
デジタルテンションメーター おすすめ3選
どのテンションメーターが、測りたい糸や線材に合うのかは迷いますよね。
測定対象の素材や型番ごとの測定範囲を確認できると、必要な張力に合う機種を選びやすくなります。
今回は、素材や測定範囲の異なるデジタルテンションメーターを3機種紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 測定対象 | 測定範囲 |
|---|---|---|
| SCHMIDT ZED | 繊維・糸・細線の低張力測定 | ZED-200:1.0~200.0 cN/ZED-500:1~500 cN |
| MEMMINGER-IRO YTM | あらゆる編機システムの糸張力 | YTM-25:0.5~25 cN(平均値またはピーク値) |
| Anytester DTM Series | 糸・細線・プラスチック線・糸材 | — |
SCHMIDT ZED
繊維や糸、細線などの低張力を測りたい人には、SCHMIDT ZEDがおすすめです。カラーTFTに数値のほかライブバーグラフや張力と時間のグラフを表示できるので、数値と張力の推移を画面で確認できます。
ZED-200の測定範囲は1.0~200.0 cN(分解能0.1 cN)、ZED-500は1~500 cNなので、測りたい張力に合わせて型番を選べます。繊維は最大200 texまで、銅線は直径0.28 mmが対象として挙げられています。測定材の直径・剛性・形状などがSCHMIDTの校正材と著しく異なる場合は、顧客支給材での校正が勧められており、試料は約5 mです。
MEMMINGER-IRO YTM
携帯型の測定器で編機の糸張力を測りたい人には、MEMMINGER-IRO YTMがおすすめです。あらゆる編機システムの糸張力を測る製品です。YTM-25は、平均値またはピーク値を0.5~25 cNの範囲で測れます。拡張モードでは張力の平均値とピーク値を表示できます。
糸速度の上限は900 m/minなので、測定対象の走行速度もこの範囲内かが選ぶポイントになります。
Anytester DTM Series
張力が変動する糸や線材を測りたい人には、Anytester DTM Seriesがおすすめです。4桁LCDに動的な張力値が表示され、10段階の減衰調整は張力変動時の読み取りを助けてくれます。走行中・静止状態の糸、細線、プラスチック線、糸材の張力を測定できます。
オーバーレンジはフルスケールの約10%ですが、その範囲は精度保証の対象外です。
用途に合わせて選ぶデジタルテンションメーター
- 最大200 texまでの繊維を測りたい人
- 直径0.28 mmの銅線を測りたい人
- 編機システムの糸張力を測りたい人
- 走行中・静止状態の糸や線材を測りたい人
測定単位を選べるSCHMIDT ZED
普段使う単位で張力値を読みたい人には、SCHMIDT ZEDがおすすめです。測定単位はcN・g・N・lbから選べるため、必要な単位に合わせて選べます。
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