
因子分析の本おすすめ4選|入門・SPSS・理論で比較
因子分析の本は、入門も理論も混ざって迷いますよね。
欲しいのは、自分の状況に合う因子分析の解説書なんです。
数式の本と操作の本が同じ棚に並び、目的がすれやすいでしょう。
入門、指定ソフト、理論のどれで買うかをまとめてみました。
条件別おすすめ
状況から一冊へたどり着く一覧にしました。
| 条件 | おすすめ |
|---|---|
| ストーリーで統計の次に因子を知りたい | 技術評論社 統計学がわかる【回帰分析・因子分析編】 |
| 大学・職場が統計ソフト(SPSS)指定で因子から関係図ソフト(Amos)まで | 東京図書 SPSSとAmosによる心理・調査データ解析 第4版 |
| 数式なしで、項目の効き(負荷量)の意味から入りたい | ベレ出版 統計入門 因子分析の意味がわかる |
| 計算法(推定)と軸の回し方(回転)の理論を残したい | 朝倉書店 因子分析: その理論と方法 |
| 操作より「何をしているか」だけ先に知りたい | ベレ出版 統計入門 因子分析の意味がわかる |
| 卒論の一冊目で紙の入門が欲しい | 技術評論社 統計学がわかる【回帰分析・因子分析編】 |
統計学がわかる編
結果を予測する分析(回帰分析)の次として読めます。
統計の授業の次に因子のイメージが欲しい人には、この本がおすすめです。
SPSSの画面操作は、この本の内容ではありません。

SPSSは第4版
心理や調査のデータを、統計ソフト(SPSS)で因子まで出す人には、この本がおすすめです。
関係を図にするソフト(Amos)まで、この一冊の範囲なんです。
第3版以前は、画面も手順も古い別の本です。
教育実践向けの入門や、操作だけのマニュアルとは別の本になります。

意味がわかる入門
数式を後回しに、項目の効き方から入りたい人には、この本がおすすめです。
軸への効き(負荷量)の意味が主題なんです。
マンガや物語形式は、さらに軽い補助にとどまります。
買うなら電子版です。紙は定価から大きく外れた出品があります。

理論と方法の定番
計算の仕方(推定)と軸の回し方(回転)を残したい人には、この本がおすすめです。
入門書では足りない理論が、この一冊にまとまります。
数式の多い理論は本書、価格を抑えたいなら同じ社の薄いシリーズ本です。
操作手順やストーリー入門の代わりにはなりません。

4冊の違い比較
役割やソフト、媒体の差を横に並べました。
| 比較項目 | 技術評論社 統計学がわかる【回帰分析・因子分析編】 | 東京図書 SPSSとAmosによる心理・調査データ解析 第4版 | ベレ出版 統計入門 因子分析の意味がわかる | 朝倉書店 因子分析: その理論と方法 |
|---|---|---|---|---|
| 役割 | 入門 | SPSS実務 | 概念 | 理論 |
| 想定ソフト | なし | SPSSとAmos | なし | なし |
| 数式の比重 | 少 | 操作中心 | 少 | 多 |
| 媒体 | 紙 | 紙 | 電子版 | 紙 |
買う順番の要点
指定ソフトがある人は、東京図書 SPSSとAmosによる心理・調査データ解析 第4版が先です。
数式が負担な人は、ベレ出版 統計入門 因子分析の意味がわかるが先なんです。
ストーリーで入りたい人は、技術評論社 統計学がわかる【回帰分析・因子分析編】が先に来ます。
理論を残す用事がある人だけ、朝倉書店 因子分析: その理論と方法です。
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