し、干し方と送風を整えてみてください。取り込むタイミングは、経過時間だけで決めず、実際の乾き具合で判断しましょう。
- 衣類の状態を確認する。取扱表示を確認し、水分が多く残っているものは、表示に従って十分に脱水します。
- 間隔を空けて干し直す。衣類どうしを10cm以上離し、重なりを減らして風の通り道を作ります。
- 風を当てて湿気を逃がす。扇風機やエアコンで周囲の空気を動かし、湿気がこもるときは換気します。
- 乾き具合を確認する。乾き残っていた部分も確かめ、湿り気がなくなってから取り込みます。
- 熱を使う乾燥方法を追加するときは、衣類の取扱表示と使用する機器の条件を確認してください。
- 乾燥にかかる時間は、衣類の種類、干し方、室内環境で変わります。
乾き残りへの対処例
たとえば、美咲さんが部屋干ししたシャツの乾き残りに気づき、手持ちの扇風機を使う場面を考えます。隣の衣類との間隔を10cm以上空けて干し直し、湿っている部分にも風が届くよう扇風機の向きを調整します。取り込む前に、その部分に触れて湿り気が残っていないか確かめます。
補助乾燥のおすすめ
干し方や送風を整えても残る少量の衣類を補助乾燥させたい場合、対応する機器がまだなければ、私は「象印 ふとん乾燥機 スマートドライ RF-FB20-WA」(ホワイト・本体単品)をおすすめします。吹出口の角度を調整でき、温かい風と熱を加えない風を選べるので、乾き残った衣類に風を向ける用途で使いやすいと考えます。
洗濯物全量の一括乾燥向けではなく、温風は耐熱温度70℃以上の衣類に限ります。耐熱温度70℃未満の衣類には送風を選べるので、熱を加えずに乾燥を補助できます。ただし、水滴が落ちる衣類への使用、衣類の真下への本体設置、ノズルに衣類を掛ける使い方は禁止されています。購入前に、象印RF-FB20の公式商品ページで、衣類に使う温風・送風コースと本体サイズを確認してみてください。

まずは干し直しから
まずは衣類の間隔を空け、乾き残った部分にも風が届くように干し直してみましょう。少量の補助乾燥が必要で、対応する機器がまだない場合は、紹介した機種の商品ページで衣類の耐熱性や設置条件を確認してみてください。
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