
DCC用占有検知器 おすすめ・比較
DCCレイアウト用の占有検知器は、どれを選べばよいか迷いますよね。
占有情報をLocoNetへ送るものや、コンピューターの入力ポートへ接続できるものがあります。
今回は、接続先や電源などを比べながら選べる3商品を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 検知区間数 | 占有情報の出力先 | 動作電源 |
|---|---|---|---|
| Digitrax BDL168 | 16区間 | LocoNet | 外部電源 ACまたはDC 12~16V |
| NCE BD20 | — | AIUを介してCab Bus | — |
| cpOD-ST | — | コンピューターの入力ポートまたは電流制限されたLED | DC 5~12V |
Digitrax BDL168
複数の線路区間の占有情報をLocoNetで扱いたい人には、Digitrax BDL168がおすすめです。16検知区間の占有を検出し、その情報をLocoNet経由で送信します。抵抗付き車輪を装備した無動力車両も検知対象です。
検知区間あたりの容量は3Aで、動作にはACまたはDC 12〜16Vの外部電源が必要です。電源には別売りのPS14または同等品が推奨されています。
Digitrax BDL168
NCE BD20
線路区間内の車両の存在を電流で検知したい人には、NCE BD20がおすすめです。車両が消費する電流を検知して存在を知らせ、NCEのAIU入力装置を介して検知情報をCab Busへ送れます。無動力車両の検知には、照明や抵抗付き車輪など、レールから電流を消費する仕組みが必要です。
検知する区間は他の区間から絶縁され、その区間のすべてのフィーダー線がBD20を通る配線が条件です。10Aブースターでは、変流器に線を3回通すことは認められていません。
NCE BD20
cpOD-ST
DCCレイアウトの占有信号をコンピューターで扱いたい人には、cpOD-STがおすすめです。ブロックのフィーダー線に組み込む電流検知式で、線路に電流が流れていることを示す信号を出力します。占有信号はコンピューターの入力ポートや、電流制限されたLEDに接続できます。
DCC専用で、DC 5〜12Vで動作します。基板上のLED表示を見ながら感度を調整でき、線路電流は最大60Aまで対応します。
cpOD-ST
使い方に合わせた選び分け
- 複数の区間の占有情報をLocoNetで扱いたい人
- AIUを介してCab Busへ検知情報を送りたい人
- 占有信号をコンピューターの入力ポートで扱いたい人






