
PayPay、3書類の写真での本人確認を2026年11月上旬までに終了予定
2026年10月27日 21:41(日本時間)時点
PayPayでこれから本人確認をする人は、書類の写真を送る方法ではなく、カード内の情報を読み取る方法を使う予定です。選べる手順と必要な準備を確認しておくと安心です。
何が起きた?
- PayPayは3書類の写真を送る本人確認をカード内の情報を読む方法へ変える予定
- マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書を使う申請が対象
- 2026年11月上旬までに変える予定で、10月27日時点で移行完了は示されていない
- PayPayは2027年4月1日予定の法律改正に先立って対応すると説明
私たちに何が変わる?
- これから申請する利用者は使うカードと暗証番号の状況に合わせて手順を選べる
- マイナンバーカードでは発行時に決めた6桁から16桁の暗証番号を使う方法がある
- PayPayは申請完了まで最短2分と案内している
- 暗証番号を忘れた人は、カードに書かれた情報の入力と顔認証を使う方法を選べる
- この方法でもカード内の情報を読むため、書類の写真を送る申請の終了は顔認証の終了を意味しない
- 運転免許証ではカード内に記録された情報を使う
- 申請にはPayPayアプリのバージョン4.28.0以上が必要
- マイナンバーカードでは発行時に決めた6桁から16桁の暗証番号を使う方法がある
- 確認済みの利用者は今回の発表だけで再申請や利用停止を求められたとはいえない
- 在留カードや特別永住者証明書を使う手順は別の公式案内で確認する必要がある
なぜそうした?
- PayPayは書類画像を悪用したなりすましのリスクに対応するため変更する
- 運転免許証の画像を含む個人情報の漏えい事案を理由の一つに挙げた
- 画像情報を悪用するなりすましのリスクが高まっていると説明した
- PayPayはカードごとに異なる情報を使う手順を用意して写真を送らずに申請できるようにする
- マイナンバーカードの暗証番号を使う手順では、カード内の本人を確かめるための情報を利用する
- 暗証番号を使えない人には、カードに書かれた番号と顔認証で申請する手順を案内する
- 運転免許証ではカード内に記録された情報を利用する
これからどうなる?
- 本人確認を扱う事業者はカードを読めない利用者を案内できる仕組みが選ばれる理由になりそう 本人確認を申請する利用者がカード内の情報を読む方法を使い続ける場合
- 書類画像を受け取る作業が減る代わりに、暗証番号を忘れた人の手順や顔認証を案内する仕事が重要になると考えられる
- 暗証番号を使う方法と使えない人向けの方法を両方用意できる事業者は、申請を続けやすくできる可能性がある
- カードの読み取りや顔認証で申請を終えられない人がどの程度出るかが、移行が定着するかを見る点になりそう
出典・確認日
- PayPay:本人確認(eKYC)におけるマイナンバーカード、運転免許証または運転経歴証明書の撮影による申請の廃止、ICチップ読み取り方式への統一について
公表日:2026-10-23 / 確認日:2026-10-27T21:41:12+09:00
