
オーブンを使わずに湯せんでプリンを作る方法
オーブンを使わずにプリンを作りたい。どのくらい加熱すれば、ちゃんと固まるんだろう。
加熱時間の目安が分からないと、不安になりますよね。
鍋でプリンを作る
ふた付きの深鍋や深めのフライパンに対応したレシピで卵液を湯せんし、粗熱を取って冷蔵庫で冷やしましょう。
耐熱の型に入れた卵液を、周囲の湯で加熱して固めるため、オーブンは必要ありません。農林水産省が掲載するプリンレシピでも、深めのフライパンや鍋を使う方法が紹介されています。
使える鍋と道具
普通の鍋で作る方法は、次の道具で進められます。保温調理器を使う方法もありますが、加熱の進め方が異なります。
| 道具 | 主な役割 |
|---|---|
| ふた付きの深鍋 | 型を並べ、湯せんで加熱する |
| ふた付きの深めのフライパン | 深鍋の代わりに湯せんで加熱する |
| 耐熱のプリン型 | 卵液を入れて加熱する |
| ボウル | 卵・砂糖・牛乳などを混ぜる |
| ざる | 卵液をこす |
| 計量器具 | レシピの分量を量る |
| アルミホイル | 加熱中の型を覆う |
| 冷蔵庫 | 加熱して粗熱を取ったプリンを冷やす |
| 真空保温調理器 | 所定の加熱後、保温容器で調理を進める |
- 深鍋と深めのフライパンは、型が収まり、必要な水位を確保してふたを閉められるものを使ってください。
- 手持ちの鍋と耐熱容器で湯せんができれば、専用の蒸し器や保温調理器を買い足す必要はありません。
- 保温調理器を使う場合は、メーカーが公開する対応レシピを使い、普通の鍋の配合・水位・加熱時間をそのまま当てはめないようにしてください。
湯せんの流れ
普通の鍋で作るカラメルプリンの流れをまとめます。
- 材料を入れる前に、耐熱の型を鍋へ並べます。ふたが閉まり、レシピ指定の高さまで水を張れることを確認します。
- カラメルを作って型へ入れます。卵・砂糖・牛乳などを混ぜてこした卵液を注ぎ、型ごとにアルミホイルをかぶせます。
- 型を鍋に並べ、レシピに沿って湯せんします。農林水産省掲載のレシピでは、型の高さの半分程度まで水を張り、極弱火で約10分加熱した後、火を止めて約10分置きます。
- 固まり具合を確認して型を鍋から取り出します。粗熱を取ってから冷蔵庫へ入れ、冷やします。
- 加熱時間だけで完成を判断せず、使うレシピが示す固まり具合も確かめてください。
- 保温調理では、卵液の温度や器によって所要時間が変わります。普通の鍋とは区別し、対応レシピの確認方法に従ってください。
たとえば普通の鍋で
たとえば、美咲さんが、手持ちの深鍋でプリンを作ろうとしているとします。材料を混ぜる前に空の耐熱型を鍋へ並べ、ふたが閉まり、レシピ指定の高さまで水を張れるか確かめます。型が収まらなければ、卵液を作り始める前に配置や使う鍋を見直します。
おすすめの保温調理器
プリンの保温調理を繰り返したい場合、まだ保温調理器がなければ、私は「サーモス シャトルシェフ KBJ-3002 2.8L ネイビー」をおすすめします。加熱した鍋を火から外し、保温容器で余熱を保って調理できるので、加熱後はコンロを空けて進めたいときに使いやすいと考えます。プリンはメーカーの対応レシピに従い、普通の鍋の水位や加熱時間をそのまま流用しないでください。
メーカーのピーチプリンのレシピに配合・加熱・保温の目安があり、保温で卵液を固める際の基準にできる点も選ぶ理由です。ただし、保温時間は卵液の温度や器によって変わるため、時間だけで完成を判断しないでください。購入前に、シャトルシェフ KBJ-3002の公式商品ページで調理鍋の最大内径を確認し、使う耐熱容器の配置を検討してみてください。

レシピを選んで始める
まずは使う鍋に合うレシピを選び、型の収まりを確かめてから材料を量りましょう。保温調理を繰り返したくて、まだ保温調理器がない場合は、紹介した機種の商品ページで鍋の寸法を確認し、使う型が収まるか検討してみてください。
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